Attack on Titan
🖌原作者(Original Story) : 諫山創(Isayama Hajime)
🖌原作者(Original Story) : 諫山創(Isayama Hajime)
TVアニメ『進撃の巨人』 第3期56話ネタバレ
第56話 地下室 The Basement
キャスト
🔷エレン・イェーガー Eren Jaeger CV. 梶裕貴
🔷ミカサ・アッカーマン Mikasa Ackerman CV.石川由依
🔷アルミン・アルレルト Armin Arlert CV. 井上麻里奈
🔷リヴァイ・アッカーマン Levi Ackerman CV.神谷浩史
🔷ハンジ・ゾエ Hanji Zoe CV. 朴璐美
🔷ジャン・キルシュタイン Jean Kirstein CV. 谷山紀章
🔷コニー・スプリンガー Connie Springer CV.下野紘
🔷サシャ・ブラウス Sasha Braus CV. 小林ゆう
サシャ 「痛い...うっ...痛いよぉ...」
エレン 「よく…戻ってきた…」
リヴァイ 「起きたか?」
アルミン 「兵長…これは…どうなってるんですか?確かベルトルトが巨人に…他のみんなは!?大丈夫なんですか!?」
リヴァイ 「エレン、ありのままを話せ」
ジャン 「今のところはな...戦闘が終わってから4時間…ずっと生存者を探してるんだがまだ…」
アルミン 「どうして…僕なんですか?誰がどう考えたって…エルヴィン団長を生き返らせるべきじゃないですか!?兵長!どうして僕に打ったんですか!?」
リヴァイ 「チッ!ありのまま話せと言ったろうが!」
リヴァイ 「少なくとも…お前の仲良し二人はそうは思わなかったようだぞ。俺に抵抗し刃傷沙汰に及ぶほどな」
リヴァイ 「チッ!ありのまま話せと言ったろうが!」
リヴァイ 「少なくとも…お前の仲良し二人はそうは思わなかったようだぞ。俺に抵抗し刃傷沙汰に及ぶほどな」
ハンジ 「君にはエルヴィンの命と巨人の力が託された。誰に何と言われようと君はもうそういう存在なんだアルミン」
アルミン 「ぼ…僕が…エルヴィン団長の…代わりをですか?そんなバカなことが...」
リヴァイ 「俺は後悔するつもりはない。ただこいつらを後悔させるな!」
リヴァイ 「他の誰も!お前自身も!後悔させるな!それがお前の使命だ」
ハンジ 「こうなればお互い腹を括るしかない」
ハンジ 「さて…アルミンも問題ないならそろそろ行こうか。私とリヴァイ、エレンとミカサで調査に向かう。他の4人はシガンシナ区壁上で四方から見張ってくれ」
ハンジ 「エレン 、鍵はなくしてないかい?」
エレン 「なんでダメなんだよ」
カルラ 「お父さんの大事な仕事道具があるの。薬もあるし、子供には危ないんだよ」
ハンジ 「幸い火はこっちには来てなかったようだね」
ハンジ 「よかった…水は溜まってないみたいだ」
エレン 「うっ」
ハンジ 「どうした?」
リヴァイ 「早くしろ」
ハンジ 「何だか研究室みたいだね」
エレン 「父は医者だったので、よくここに籠もって薬の調合をしてました」
ハンジ 「なるほどね…確かにこの薬品も明示されているとおりなら一般に流通しているものだしどの本も医学に関するもの。一見して医者の仕事部屋だ」
ハンジ 「"何も怪しいものはありません"私にはそう主張しているように見える」
ハンジ 「なるほどね…確かにこの薬品も明示されているとおりなら一般に流通しているものだしどの本も医学に関するもの。一見して医者の仕事部屋だ」
ハンジ 「"何も怪しいものはありません"私にはそう主張しているように見える」
グリシャ 「ありがとうミカサ。今夜は徹夜だ」
ハンジ 「エレン」
エレン 「開いた」
エレン 「空ーッ!?」
リヴァイ 「よく見ろ」
リヴァイ 「二重底だ」
ハンジ 「この匂いはハッカ油に木炭…防湿防虫剤用に加工されているのか」
リヴァイ 「俺達の探し物はこれらしい」
エレン 「開いた」
エレン 「空ーッ!?」
リヴァイ 「二重底だ」
ハンジ 「この匂いはハッカ油に木炭…防湿防虫剤用に加工されているのか」
リヴァイ 「俺達の探し物はこれらしい」
ナイル 「考えすぎだよ。そういうのを屁理屈というんだ」
ピクシス 「もう夜が明ける頃か…英雄の凱旋となる...ならもうじき...」
ハンジ 「これは、被写体の光の反射を特殊な紙に焼き付けたもの。写真という…」
グリシャ 「私は、人類が優雅に暮らす壁の外から来た。人類は滅んでなどいない。この本を最初に手にする者が、同胞であることを願う…」
フェイ 「待ってよ兄さん」
母親 「待ちなさい、二人とも。外に出る時は腕章を忘れるなって言ってるだろう。グリシャ、壁の外には絶対に出るんじゃないよ」
グリシャ 「わかってるよ母さん」
フェイ「行ってきまーす!」
母親 「待ちなさい、二人とも。外に出る時は腕章を忘れるなって言ってるだろう。グリシャ、壁の外には絶対に出るんじゃないよ」
グリシャ 「わかってるよ母さん」
フェイ「行ってきまーす!」
クサヴァー 「おい!グリシャ危ないぞ!前見て歩け!」
フェイ 「行っちゃった」
グリシャ 「…行くぞフェイ!」
グリシャ 「飛行船の発着場は、近くにあるって先生が言ってたんだ!見に行こう!」
フェイ 「え…でもお母さんが壁から出たら駄目だって…」
グリシャ 「いいんだよ…少しだけなら!」
グリシャ 「すぐ戻ります!」
グリシャ 「あの幼き日」
グリシャ 「私はこの世の真実と向かい合った」
グリシャ 「…行くぞフェイ!」
グリシャ 「飛行船の発着場は、近くにあるって先生が言ってたんだ!見に行こう!」
フェイ 「え…でもお母さんが壁から出たら駄目だって…」
グリシャ 「いいんだよ…少しだけなら!」
グリシャ 「すぐ戻ります!」
グリシャ 「あの幼き日」
グリシャ 「私はこの世の真実と向かい合った」