🏐HAIKYU!!
ハイキュー!! アニメ 第3期9話ネタバレ
放送日(Airdate) : 2016年12月2日
第3期9話 バレー馬鹿たち
The Volleyball Idiots
月島蛍「血は止まりました。脱臼した所をガチガチに固定しました。小指なので、プレーに影響は最小です」
田中龍之介「冷静かよ」
月島蛍「まさか、無いと思うけど、遠慮とかいらないから」
影山飛雄「ないと思うなら言うんじゃねぇ!…ねーよ」
牛島若利「白布、約束は覚えているか?」
牛島若利「どんな状況でも、無慈悲に俺を使うことが出来るか?」
影山飛雄「ないと思うなら言うんじゃねぇ!…ねーよ」
牛島若利「白布、約束は覚えているか?」
牛島若利「どんな状況でも、無慈悲に俺を使うことが出来るか?」
月島蛍「(こんなの....馬鹿じゃないの...日向じゃあるまいし...最後まで戦ってみたいなんて)」
月島蛍「ワンタッチ!!」
及川徹「どうしちゃったんだよ、あの眼鏡くんは」
及川徹「最初の練習試合の時はちょっとかしこいのっぽくらいに思ったのにさ」
月島蛍「ワンタッチ!!」
及川徹「どうしちゃったんだよ、あの眼鏡くんは」
及川徹「最初の練習試合の時はちょっとかしこいのっぽくらいに思ったのにさ」
月島蛍「(ライトからの時間差) あけます!」
月島蛍「(西谷さんの視界)」
田中龍之介「(よくこんなとっさの判断と他人の指示まで出来るもんだぜ)」月島蛍「(もう一回)」
田中龍之介「踏ん張れ、俺の足」
澤村・田中・東峰「俺が打つ!!」
「ブレイク!!」
岩泉一「ほんと雑食だな烏野。眼鏡のブロードなんて初めて見たぞ、囮だけど」
及川徹「俺たちは完成度の高い時間差攻撃を易々と捨てられないし、白鳥沢は個人の強さを極めるスタイルは曲げない。それで今、強豪と呼ばれてるわけだしね」
及川徹「でも多分、烏野には守るべきスタイルなんてないんだ。強豪っていわれた時代にはあったかも。だから、新しい事に手を伸ばすことに躊躇がない。あの奇跡みたいな神業速攻でさえ、すぐ捨てて新しくしてきた」
及川徹「古く堅実な白鳥沢」及川徹「新しく無茶な烏野」
及川徹「どっちが勝ってもムカつくから、どっちも負けろ」
岩泉一「うんこ野郎だな」
及川徹「そのうんこ野郎ってのやめてくれる?」
岩泉一「クソ野郎とどっちがいいか選べ」
及川徹「じゃあ、うんこかな」
白布賢二郎「牛島さん、どんな時でもトスをあげるというのは、牛島さんが使いものになるうちは...ということですよね?」
瀬見英太「おいっ!なんか知らねぇけど、その言い方は何だよ!」
牛島若利「...そうだ」澤村大地「バレーが1対1の競技なら、俺たちは白鳥沢に勝てない。身体は小さいし、個々の攻撃力も劣る。でもコートには6人にいる!俺たちが勝つのは奇跡が起こるからじゃない!」
烏養繋心「(互いにタイムアウトは使い切った。次にコートを出る時は)」
鷲匠・烏養「(勝者になって戻ってこい!!)」
大平獅音「(確かにこいつは化け物か、怪物か。でも、俺たちにとって、一番しっくりくる呼び名は...)」
大平獅音「(超バレー馬鹿だよ)」鷲匠鍛治「(俺は、俺の40年をかけて、烏野10番、お前を否定したい)」
岩泉一「いつもより静かじゃねぇか、烏野の10番」
及川徹「考えてんだ。ファイナルセットのデュースっていう崖っぷちでどっしゃっとくらって、へこんでる隙さえなく、次の手を考えてる」
及川徹「気持ち悪いね」
及川徹「考えてんだ。ファイナルセットのデュースっていう崖っぷちでどっしゃっとくらって、へこんでる隙さえなく、次の手を考えてる」
及川徹「気持ち悪いね」
澤村大地「(分かってる。そこに落ちるって…分かってんのに…足が動かない…)」
「ッシャアァァ!!!」
灰羽リエーフ「聞いてくれよ、ツッキー。また黒尾さんにリードブロックやれって怒られた。でも、まぐれだろうが、勘だろうが、ドシャット決めた方が気持ちいいと思わねぇ?」
月島蛍「ドシャットは確かにいい気分だけど、僕はそれ以上に出し抜かれるのが嫌なんで、ボールを追えば、多少反応が遅れても、完全にふられることはないでしょ」
灰羽リエーフ「ツッキーっぽいね」
黒尾鉄朗「要は、お前がかっこいい方がいいんだろ?」
黒尾鉄朗「いいか小僧!リードブロックは我慢と粘りのブロックであると同時に」
黒尾鉄朗「最後に笑うブロックだ!」
月島蛍「ワンタッチー!!」
谷地仁花「月島君、序盤より反応早くなっているような」
烏養一繋「リードブロックの目的は止める事より触ること。メガネ小僧はボールを追う事だけを貫いてきた。慣れてきてもおかしくない」
田中龍之介「攻める」
東峰旭「以外の」
月島蛍「選択肢」
澤村大地「なし!」