TVアニメ『ハイキュー!!』 第4期17話ネタバレ
🏐音駒高校バレー部
🔸主将 黒尾鉄朗 Kuroo Tetsurō CV.中村悠一
🔸夜久衛輔 Yaku Morisuke CV.立花慎之介
🔸海信行 Kai Nobuyuki CV.星野貴紀
🔸孤爪研磨 Kenma Kozume CV.梶裕貴
🔸灰羽リエーフ Lev Haiba CV.石井マーク
🔸山本 猛虎 Yamamoto Taketora CV.横田成吾
🔸犬岡 走 Inuoka Sō CV.池田恭祐
🔸芝山優生 Shibayama Yuki CV.渡辺拓海
第4期17話『ネコVSサル』
美華「こっちが優の目当ての?」
大将優「あぁ...」
美華「音駒?」
夜久衛輔「初全国かぁ~何かあれだなぁ~もっと遠出してぇな~新幹線乗りてぇ」
黒尾鉄朗「来年...あぁ今年か!?今年のインターハイってどこだっけ?遠くだったら応援行こうぜ」
夜久衛輔「出る前提かよ!?」
黒尾鉄朗「いやぁ~後輩を信じてよ」
海信行「やぁ~後輩~」
孤爪研磨「...ん?...」
夜久衛輔「目立つの大嫌いな研磨をとうとう全国まで引っ張り出しちゃったな」
黒尾鉄朗「どう見ても全国大会出場のスポーツマンには見えねぇよな~」
「うわっ!!座敷童!!」
黒尾鉄朗「バレーを始めた頃から中学まで、研磨はよく」
黒尾鉄朗「特別練習がキツかった日とか試合の後とかによく熱を出してさ...」
孤爪研磨「...ん?...」
夜久衛輔「目立つの大嫌いな研磨をとうとう全国まで引っ張り出しちゃったな」
黒尾鉄朗「どう見ても全国大会出場のスポーツマンには見えねぇよな~」
「うわっ!!座敷童!!」
黒尾鉄朗「バレーを始めた頃から中学まで、研磨はよく」
黒尾鉄朗「特別練習がキツかった日とか試合の後とかによく熱を出してさ...」
黒尾鉄朗 「!!改めて言われるとけっこうショック…!」
孤爪研磨「少しはあるってだけじゃん。気を遣うって理由だけで毎日何時間も練習できるワケないでしょ」
孤爪研磨「そもそもバレーが嫌いなら続けてない。俺はたまたま続いてるだけ。続ける絶対的理由はないけど、やめる理由も別にない」
孤爪研磨「どっちでもないはふつうだよ」
孤爪研磨「少しはあるってだけじゃん。気を遣うって理由だけで毎日何時間も練習できるワケないでしょ」
孤爪研磨「そもそもバレーが嫌いなら続けてない。俺はたまたま続いてるだけ。続ける絶対的理由はないけど、やめる理由も別にない」
孤爪研磨「どっちでもないはふつうだよ」
黒尾鉄朗 「ごもっとも」
海信行「はい。おやすみ」
黒尾鉄朗「あぁ~」
黒尾鉄朗「朝5時頃、寝坊常習の研磨の部屋にしょっちゅう電気がついてて」
黒尾鉄朗「徹夜と思いきや午前2時に“早起き”したんだってやつ、ゲームをするために」
黒尾鉄朗「徹夜したら親にゲーム捨てられるけど、早起きなら問題ねぇだろうって」
黒尾鉄朗「結局バレて怒られてたけどな。まぁ好きだからできるんだろうけども」
黒尾鉄朗「徹夜と思いきや午前2時に“早起き”したんだってやつ、ゲームをするために」
黒尾鉄朗「徹夜したら親にゲーム捨てられるけど、早起きなら問題ねぇだろうって」
黒尾鉄朗「結局バレて怒られてたけどな。まぁ好きだからできるんだろうけども」
夜久衛輔「あ~わかる~烏野のチビちゃんとよくツルんでるもんな~どう見ても真逆のタイプなのに」
黒尾鉄朗「珍しく出来た友達ってのもあるし、研磨にとっては実在する貴重な"攻略してみたい対象"なんだと思う。多分チビちゃんからしても研磨は絶対に倒したい相手だろうし」
夜久衛輔「研磨は負けてもあんまり気にしなそうだから倒し甲斐ねぇけどな」
黒尾鉄朗「珍しく出来た友達ってのもあるし、研磨にとっては実在する貴重な"攻略してみたい対象"なんだと思う。多分チビちゃんからしても研磨は絶対に倒したい相手だろうし」
夜久衛輔「研磨は負けてもあんまり気にしなそうだから倒し甲斐ねぇけどな」
黒尾鉄朗「オイ!」
黒尾鉄朗 「情緒って知ってる?」
夜久衛輔「うるせぇ !!アスタキサンチン!!」
黒尾鉄朗「ドコサヘキサエン酸ってつってんだろ!!」
実況「そうですね~堅い守備は恩師譲りでしょうかね~」
大将優「ふん...なんか気持ち悪いな…」
美華「ん?何が?」
大将優「早流川工業の方は最初からずっと敢えて一発で決めようとしてない気がする」
美華「何で?ていうか私からしたら十分凶器アタックなんだけど」
大将優「音駒の守備はハイレベルで“ちゃんとハマった攻撃”でも拾いやがるのね~だからかはわかんないけど、早流川には"決めるより音駒のリズムを崩そう"という感じが強く見える」
美華「拾われたらダメじゃん」
大将優「目的は多分.......セッターを走らせる事」
「「ナイスキー!!」」
早流川監督「(例え1セット目を犠牲にしても音駒のセッターに負荷をかけろ!恐らく精神的に崩れるタイプではないが、疲れてくればボロが出るタイプ)」
早流川監督「(削るべきは、メンタルよりもフィジカル)」
早流川監督「(まずは音駒の“脳”を潰せ)」
大将優「目的は多分.......セッターを走らせる事」
「「ナイスキー!!」」
早流川監督「(例え1セット目を犠牲にしても音駒のセッターに負荷をかけろ!恐らく精神的に崩れるタイプではないが、疲れてくればボロが出るタイプ)」
早流川監督「(削るべきは、メンタルよりもフィジカル)」
早流川監督「(まずは音駒の“脳”を潰せ)」
研磨、高校1年の春
孤爪研磨「(パワーアップ)」
孤爪研磨「(あのツタ、ゼッタイ登れるやつ!)」
孤爪研磨「(屋根の上には宝箱)」
山本猛虎「うわわわ!!根性~~~~!!!」
山本猛虎「おいお前!遅っせえな!周回遅れるぞ!根性見せろ!!」
孤爪研磨「(苦手だ)」
孤爪研磨「(あのツタ、ゼッタイ登れるやつ!)」
孤爪研磨「(屋根の上には宝箱)」
山本猛虎「うわわわ!!根性~~~~!!!」
山本猛虎「おいお前!遅っせえな!周回遅れるぞ!根性見せろ!!」
孤爪研磨「(苦手だ)」
山本猛虎「さすが音駒だぜ!!」
夜久衛輔「おぉ~気合い入ってんな!」
黒尾鉄朗「お前...少しは協調する努力しなさいよ?」
孤爪研磨「向こうが先に仕掛けてきた」
山本猛虎「うっす!お疲れっす!」
山本猛虎「う~っす~」
黒尾鉄朗「ありがとうございました!!」
海信行「う~ん。安定して打ちやすかったな!初練習試合なのにな!」
夜久衛輔「あと、劣勢でツーぶっ込んでくる度胸な~!次もその調子で頼むぞ~!」
山本猛虎「...うっす...」
山本猛虎「お前みてぇにかよ!?簡単にはやれっかよ!!努力してきた事を発揮しようとして、どうやって簡単に力抜けんだ!?とにかく、根性が足りなかったんだ俺には」
孤爪研磨「根性とか大雑把なのじゃなく、もっと具体的な反省をした方が良いと思う」
山本猛虎「くぅぅ...」
山本猛虎「ボールばっか見すぎた」
孤爪研磨「!?」
山本猛虎「相手の挑発に乗った。難しいポールを決めに行きすぎた!」
孤爪研磨「わかってんのに何で"根性"で片付けんの?やり過ぎの走り込みとか、ウェイトトレーニングは、努力じゃなくて自己満足だよ」
山本猛虎 「わけわかんない事言うな!!」
孤爪研磨「そんなんクリアできるゲームもできない!!」
福永招平「ゴメン」
孤爪研磨 「福永くんって面白いよね…」
孤爪研磨「はぁ...こんな大声出したの久しぶり...」
孤爪研磨「レフト」
「よっしゃ!!」