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Osomatsu-san |
TVアニメ『おそ松さん』 第3期2話 ネタバレ 第3期2話『ぼんくらの時代』 チョロ松「まぁ~こうしてありがたいことに3期が始まったわけじゃん?」 トド松「うん」 チョロ松「僕達はテレビで何をやればいいのかな~世間は僕達に何を求めているんだろう」 トド松「何も求めてるわけないでしょ。期待なんか一切されてない。ねえ?一松兄さん?」 トド松「喋ろうか~?テレビだからね」 一松「.........」 チョロ松「ちょっと二人共、今からさ、3期に向けての熱い抱負と意気込みを語ってみてよ」 一松「プェェェー」 一松「相変わらず自意識が爆発してんな シコティッシュフォールド」 チョロ松「はあ!!」 一松「へへへへ」 チョロ松「さすがトッティ!!この3人はまだまともだもんね~ヤバいのは残りの3人だもんね~」 チョロ松「名前言うのもイヤだわ...おそ松?」 トド松「あああ!!それそれそれ!!」 チョロ松「あんなもんテレビに映しちゃダメな人間だからね~!全身にモザイク掛けておかねぇと~!!」 一松「次男のクソ松なんかピーーだから、アイツってピーーてピーーてんだから、法に触れてんだよ」 一松「誰か捕まえろー!!!!!!」 トド松「五男の黄色い人ね...アレ...何かをやってると思うんだよ」 チョロ松「やってるよね!!」 一松「やってるよね!」 トド松「やってないとあんな感じなんないもん~常軌を逸してるもん」 トド松「だから3期はさ、このまとも組で頑張るしかないんだよー!バカ3人は排除!今日から三つ子!!」 チョロ松「そうだねー!いい考え!」 一松「いやでもさ、次回のこの番組...どうせ残りの3人が来るでしょ」 トド松「そっかぁぁぁ!!」 チョロ松「あの3人絶対何かやらかすって!!!!」 おそ松「いける?大丈夫?無理じゃないかな?ハタ坊」 チビ太「おめぇ、何でこんなバイト選んじまったんだよー」 おそ松「はいよ」 おそ松「どう?行けそう?」 ハタ坊「うん!ありがとうだじょー行ってくるじょー」 おそ松「やっぱり無理なんじゃないかなぁ~」 チビ太「よっしゃー!」 第3期2話『ぼったくりDoctor-T 外科医・弱井トト子』 「例えばこの女」 「労働嫌い、努力を嫌い」 トト子「致しません」 一松「朝起きれないなら目覚ましかけろよ!」 トト子「致しません」 カラ松「大人なら5分前行動しろ!」 トト子「致しません」 チョロ松「なぜだ!!なぜお前は毎朝毎朝こうして遅刻するんだ!!」 トト子「私、朝は起きれないので」 六つ子「はぁ~!!」 六つ子「かわいい~♡」 チョロ松「まぁ朝は起きれないもんだよね~♡」 一松「起きるヤツが逆にバカだよ♡」 おそ松「あぁわかんない...」 トト子「ん?」 チョロ松「人工呼吸できるよね?早くこの患者さんにしてあげて」 トト子「致しません」 カラ松「人工呼吸!早く!」 トト子「致しません」 トド松「早くして!!」 トト子「致しません」 チョロ松「なぜだ!なぜ君は人工呼吸をしないんだ?」 トト子「私、ファーストキスは好きな人とするって決めているので!」 おそ松「緊急オペか...俺達バカには無理だよ」 六つ子「うん!」 カラ松「患者さんの命がかかってんだ!!」 トト子「致しません」 十四松「オペやって!」 請求書 赤塚大学病院御中 カラ松「本当に何かやること見つけないとな」 十四松「うん」 カラ松「うーん?」 十四松「どうしたの?」 十四松「普通コンビニに置いてないよね~珍しい」 カラ松「300円で飲み放題...安いなぁ~」 十四松「フフフフフフッ~本物はこっちでした!」 十四松「ウイーーー」 第3期2話『お届け物』 配達員「お届け物です」 トド松「え?まぁ六つ子の中で一番可愛い末っ子です」 配達員「お届け物です」 AIロボ「はい」 <AIロボ CV: 山本和臣> 「う......ん....」 おそ松「さすが!俺達バカに教えて」 チョロ松 「全然可愛くねぇんだよ!!テメェは!!」 AIロボ「AIとは、Artificial Intelligence。つまり、人工知能のことです」 六つ子「ああぁぁ~そっちで」 AIロボ「これからの世の中は、AIと共存の時代に入っていくことは、ニュースなどでもちろんご存知ですよね?」 六つ子「あっ!!ははは」 AIロボ「ちなみに僕達みたいな汎用型AIは、実現不可能だと言われていますが、実は開発に成功している所もあって、こうして皆さん人間に配られることになったのです」 一松「目...回った...」 十四松「熱出た!!!!」 チョロ松「話題が最先端すぎる!!こっちは元が昭和なんです~!」 カラ松「俺達がギリわかるのはマイコンだよな~」 チョロ松「そうだね」 トド松「古すぎる」 一松「怪しい奴ら」 チョロ松「何それ...つか君達は誰が作ったの?」 一松「お前らどこから送られてきた?」 チョロ松「開発元は?」 一松「コニョコニョコニョ」 六つ子「NPO?」 トド松「なんだっけ?それ」 一松「怪しい」 チョロ松「そうだね」 おそ松「何で?面白そうじゃん!」 チョロ松「はぁ?」 十四松「使ってみようよ~」 おそ松「え!!?選ばれたの俺達?」 十四松「やったー!何かわかんないけどやったね~!」 AIロボ「それは、皆さんがあれな人達だからです」 カラ松「はぁ?あれな人達?」 AIロボ「僕達サポートAIをどんな人間に送ろうとなった時に、それはやっぱり"社会の底辺を這いずり回るヤバい人達から、優先的に助けてあげなきゃ"という判断がくだされまして」 カラ松「何だ!!その選考理由!!」 トド松「ふざけんな!!」 AIロボ「"サポートレベル"というのがおるのですが、自分では何も出来ない赤ん坊に必要なサポートレベルを10とした場合」 おそ松「余計なお世話だバカ!!!!」 トド松「放っといて!!こっちはこっちで楽しくやってんの!!」 六つ子「うるせぇ!!!!」 AIロボ「皆さんを助けます」 おそ松「なん...何でも...?」 十四松「本当に...?」 AIロボ「はい」 おそ松「じゃあ俺1個頼もうかな~」 おそ松「実は今日さ、母さんに掃除しろって言われてんだけど、お前ら代わりに出来たりする?」 AIロボ「かしこまりました」 将棋 電松戦 AIロボ「50秒」 AIロボ「ありがとうございました」 十四松「えええっ!!やっぱAI半端ないよ!千田さん!!」 おそ松「クッソわかんねぇな!」 おそ松「え?マジで!!?お前らそんな事も出来んの!!?」 おそ松「大好きー!!」 おそ松「ちなみになんだけどさ~お前らネット得意ですか?」 AIロボ「ネット?もちろん!大好き!何しますか?」 おそ松「ふふふふ エロ動画を再生しろ」 おそ松「マジかよ!!何だよその余計な機能は!!もう捨てる!! トド松「どうしたの?」 おそ松「なんだよ!楽しいときに水を差すよなお前って!」 おそ松「まだ言うんだ...すげぇなお前」 トド松「誰よりも楽しんでるくせに!」 カラ松「何言ってんだ!!」 十四松「要るでしょ!」 チョロ松「ニートなのによくないでしょ~?」 AIロボ「ニートの何がダメなのでしょうか?」 AIロボ「仕事をすると相応のリスクを伴います。肉体的にも精神的にも。テータが出ています。かつて人間は、自身の仕事を減らすために、僕達のようなものを生み出しました。そして技術はどんどんと進化を遂げ、人間はあまり働かなくてもいい状況を手に入れました。素晴らしい事。素敵な事。だから何もダメなことはないと思います。ニート、気にする必要なんて全然ないのでは?」 おそ松「くはぁ~」 AIロボ「今日はありがとうございました。次回からも皆さんの暮らしをサポートします。さよなら~」 おそ松「ニートであること...」 カラ松「否定されなかったぞ...」 十四松「こんな事...初めてだよね~?」 |