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🏐FUKURODANI
🖊原作者(Original Story) : 古舘春一 Furudate Haruichi
TVアニメ『ハイキュー!!』第4期梟谷学園高校登場回まとめ
🏐木兎光太郎 Bokuto Kotaro
梟谷学園高校バレー部 キャプテン
第4期9話『それぞれの夜』
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日向 「木兎さん！」
木兎光太郎 「ネット挟んだら容赦しねぇぜ」
日向 「はい！」
木兎光太郎「だはははっ！おっ！ツッキー！ツッキー！」
木兎光太郎「ツッキー？あれ？ツッキー背ぇ伸びた？伸びたよな？」
木兎光太郎「来たなおい！俺の一番弟子よ」
赤葦京治 「日向、違うことは違うって言おう」
木兎光太郎 「ネット挟んだら容赦しねぇぜ」
日向 「はい！」
木兎光太郎「だはははっ！おっ！ツッキー！ツッキー！」
木兎光太郎「ツッキー？あれ？ツッキー背ぇ伸びた？伸びたよな？」
「お待たせいたしました。ただいまより春の高校バレー、全日本バレーボール高等学校選手権大会・開会式を行います」
第4期12話『鮮烈』
赤葦京治「えっ！？早い！」
赤葦京治「(今日はまだブロックに捕まってないし…別段調子が悪いこともないはず。原因はなんだ？)」
木兎光太郎「俺もメインアリーナがよかった！」
赤葦京治「(木兎さんの弱点その6、目立ちたがり)」
木兎光太郎「向こうの方がでかくて…人も多いんだぞ！不公平だ！！」
木兎光太郎「俺も…俺もメインアリーナがよかった！」
木兎光太郎「メインアリーナの方が…でっかい！」
猿杙&木葉「(油断していた...去年の春高は第8試合。前の試合も押していて、試合開始は夜7時過ぎ。観客も選手もまばらになり、主に木兎のモチベーションのキープが大変だった)」
木兎光太郎「なんか、、寒い、、」
監督 「そもそも昨日から分かってたことじゃねぇか！！コートが気に入る気に入らないで」
鷲尾 「まぁ、大丈夫だ。俺たちの方が強いから」
猿杙&木葉「ナイスキー！ヘ～イ！」
赤葦京治「(木兎さんがそわそわしはじめた。そろそろだ)」
赤葦京治「ここはいわば、センターコートですよ。メインアリーナは確かに大きく、人も多い。でも…その中のせいぜい4分の1しか、木兎さんを見ていません」
赤葦京治「(木兎さんがそわそわしはじめた。そろそろだ)」
赤葦京治「木兎さん」
木兎光太郎「ん？」
赤葦京治「ここはいわば、センターコートですよ。メインアリーナは確かに大きく、人も多い。でも…その中のせいぜい4分の1しか、木兎さんを見ていません」
赤葦京治「でも、ここで戦っているのは俺たちだけ。全員があなたを見ていますよ」
赤葦京治「(もうひと押し)」
赤葦京治「それに、弟子も見に来てますよ！」
日向 「おっ！こっち見た！木兎さ～ん！」
赤葦京治「(正直、木兎さんの生態はいまだよく分からない。はた目には滑稽に映ることも、木兎さんには重要なことなのだ)」
「ブロック3枚！」
「決まった！ストレート！」
「ヘイヘイヘ～イ！」
梟谷高校 2回戦進出!!
第4期14話『リズム』
烏野高校 VS 稲荷崎高校
赤葦京治「え...」
赤葦京治「(奇襲の意味は当然ありつつ、初っぱなにアレをやる事による、自分達は初戦の空気に呑まれもしないし、余裕であるというアピールと威圧。外からなら冷静に見られるけど、対峙したらイヤだなあ)」
赤葦京治「(奇襲の意味は当然ありつつ、初っぱなにアレをやる事による、自分達は初戦の空気に呑まれもしないし、余裕であるというアピールと威圧。外からなら冷静に見られるけど、対峙したらイヤだなあ)」
赤葦京治「(一目でわかる)」
赤葦京治「(洗練された一歩目。あの素早く的確な一歩目がセットアップのフォーム)」
赤葦京治「(洗練された一歩目。あの素早く的確な一歩目がセットアップのフォーム)」
赤葦京治「(他者の把握全てに余裕を持たせている)」
木兎光太郎「おいおーい！早々に稲荷崎の空気じゃねぇか！」
第4期15話『見つける』
烏野高校 VS 稲荷崎高校
木兎光太郎「ツッキーが飛ぶ気だ！！」
木兎光太郎「…ここにきてまだ新しい事試すのか」
赤葦京治「え？」
木兎光太郎「カラスめ！！」
木兎光太郎「カラスめ！！」
第4期16話『失恋』
木兎光太郎「俺だったらそろそろイラついてネットとかアウトとかやっちゃうな！！」
赤葦京治「(！！自覚あるのか！！)」
赤葦京治「(！！自覚あるのか！！)」
木兎光太郎「タッハァァ...」
赤葦京治「木兎さん！気をしっかり！」
木兎光太郎「くああああっ！！」
第4期25話『約束の地』
木葉秋紀「気付いてなかったのかよＢコート凄い騒ぎだったじゃん」
赤葦京治「(確かに木兎さん今日は集中してたな…昨日の初戦こそふわふわしてたもののそれ以降の調子は上々ー)」
赤葦京治「(いや、止めよう...こういう事考えて欲を出すと良く無い事が起こる気がする。淡々と行くんだ淡々と)」
木兎光太郎「自分の試合中外の事なんか知らねーし！」
木葉秋紀「まぁな～優勝候補の一角、沈むかぁ」
木兎光太郎「俺、宮ンズともやりたかったー！」
赤葦京治「(確かに木兎さん今日は集中してたな…昨日の初戦こそふわふわしてたもののそれ以降の調子は上々ー)」
赤葦京治「(いや、止めよう...こういう事考えて欲を出すと良く無い事が起こる気がする。淡々と行くんだ淡々と)」
猿杙大和「(赤葦がまた考えすぎてる)」
赤葦京治「珍しいですね木兎さん。テレビ見ないんですか」
木兎光太郎「ん？見たじゃん？」
赤葦京治「いや100回くらいリピートするものかと…」
赤葦京治「いや100回くらいリピートするものかと…」
木兎光太郎「お前は俺を何だと思ってるの？？」
木兎光太郎「俺あんま映んなかったし20回も見れば充分」
赤葦京治「(20回見たんだ…)」
木兎光太郎「…俺は高校終わっても変わらずバレーやるし、高校最後の大会だからって今までととくに変わんないと思ってたんだけど...」
木兎光太郎「やっぱもっとみんなとやりたかったなー！」
木兎光太郎「俺あんま映んなかったし20回も見れば充分」
赤葦京治「(20回見たんだ…)」
木兎光太郎「…俺は高校終わっても変わらずバレーやるし、高校最後の大会だからって今までととくに変わんないと思ってたんだけど...」
木兎光太郎「やっぱもっとみんなとやりたかったなー！」
赤葦京治「…木兎さん…死にませんよね…？？」
木兎光太郎「？俺は130歳まで生きる」
赤葦京治「…何言ってるんですか…まだ２日目じゃないですか」
赤葦京治「３回戦・準々決勝・準決勝・決勝…まだ先は長いですよ」
木兎光太郎「ぜんぶ勝つ」
赤葦京治「さぁ…早く中入りましょう。インフルとかノロとか流行ってるんですよ。１月をナメないでください」
赤葦京治「…何言ってるんですか…まだ２日目じゃないですか」
赤葦京治「３回戦・準々決勝・準決勝・決勝…まだ先は長いですよ」
木兎光太郎「ぜんぶ勝つ」
赤葦京治「さぁ…早く中入りましょう。インフルとかノロとか流行ってるんですよ。１月をナメないでください」
木兎光太郎「１月を…？」
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