🏐HAIKYU!!
🖊原作者(Original Story) : 古舘春一 Furudate Haruichi
TVアニメ『ハイキュー!!』 第4期19話ネタバレ
🏐稲荷崎高校バレー部
🔸北信介 Kita Shinsuke キャプテン(WS) CV:野島健児
🔸宮侑 Miya Atsumu(S) CV:宮野真守
🔸宮治 Miya Osamu(WS) CV:株元英彰
🔸角名倫太郎 Suna Rintarō(MB) CV:島﨑信長
🔸尾白アラン Ojiro Aran(WS) CV:笠間淳
🔸大耳練 Ōmimi Ren (MB)CV:宮園拓夢
🔸赤木路成 Akagi Michinari(L) CV:松浦 義之
🔸銀島結 Ginjima Hitoshi(WS) CV:山本匠馬
第4期19話『最強の挑戦者』
大将優「うん...それに狙ってるの守備専門のリベロだしね~あのリベロは上手いし元気だし、あいつ潰れたらチームがヤバい」
美華「そうなの?」
灰羽リエーフ「今取ったと思ったのになぁ~」
芝山優生「手元で軌道が変わったんじゃないかな」
芝山優生「アンダーはボールと体の接地面が狭いから、そのポイントがちょっとズレるだけで変な方向にいっちゃうよね」
灰羽リエーフ「わかる!!」
嶋田「西谷が2本連続でサーブレシーブミスなんて初めて見たな…」
大将優「だからサーブレシーブのミスは精神的ダメージがよりデカい」
芝山優生「アンダーはボールと体の接地面が狭いから、そのポイントがちょっとズレるだけで変な方向にいっちゃうよね」
灰羽リエーフ「わかる!!」
嶋田「西谷が2本連続でサーブレシーブミスなんて初めて見たな…」
大将優「バレーは"一人で完結しようがない球技"だから1本目のレシーブが上がらないと何も始められないって事なんだよね~」
大将優「だからサーブレシーブのミスは精神的ダメージがよりデカい」
田中「ノヤっさん」
大将優「(セッターじゃないのにC!しかもカウンターで!)」
稲荷崎OB「あいつがスパイクを打つ時に使うのは腕でも肩でもなく、胴全部や"体幹"ってやつやな。胴全部使って打つから威力は強いまま腕でちょいちょいっとボールいじくるんとはワケが違うねん」
西谷「アウト!」
稲荷崎17 vs 烏野 8
🏐東峰旭のサーブ
「アラン!!」
孤爪研磨「わかった?」
黒尾鉄朗「でも、助走も身体の向きもフェイク。ブロッカーをクロス側へ誘い、空中で逆を突く。しかもソレをスパイクの威力を落とさずにやってる」
稲荷崎OB「ミドルブロッカーの速攻は他の攻撃よりコンパクトになりがちや。スピードだけでブロックから逃げるように打つ感じ。でも倫太郎の速攻はちゃんとトス上がったら、ブロックとガチンコ勝負できる速攻なんや!」
「「うっす!!」」
田中「(サボり厳禁)」
稲荷崎 19 VS 烏野 9
嶋田誠「ウシワカと違うのはサーブレシーブにも参加していること。サーブで狙う事ができるし、実際ここまで4番相手にけっこうサービスエース取ってる。これはかなりのストレスだと思う。で、難しいボールはガンガン上がってくるし、ブロックもがっつりついてくる!疲労もイラ立ちもちゃんと蓄積されている...!ハズだ!!」
🏐銀島結2回目のサーブ
10 角名倫太郎OUT
14 理石平介IN
理石平介「(中学時代、万年ベンチ。唯一ピンサーで出た試合はサーブミスで一発終了)」
理石平介「(ミスったら元も子も無い。まずは一本...入れていく…!)」
実況「ここは確実に入れに行った理石」
日向「シャシャ~!!」
稲荷崎応援席「ブゥーーーーッ」
稲荷崎応援席 「今のサーブなんやーッ!!」
稲荷崎応援席 「何しに来たんやー!!「ボール出し係」は呼んどらんわー!!」
角名倫太郎「久々に聞いたな~これ」
美華「サーブミスってないよね?なにこれ...?」
美華「プロでもないのにかわいそう」
田中「お前...何言ってんの?」
日向「その名の通り穏やかな影山です」
日向「目瞑らない速攻が成功した時とか」
日向「月島の打点を上げた時と同じ感じです」
日向「何か色々キレキレな状態を言います。ただし穏やかな顔というだけで狂暴性は変わりないので注意が必要である。強者を前にした時発動する事が多い」
日向「その名の通り穏やかな影山です」
日向「目瞑らない速攻が成功した時とか」
日向「月島の打点を上げた時と同じ感じです」
日向「何か色々キレキレな状態を言います。ただし穏やかな顔というだけで狂暴性は変わりないので注意が必要である。強者を前にした時発動する事が多い」
実況「両校とも攻撃が多彩かつ強力ですからね」
日向「ぬ゛ぅ…!!」
🏐影山3回目のサーブ
「もういっぽォーン!!」
烏養 「(精神的に崩すまで行かなくてもほんの少しの苛立ちからほんの少しスパイクを強引に打ってくれたら)」
烏養「(大きな1点になる…!)」
🏐影山3回目のサーブ
「もういっぽォーン!!」
烏養 「(精神的に崩すまで行かなくてもほんの少しの苛立ちからほんの少しスパイクを強引に打ってくれたら)」
烏養「(大きな1点になる…!)」
美華「あっ!もしかして?」
宮治「…喧しいわ」
宮侑「ホームラン勝負とちゃうぞォ!!」