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Osomatsu-san |
TVアニメ『おそ松さん』 第3期4話ネタバレ 第3期4話『一松ラジオ』 トド松「こんな夜中に呼び出して何なの一松兄さん~僕もう眠いんだけど」 一松「じゃあ、ラジオ録るから」 トド松「え?ラジオ?」 トド松「て...テープなんだ...」 一松「にゃにゃんにゃーん🎵」 一松「にゃにゃんにゃーん🎵」 トド松「(番組のオープニングテーマ曲を口で歌い始めたけど...え?なにこれ?一松兄さん深夜にちょくちょく居ないと思ったら、一人でこんなことやってたの?)」 トド松「(オリジナル番組?なんのために?こいつ...)」 一松「いやぁ~こないださ~一人で公園を散歩してたんだけどね~そしたら若いカップルがベンチに座ってて」 トド松「(エピソードトークしてる!!芸人さんの真似事!!)」 一松「ちょっと神田ディレクター~!何ですぐそういうこと言うんだよ~」 トド松「(インカムをつけているという体)」 トド松「(ジングル!?)」 一松「こんなラジオを聴いてる"イチナー"ってどんな奴らなんだろうね~?」 トド松「(イチナー?リスナーのこと?敢えてリスナーと呼ばずに"イチナー"というオリジナルの呼び名を作ってる!でもこのラジオは誰も聴いた人はいない!)」 一松「で、そいつね~」 一松「こんな顔したの」 一松「あ!!」 一松「もう"こんな顔"って言っても伝わらないよ」 トド松「(って言いたいだけ!)」 一松「あぁ~!」 一松「今のはカットしといて~!」 一松「これ生放送だから!」 トド松「(って言いたいだけ!!)」 一松「じゃあ、続きは後ほどCMあとで」 トド松「(え?CMあんの?)」 トド松「(10秒前くらいでようやく動きはじめて)」 トド松「(時間ギリギリで席に戻ってくるという)」 トド松「(謎の美学を持っている)」 トド松「(が!スタッフのことを考えればもう少し余裕を持って席に戻ってこい!バカ)」 一松「ディープナイ~🎵ディープナイトアワー🎵」 一松「時刻は深夜1時55分。ではここで交通情報です」 トド松「(交通情報?いる!?)」 一松「道路交通センターさん、お願いします」 一松「はい、お伝えします。首都圏の幹線道路に目立った渋滞はなく、高速道路も車の流れは順調です。ただし、雨や濃い霧のため速度制限が出ており、関越自動車道、上信越自動車道並びに中央道は上りの都県境を中心に...」 トド松「(原稿読むの上手くない?どんだけ練習したの!?)」 一松「続いてはこちらのコーナー」 トド松「(自分で書いたネタハガキを自分で紹介している...どういう気持ちで読むの?目的はなんなの?ま~あ~それはこのラジオが始まってからずっと言えることだけども)」 一松「何だ~このハガキ!おかしいだろっつーの」 トド松「(自分でツッコんでる)」 一松「あははは!」 トド松「(自分で笑ってる)」 一松「メルヘンにゃんこには猫パンチ差し上げときます」 トド松「(オリジナルノベリティグッズ!!)」 トド松「(自分で書いたネタハガキを自分で紹介して自分でツッコんで、自分で笑って、自分で作ったノベルティグッズを自分にあげてる!!やーばーいー!!)」 一松「さぁ、ではここで今夜の目玉企画ですね~今夜は番組初のスペシャルゲストが来てくれています~!」 トド松「え?(まさか)」 トド松「えぇぇぇぇぇぇぇ!!」 トド松「(今日のゲスト僕の設定?今から二人でなに喋んの?)」 第3期4話『コンビ結成』 チョロ松「にゃーちゃん~かわいい~♡ふふふふ」 チョロ松「トト子ちゃんかわいい~♡」 トト子「うーーっ!!」 トト子「あぁ...ダメだ...全然客がつかない」 トト子「あれ?そういやお前ってアイドル引退したんじゃなかったっけ?」 トト子「ほら、ネット事業で儲けってる調子こいたバカと結婚したでしょ?」 橋本にゃー「はぁ!?引退なんかするわけねぇし!だってお前と違ってちゃんと客入ってるからな~」 橋本にゃー「はあ!!」 トト子「お前、ホント昔と変わったよな!何なの?学生の時そんな態度じゃなかったでしょ?」 トト子「私が憧れの存在でさ~」 トト子「図書館の前で出待ちしてくれて」 トト子「ファンレターをくれたよね?」 橋本にゃー「お...覚えてたんだ...あのこと」 トト子「当たり前だろ?あれ実はすげぇ嬉しかったもん」 橋本にゃー「へっ!!バカじゃねぇの!?あんなの早く忘れろ!過去の栄光にいつまでもすがってんじゃねぇよ!」 トト子「うるせぇ!ブス!!」 トト子「うん?どうしたの?」 橋本にゃー「いや、何でもない...じゃあな」 トト子「!!!!」 トト子「橋本にゃー!!大丈夫??」 トト子「あ~起きた?急に倒れるからびっくりしたよ!」 橋本にゃー「ごめん...あ!!今何時??私帰らなきゃ...」 トト子「ちょっとちょっと!ダメだって...つかお前、ホント病院行こう~連れてってやるから」 橋本にゃー「いい 大丈夫」 トト子「何で金ないんだよ?お前の旦那金持ってるでしょ?」 橋本にゃー「旦那は...もういない...別れたんだよ...離婚した...」 橋本にゃー「いつもごめんね~ありがとうね」 ドブス「気にしないで」 橋本にゃー「トイレ行くから見てて。首がまだすわっないから気を付けてね」 トト子「うわわわ!!ちょっとちょっと!!急に赤ちゃんを渡さないでよ!正しい持ち方わかんない!!誰か正しい持ち方教えてくださーい~!!」 橋本にゃー「泣いてたのお前の方か?」 トト子「マーマー!!」 橋本にゃー「ママと呼ぶんじゃない!!」 トト子「シングルマザーでアイドル活動...バカだと思うでしょ?お金全然ない...身体もきついし...精神的にも苦しいさ...」 橋本にゃー「でも私、どうしても止めたくないんだよね。活動は続けていきたい。シングルマザーだって夢持っていいはずだもん!違う?弱井トト子?」 トト子「いや、お前は十分売れってんじゃん」 橋本にゃー「ううんーあんなの売れてるうちに入らない。全然プロのレベルじゃないもん」 橋本にゃー「変なプライド早く捨てたら?」 トト子「はぁ?どういうこと?二人でアイドルやるんだよね?」 おそ松「アハハ!最高!」 第3期4話『松代の罠』 松代「ニート達!!買い溜めしてあるインスタント次から次へ食べないの!切りがないじゃない!」 おそ松 「しっかり食べても減るの!」 松代「しばらくインスタント禁止!」 六つ子「えぇぇぇぇぇ~!!!!」 おそ松「カップラーメン食べてくる」 チョロ松「ダメだよ!母さんと約束しただろ?」 おそ松「大丈夫だよ~ちゃちゃっと食えばバレない」 一松「歯磨いたし」 カラ松「ヒアウィーゴー !!」 トッティ「あぁ~今は面倒くさい方が勝ってるわ」 チョロ松「行く!!」 十四松「えぇ??何で~??」 チョロ松「しぃーっ!でかい声出すなバカ!!」 十四松「しない~約束するから」 カラ松「ふんっ!ブラザー」 チョロ松「今回メシが絡んでるからね」 カラ松「メシが絡んでるからな!」 おそ松「はっ!俺か...?しぃーーー」 おそ松「だから音を立てるなって!!」 チョロ松「だからお前だっつってんの!早く前に進め!バカ!!」 おそ松「あ?」 おそ松「あ、そう~?」 十四松「それは絵だよ~!」 おそ松「だったそれだけのことで深夜のカップラーメンという反則級の快楽を諦めんのか?お前それでもニートかよ?」 十四松「はっ!!僕は...僕はニートです!」 おそ松「よく言った!」 十四松「僕はもう迷わない。ありがとう!キングオブニート兄さん」 おそ松「じゃあ、行くぞ」 十四松「うん!」 |