🏐HAIKYU!!
🖊原作者(Original Story) : 古舘春一 Furudate Haruichi
🖊原作者(Original Story) : 古舘春一 Furudate Haruichi
TVアニメ『ハイキュー!!』 第4期25話ネタバレ
🏐NEKOMA HIGH🔸芝山優生 Shibayama Yuki(L) CV.渡辺拓海
🔸夜久衛輔 Yaku Morisuke(L) CV.立花慎之介
🔸海信行 Kai Nobuyuki(WS) CV.星野貴紀
🔸孤爪研磨 Kenma Kozume(S) CV.梶裕貴
🔸福永招平 Fukunaga Shohei(WS) CV.長南翔太
🔸灰羽リエーフ Lev Haiba(MB) CV.石井マーク
🔸山本猛虎 Yamamoto Taketora(WS) CV.横田成吾
🔸犬岡 走 Inuoka Sō(MB) CV.池田恭祐
🏐INARIZAKI HIGH
"The Promised Land"
「うおあああああ!」
菅原「なんなんだお前ら…!このやろう!!ちくしょう!!」
黒尾鉄朗「よし!撤収だ。行くぞ」
宮治「はしゃぎすぎたな...ツム」
日向「いやおれじゃない?」
鷲匠鍛治「もしもし」
穴原孝昭「(しまった!つい興奮して電話なんぞ)」
穴原孝昭「急にすみません穴原ですが...えっと」
穴原孝昭「そっか!そうですよね!いや~驚きました!」
実況「烏野高校見事ベスト16です」
穴原孝昭「急にすみません穴原ですが...えっと」
鷲匠鍛治「…見た」
穴原孝昭「そっか!そうですよね!いや~驚きました!」
実況「烏野高校見事ベスト16です」
「ありがとうございました!」
宮侑「罵れや。敗者に拍手なんか要らんねん」
稲荷崎応援席「喧しいわっ侑クラァッ!!顔に出とんねんお前はァ!!良い試合にはいつだって賞賛じゃボケェッ!!」
北信介「結果より過程が大事"と大人が言うて子供はイマイチ納得せん」
「ありがとうございました!」
「敗因は何だったでしょうか」
稲荷崎監督「今回勝つにはもっと手堅く攻めるべきだったかもしれないですね。私のミスです。だが確実に選手躍進の一戦でした」
宮侑「あの...」
北信介「ん?」
北信介「わかってるで。すまんな」
北信介「けど謝んのはホンマに悪いと思とる時にしいや」
北信介「俺もさっきの速攻が間違うとったと思えへんねん。決まると思た」
北信介「まぁ...練習でやってへん事を本番でやろうとすんのは嫌いやけどな」
北信介「けど謝んのはホンマに悪いと思とる時にしいや」
北信介「俺もさっきの速攻が間違うとったと思えへんねん。決まると思た」
北信介「まぁ...練習でやってへん事を本番でやろうとすんのは嫌いやけどな」
尾白アラン「ラストのあれは相手が悪かったんやろなあ」
北信介「せやな」
北信介「お前らがノリノリのとき、他の奴は大抵おいてきぼりになるんやけど」
北信介「今回に限っては向こうも同じくらいノリノリやったんやなあ」
北信介「高揚したやろ。そんな試合そうそうできんのと違うか。ええなあ」
宮治「...うん」
理石平介「試合中も何回か笑ってましたよ」
宮治「マジか」
北信介「けど...やっぱり悔しいなぁ...今までちゃんとやってきたし後悔なんか無いって言い切れる。俺にとって勝敗(けっか)は単なる副産物なのも変わらんのに…なんやろなあ」
菅原「うん。あれだけ動いたから逆に眠れないのかも」
月島「(今日...多分...他人の”その瞬間“を目撃した)」
月島「(春高2日目...)」
月島「(コイツが)」
月島「(もう一段深く)」
月島「(バレーボールにハマった日)」
梟谷 24 VS 守川21
🏐梟谷学園高校
木兎光太郎 「あーっ!!烏野が宮ンズ倒してる!!」
月島「(春高2日目...)」
月島「(コイツが)」
月島「(もう一段深く)」
月島「(バレーボールにハマった日)」
梟谷 24 VS 守川21
木兎光太郎 「あーっ!!烏野が宮ンズ倒してる!!」
木葉秋紀「気付いてなかったのかよAコート凄い騒ぎだったじゃん」
赤葦京治「(確かに木兎さん今日は集中してたな…昨日の初戦こそふわふわしてたもののそれ以降の調子は上々ー)」
赤葦京治「(いや、止めよう...こういう事考えて欲を出すと良く無い事が起こる気がする。淡々と行くんだ淡々と)」
木兎光太郎「自分の試合中外の事なんか知らねーし!」
木葉秋紀「まぁな~優勝候補の一角、沈むかぁ」
赤葦京治「(確かに木兎さん今日は集中してたな…昨日の初戦こそふわふわしてたもののそれ以降の調子は上々ー)」
赤葦京治「(いや、止めよう...こういう事考えて欲を出すと良く無い事が起こる気がする。淡々と行くんだ淡々と)」
「なんか相手の音駒って地味な感じだったしね~全然相手になんないよね~」
「余裕っしょ」
山本あかね「その言葉、覚えておけよ」
木下「来たっ!」
「Aコート第2試合最強の双子宮ツインズの稲荷崎高校対東北の古豪。こちらもユース候補の1年生セッター影山飛雄擁する超攻撃型チーム烏野高校。抜群の呼吸で烏野を圧倒する宮兄弟。対する烏野“切込み隊長”田中龍之介、力み過ぎか調子を出しきれません」
田中「あっ…!」
東峰「…ツライ」
「第2セットもミドルブロッカー角名倫太郎の速攻を止められない烏野ブロック苦戦しますがー」
山口「敢えて!!敢えてでしょーがっっ」
澤村「スガ ははは 顔がヤベェ」
西谷「カッケー!!」
東峰「ええ~~集中してると俺こんな顔なの…?」
澤村「いつもこんなだべ」
影山「見てない!!」
木下「あぁ....ハズい」
木兎光太郎「お前は俺を何だと思ってるの??」
木兎光太郎「俺あんま映んなかったし20回も見れば充分」
赤葦京治「(20回見たんだ…)」
木兎光太郎「…俺は高校終わっても変わらずバレーやるし、高校最後の大会だからって今までととくに変わんないと思ってたんだけど...」
木兎光太郎「やっぱもっとみんなとやりたかったなー!」
木兎光太郎「俺あんま映んなかったし20回も見れば充分」
赤葦京治「(20回見たんだ…)」
木兎光太郎「…俺は高校終わっても変わらずバレーやるし、高校最後の大会だからって今までととくに変わんないと思ってたんだけど...」
木兎光太郎「やっぱもっとみんなとやりたかったなー!」
木兎光太郎「?俺は130歳まで生きる」
赤葦京治「…何言ってるんですか…まだ2日目じゃないですか」
赤葦京治「3回戦・準々決勝・準決勝・決勝…まだ先は長いですよ」
木兎光太郎「ぜんぶ勝つ」
赤葦京治「さぁ…早く中入りましょう。インフルとかノロとか流行ってるんですよ。1月をナメないでください」
澤村「あいつサインとか考えるタイプじゃないだろ」
菅原 「超クロスな!」
澤村「からの際々ストレート」
東峰「終盤のリバウンドもヤバかった!」
東峰「!だよな!やっぱそうだったよな!?」
菅原「俺は泣いた」
澤村「ははは!いやわかるけど~」
「音駒高校は“堅実”という言葉が似合うチームでしたが、攻撃力の高いミドルブロッカーも入り攻守ともにレベルを上げています」
「勢いにのっている烏野高校に音駒高校なんとか食らいついていってほしいですね」
「勢いにのっている烏野高校に音駒高校なんとか食らいついていってほしいですね」
山本猛虎「こんにゃろっ!俺達が“下”みたいな言い方すんな!」
山本猛虎「バカヤロウッ俺達だって強いトコ倒したからココに居るんでしょうがっ」
黒尾鉄朗「ああ!!自分のふとんだけ敷いてやがる!」
孤爪研磨「えーでもさあおれ達にウシワカと宮ツインズ倒せるかなあ?」
山本猛虎「ふ~ん」
黒尾鉄朗「ああ!!自分のふとんだけ敷いてやがる!」
孤爪研磨「えーでもさあおれ達にウシワカと宮ツインズ倒せるかなあ?」
山本猛虎「ふ~ん」
黒尾鉄朗「ふ~ん」
夜久衛輔「オイ黙んじゃねえよ」
黒尾鉄朗「やってみなきゃ分かんないと思いまーす」
黒尾鉄朗「それにグーはチョキに勝ってるけどパーには勝ってないと思いまーす」
孤爪研磨「ふふっ まぁどっちでもいいよね」
夜久衛輔「オイ黙んじゃねえよ」
黒尾鉄朗「やってみなきゃ分かんないと思いまーす」
黒尾鉄朗「それにグーはチョキに勝ってるけどパーには勝ってないと思いまーす」
孤爪研磨「ふふっ まぁどっちでもいいよね」
黒尾鉄朗「ん?」