Jujutsu Kaisen |
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原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)
TVアニメ『呪術廻戦』 第15話ネタバレ
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第15話 京都姉妹校交流会-団体戦①
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放送日 | 2021年1月23日 |
OPテーマ | VIVID VICE (歌 : Who-ya Extended) |
EDテーマ | give it back (歌 : Cö shu Nie) |
CAST |
虎杖悠仁 Itadori Yuji CV.榎木淳弥 伏黒恵 Fushiguro Megumi CV.内田雄馬 釘崎野薔薇 Kugisaki Nobara CV.瀬戸麻沙美 五条悟 Gojo Satoru CV.中村悠一 狗巻棘 Inumaki Toge CV.内山昂輝 パンダ PANDA CV.関智一 禪院真希 Zenin Maki CV.小松未可子 夜蛾正道 Yaga Masamichi CV.黒田崇矢 東堂葵 Todo Aoi CV.木村昴 加茂憲紀 Kamo Noritoshi CV.日野聡 西宮桃 Nishimiya Momo CV.釘宮理恵 禪院真依 Zenin Mai CV.井上麻里奈 三輪霞 Miwa Kasumi CV.赤﨑千夏 与幸吉 究極メカ丸 Muta Kokichi CV.松岡禎丞 庵歌姫 Iori Utahime CV.日笠陽子 楽巌寺嘉伸 Gakuganji Yoshinobu CV.麦人
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五条悟「ではここで庵歌姫先生にありがた~い激励の言葉を頂きます」
庵歌姫「はっ!!?えっと…」
庵歌姫「あ…ある程度の怪我は仕方ないですが……えぇ……その……時々は助け合い的な…あれが……」
五条悟「それでは姉妹校交流会
スターート!」
パンダ「放たれたのは両校の中間地点だろうけども、まぁ じっとはしてないわな」
交流会開始前禪院真希「
東堂は確実に直で私達を潰しに来る。
真依も私狙いで便乗してくるかもな」
禪院真希「
東堂は化け物だ。全員で相手にして全滅するのが最悪のパターン。だから足止めとして一人だけ
パンダか
恵を置いていくつもりだったが」
禪院真希「索敵できるやつ減らしたくねぇし。勝たなくていい。できるだけ粘って時間を潰せ」
パンダ「でも大胆にいけよ。ぶっちゃけお前は予定外の戦力だからリタイアしてもあんまり困らん」
東堂葵「!!マジかお前」
虎杖悠仁「人の頭バカスカ殴りやがって!!これ以上バカになったらどうすんだよ!!」
東堂葵「心配するなよ。男の子はバカなくらいがちょうどいいと高田ちゃんが言っていた」
虎杖悠仁「誰だよ?アイドル興味ねぇよ俺」
東堂葵「じゃあなんでアイドルって分かんだよ?知ってんじゃねぇか。1年!名前は?」
東堂葵「そうか。虎杖
悠仁、お前に一つ聞きたいことがある。どんな女がタイプだ?」
虎杖悠仁「女のタイプ?何で今そんなこと聞くんだよ?」
東堂葵「気にするな。ただの品定めだ」
虎杖悠仁「よくわかんねぇけど強いて言うなら」
虎杖悠仁「ジェニファー・ロペスとか」
虎杖悠仁「はっ?やめとけ!俺お前慰めんのイヤだぞ~!めんどくせぇもん!」
東堂葵「何でフラれる前提なんだよ」
虎杖悠仁「逆に何でオッケー貰えると思ってんだよ~」
東堂葵「アン・サリヴァンはヘレン・ケラーにこう説いた。"やる前に負けることを考えるバカがいるか"と」
虎杖悠仁「それ言ったの猪木だろ」
高田「ごめんなさい。私、好きな人がいるの」
東堂葵「好きな人が俺ってパターンは?」
虎杖悠仁「あるわけねぇだろ」
虎杖悠仁「ほら、行くぞ。ラーメン奢ってやるよ」
東堂葵「地元じゃ負け知らず…か…」
東堂葵「どうやら俺達は親友のようだな」
西宮桃「うん。そのまま真っすぐ。でも
東堂君いるよ」
加茂憲紀「(私と虎杖の位置が入れ替わっている!)」
加茂憲紀「違うな。お前は指図すれば殺すと言った(今のが虎杖…いや…東堂の術式か…)」
虎杖悠仁「(何だ!こいつら…殺そうとしたり仲間割れしたり)」
東堂葵「なんせ俺は親友に手加減するような野暮な男じゃないからな!」
西宮桃「あぁ~だからほっとけって言ったのに…スタートぐずぐずじゃん」
西宮桃「(呪霊狩りも私が空から索敵しないと始まんないよね)」
西宮桃「はぁ…みんな世話が焼けるな~頑張れ私!今日もかわいい」
伏黒恵「あんたら虎杖殺すつもりですか?」
伏黒恵「いや、二級ならよほど狡猾でない限り玉犬が気づきます」
伏黒恵「あいつら…
悠仁殺すつもりじゃないですか?」
パンダ「変だな…京都校がまとまって移動してる。悠仁とばらけた辺りだな。これ京都校全員揃ってないか?」
パンダ「確かにそこまでの敵意は感じなかったが、あれは悠仁生存サプライズの前だろ。楽巌寺学長の指示なら全然ありうる」
パンダ「認識が違うんだよ。お前らには悠仁と過ごした日常がある。俺達もさっきわかった。ありゃ善人。術師には珍しい根明だ。でもなぁ」
パンダ「
悠仁を知らない奴らからすれば宿儺の器なんて恐怖の対象でしかないんだよ」
禪院真希「なに謝ってんだバカ」
禪院真希「仲間が死んだら交流会も勝ち負けもねぇだろう」
パンダ「俺と野薔薇は戻って悠仁の安否を確認する。電話出ねぇし。棘はこのまま呪霊狩りを続けてくれ」
パンダ「お前も悠仁が心配なのはわかるよ。団体戦が終われば暗殺も無しだろ」
釘崎野薔薇「つーか無線とかブルートゥースイヤホンとか支給されないわけ!」
西宮桃「(あれが伏黒君の鵺か…帯電する翼…しばらく動きに影響しそうだなぁ)」
パンダ・
釘崎「に~し~み~や~ちゃん~あ~そ~ぼ~」
西宮桃「(がら悪っ!可愛くない)」
三輪霞「術師の昇級は推薦制なのは知ってますよね?ここで活躍した学生には在学中昇級のチャンスを多く与えられる」
伊地知潔高「ちなみに受け持ちの学生を推薦することはできません。例えば五条さんは虎杖君を一級に推薦できません」
三輪霞「私は少しでも早く自立してお金を稼ぎたいんです」
禪院真希「何で?」
三輪霞「貧乏です!弟も2人!」
禪院真希「お前…大丈夫か?真依と上手くやれてるか?いいヤツすぎないか?」
三輪霞「問題ないです。そういうつもりで言ったわけではないので」
東堂葵「マイフレンド!その時間差でぶつかる呪力、それはお前の悪壁だな!」
東堂葵「それで満足している限りお前は俺に勝てん!!弱いままでいいのか!?」
虎杖悠仁「よくねぇよ!」
じゅじゅさんぽQ.どんな人がタイプですか?禪院真希「最低限私より強いヤツ」
禪院真依「はっ?なんで答えてもらえると思ったの?」
釘崎野薔薇「"かきくけこ"はマジで無理!」
西宮桃「セバスチャン・スタンって知ってる?ひひひひ~いい体してるぜ~」
三輪霞「いや…そりゃあ普通にかっこいい人は好きですけど」
三輪霞「一緒にいて楽しいというか」
三輪霞「私にはこの人しかいない!って思えるかどうかが大事ですよね」
三輪霞「あっ!やだ~恥ずかしい~」
五条悟「ああ~そうそうそうそうそう」