TVアニメ『約束のネバーランド』 第2期1話ネタバレ
約束のネバーランド 第2期1話
CAST
🔶エマ Emma 63194 CV: 諸星すみれ
🔶ドン Don 16194 CV: 植木慎英
🔶ギルダ Gilda 65194 CV: Lynn
🔶トーマ Thoma 55294 CV: 日野まり
🔶ラニオン Lanion 54294 CV: 森優子
🔶ナット Nat 30294 CV: 石上静香
🔶アンナ Anna 48194 CV:茅野 愛衣
🔶アリシア Alicia 71394 CV: 青山吉能
🔶クリスティ Christie 70394 CV: 河野ひより
🔶ドミニク Dominic 07294 CV: 日野まり
🔶ロッシー Rossi 50394 CV: 林鼓子
🔶ジェミマ Jemima 31394 CV: 久遠エリサ
🔶イベット Yvette 59294 CV: 白城なお
🔶マルク Mark 79294 CV: 青山吉能
🔶ソンジュ Songju CV:神尾晋一郎
🔶ムジカ Mujika CV: 種﨑敦美
ドン「しかし...外の世界はなんでもでっけぇな」
ギルダ「ここ先までと全然違う森だね」
イベット「あの虫どっかで見た気がするなぁ」
エマ「え?」
エマ「まず水が欲しい。上から川が見えたでしょ?飲めるか確かめたい」
エマ「あるよ。南東へ向かう」
ドン「南東?」
ギルダ 「南と東の間ね」
ドン「ギルダ…それぐらい知ってる…」
ギルダ「もしかしてウィリアム・ミネルヴァさん?」
エマ「そう。ミネルヴァさんが私達を導いてくれる」
ドン「!!何だこれ?」
エマ「B01-14。ここ現在地」
エマ「つまりね、B01-14ここが現在地」
レイ「この線がモールス符号になってる」
レイ「T O U C H M E。私に触れよ」
ドン「!!何だこれ?」
エマ「つまりね、B01-14ここが現在地」
レイ「この線がモールス符号になってる」
レイ「T O U C H M E。私に触れよ」
エマ「神話の本だよ」
ギルダ「神話…あっ!!」
ギルダ「human」
レイ「あぁ…」
ドン「そうだそうだ!なぁ?みんな?」
子供達「うん!!」
イベット「ねぇアンナ、私これ見たことある。そうだ!この植物、ハウスにあった本で見た!うん…と…あれは…」
ラニオン「そこに出てきたよな!?あの植物」
ドン「ミネルヴァさん…守ってくれてるんだな…俺達を…」
エマ「外の世界は危険がいっぱいだけど…私達は一人じゃない。家族がいる。味方もいる。みんなで頑張ってミネルヴァさんに会いに行こう!それで味方をいっぱい見つけてフィル達を向かいに行こう!」
エマ「外の世界は危険がいっぱいだけど…私達は一人じゃない。家族がいる。味方もいる。みんなで頑張ってミネルヴァさんに会いに行こう!それで味方をいっぱい見つけてフィル達を向かいに行こう!」
追手鬼「方角はわかるか?」
レイ「あぁ…」
エマ「みんな走って!!」
エマ「見た?ギルダが運動苦手な子達をまとめて連れてった」
レイ「合図したのはドンだ。きっと二人で考えてたんだろ」
レイ「罠だ。ウーゴ冒険記にあったろ」
エマ「え?」
レイ「いや。俺一人でいい」
レイ「だろう?俺に任せろ」
エマ「うん」
レイ「来いよ!こっちだ!」
追手鬼「こいつ食っていません。人間の匂いがしない」
追手鬼「そこにいるんだろ?」
追手鬼「出ておいで。危なかったね~無事でよかった」
追手鬼「もう大丈夫。化け物は退治した。だから出ておいで。君一人かい?他の子はどうした?」
追手鬼「わかったろ?外で生きるなど不可能。さぁ~お家へ帰ろう」
追手鬼「出ておいで。危なかったね~無事でよかった」
追手鬼「もう大丈夫。化け物は退治した。だから出ておいで。君一人かい?他の子はどうした?」
追手鬼「わかったろ?外で生きるなど不可能。さぁ~お家へ帰ろう」
追手鬼「いやいい。下がってろ」
ドン「何かって…」
ロッシー「ハウスからの追手…?」
エマ「大丈夫。ありがとう。私ちょっと様子見て来る」
ラニオン「どうしよう…」
ムジカ「こっち」
ドン「クローネが言ってた。外に人間はいる」
ギルダ「あなたは誰?何者?顔を見せて!!」
追手鬼「終わりだ」
レイ「諦めないって」
追手鬼「逃がしただと!?」
追手鬼「はい」
レイ「エマ!」
レイ「あぁ…エマも無事でよかった」
レイ「なるほど…助けられた…それぞれ違う場所で…頭巾の男と頭巾の少女」
エマ「ねぇ、ミネルヴァさんだったりしないかなぁ?」
レイ「ありうる。たとえ本人じゃなくても、その仲間の可能性も…」
レイ「来る…」
ムジカ「よかった。薬草がちゃんと効いたのね。でも無理は禁物。また倒れたら大変よ」
レイ「なぁ、俺を助けてくれた頭巾の男もあんたの仲間なのか?」
ムジカ「ソンジュのこと?ええ、彼も向こうにいるわ」
ムジカ「ミネルヴァ?」
エマ「知らない?ウィリアム・ミネルヴァ」
ムジカ「さぁ…」