TVアニメ『約束のネバーランド』 第2期3話ネタバレ
約束のネバーランド 第2期3話
CAST
🔶エマ Emma 63194 CV: 諸星すみれ
🔶ドン Don 16194 CV: 植木慎英
🔶ギルダ Gilda 65194 CV: Lynn
🔶トーマ Thoma 55294 CV: 日野まり
🔶ラニオン Lanion 54294 CV: 森優子
🔶ナット Nat 30294 CV: 石上静香
🔶アンナ Anna 48194 CV:茅野 愛衣
🔶アリシア Alicia 71394 CV: 青山吉能
🔶クリスティ Christie 70394 CV: 河野ひより
🔶ドミニク Dominic 07294 CV: 日野まり
🔶ロッシー Rossi 50394 CV: 林鼓子
🔶ジェミマ Jemima 31394 CV: 久遠エリサ
🔶イベット Yvette 59294 CV: 白城なお
🔶マルク Mark 79294 CV: 青山吉能
🔶ソンジュ Songju CV:神尾晋一郎
🔶ムジカ Mujika CV: 種﨑敦美
エマ「見る?私の家族」
ムジカ「うん」
ムジカ「この子は?」
エマ「でも不思議だな~ムジカってほんと鬼って感じしないや」
ムジカ「大丈夫よ」
エマ「ただ何と言うか…本当に鬼ってただ姿だけでもいろいろなんだなぁって」
ムジカ「確かに…私ね、人間を見たのも人間と話をしたのもエマ達が初めてだったの。敵でも食糧でもない...他のどの生き物とも違った。エマ達と出会えて話ができてよかった。友達になれてよかった」
ムジカ「確かに…私ね、人間を見たのも人間と話をしたのもエマ達が初めてだったの。敵でも食糧でもない...他のどの生き物とも違った。エマ達と出会えて話ができてよかった。友達になれてよかった」
エマ「追手はいない。行こう」
子供達「うん」
マルク「もう少し一緒に居られない?」
レイ「甘えちゃダメだ」
レイ「二人には二人の行き先がある。俺達も自分達の力だけで生きていけるようにならないと」
ソンジュ「間違っても森や水辺に近付くなよ。絶対にだ」
エマ「本当にありがとう!」
ソンジュ「えらく情が移ったなムジカ」
ムジカ「ソンジュこそ。あの子達は脱走者よ?農園に突き出せば半年は楽に暮らせるわ」
ムジカ「どうして?"好奇心で"なんて嘘なんでしょう?なぜあの子達を助けたの?」
ソンジュ「そりゃあいい子達だったろ?」
ソンジュ「そりゃあそうさ。あいつらは最高級品。最上級農園の脳みそだぞ。んっ 勘違いするな。あいつらを食べはしないよ。でも…もしあいつらが農園の外で増えりゃこの世代の以降は全て野生の人間、天然物だ。そうして天然物が増えればいずれそいつらを食える」
ギルダ 「これ…」
エマ「手紙?」
エマ「このシェルター、ミネルヴァさんが用意してくれてたんだ!」
トーマ「うわあああ!!キッチンだ!すげー!」
トーマ「これならちゃんとしたご飯が作れそうだな~」
マルク「僕もお料理したい~」
ラニオン「みんなで育てようぜ!野菜とか果物とか」
アリシア「やったー!」
クリスティ「わー本がいっぱい~」
アンナ「ちっちゃな図書館みたいだね~」
ロッシー「この部屋広いね~」
アンナ「うん。ここならみんなで寝られるわ」
アリシア「やったー!」
クリスティ「わー本がいっぱい~」
アンナ「ちっちゃな図書館みたいだね~」
ロッシー「この部屋広いね~」
アンナ「うん。ここならみんなで寝られるわ」
エマ「え?どこに?」
ラニオン「あぁ~水でも蒸しタオルでもないお湯!お湯に浸かれる!」
子供達「あ~幸せ~」
ドミニク「はぁ~もう10年お風呂に入ってないみたいだあ~」
ラニオン「わかる!」
ナット「待ーて待て。俺達まだ10年も生きてないだろう?」
ロッシー「あれ?おかしいな…涙が…あれ?」
ロッシー「ソンジュ達にも助けてもらえて…全然ひどい旅なんかじゃなかったのに…」
ドン「変じゃねぇよ全然。頑張って歩いてきてよかったな。ここに来れて」
ナット「待ーて待て。俺達まだ10年も生きてないだろう?」
ロッシー「あれ?おかしいな…涙が…あれ?」
ロッシー「ソンジュ達にも助けてもらえて…全然ひどい旅なんかじゃなかったのに…」
ドン「変じゃねぇよ全然。頑張って歩いてきてよかったな。ここに来れて」
ドン「逃げてきてよかったな」
ロッシー「うん」
子供達「いただきます」
レイ「マジですげぇなこのシェルター。予想以上だ。水は地下水を引いて確保。地下熱を回しながら有機廃棄物を使って発電。不足分は別燃料で動かせる補助発電機で補っている」
ドン「ウンコで!!?はつでん!?」
ギルダ「ドン!レイ!食事中!!」
レイ「オイ!俺生ゴミもつったろ」
エマ「ここで暮らせる。この場所で」
レイ「ああ。ここは最高の隠れ家だ」
レイ「安全で、清潔で、俺達くらいの人数なら余裕でずっと住んでいける。食っていける」
レイ「モニタールームで見つけた。これがあればハウスの状況がわかる」
レイ「ああ。ここは最高の隠れ家だ」
レイ「安全で、清潔で、俺達くらいの人数なら余裕でずっと住んでいける。食っていける」
レイ「モニタールームで見つけた。これがあればハウスの状況がわかる」
🔊「こちら50684。第1プラント、1月20日異常なし」
🔊「こちら第4プラント、1月20日異常なし」🔊「では通信を切断します」
レイ「でも周波数はわかった。次からこの時間、この周波数に合わせればハウスの情報を得られるかもしれない」