Attack on Titan
🖊原作者(Original Story): 諫山創(Isayama Hajime)
🖊原作者(Original Story): 諫山創(Isayama Hajime)

進撃の巨人 The Final Season EPISODE 68
第4期9話(68話)『義勇兵』 ネタバレ
第68話『義勇兵』 Brave Volunteers

キャスト
🔷リヴァイ・アッカーマン Levi Ackerman CV.神谷浩史
🔷ハンジ・ゾエ Hans Zoe CV. 朴璐美
🔷ヒストリア・レイス Historia Reiss CV. 三上枝織
🔷エレン・イェーガー Eren Yeager CV. 梶裕貴
🔷ミカサ・アッカーマン Mikasa Ackerman CV.石川由依
🔷アルミン・アルレルト Armin Arlert CV. 井上麻里奈
🔷ジャン・キルシュタイン Jean Kirstein CV. 谷山紀章
🔷コニー・スプリンガー Connie Springer CV.下野紘
🔷サシャ・ブラウス Sasha Braus CV. 小林ゆう
🔷フロック・フォルスター Floch Forster CV.小野賢章
🔷ジーク・イェーガー Zeke Yeager CV.子安武人
🔷オニャンコポン Onyankopon CV.樋渡宏嗣
🔷イェレナ Yelena CV.斎賀みつき
🔷ニコロ Nicolol CV.花輪英司
アルミン「君はこんなことを聞かされても困ると思うけど、君に聞いてほしいんだ。3年前のあの時、あの時ならまだ何かを変えられたかもしれない」

3年前





ハンジ「マーレの皆さんこんにちは~パラディ島へようこそ」

ハンジ「私はハンジ。遥々海を渡っていらしたお客様をお迎えする者です」

ハンジ「どうぞこちらでお茶でも楽しんでいって下さい」

ハンジ「ちなみにお一足先にお越しのお連れのお客様とは既に超仲良しでーす」

ハンジ「だよね~ニコロ君?」


マーレ兵「よく聞け悪魔共!マーレは穢れた血に貸す耳など持ち合わせていない!!穢れた連中と豚の小便をすするようなマネもしない」
コニー「あのデカイ女、仲間を撃ち殺したぞ…一体何が目的なんだ?」

ジャン「さぁな…敵であれ味方であれ信用できねぇのは確かだ」

ミカサ「サシャ寝ないで」

アルミン「でも話し合うことができて情報が手に入るなんてとてつもない幸運だよ」

エレン「あぁ 本当に運が良かった。敵の上陸を阻止できたのは偶然だ。マーレが本腰を入れれば敵の規模はこんなもんじゃすまねぇ…何とかしねぇと」


ハンジ「こうやって何発も撃てるわけか」

イェレナ「それらがマーレ兵の基本装備です」

イェレナ「マーレ兵は一団あたり約2万人で構成され、総員50師団で約100万人になります」

イェレナ「それら陸軍に加え21隻の戦艦からなる3つの艦隊を有し、その他新兵器の進歩もめざましく航空戦力にも力を注いでいます」

ハンジ「こう…くう…?」

リヴァイ兵長「チッ!」

ハンジ「そんだけの力をも持ったマーレ様が少なくとも1年間まともに攻めて来なかった理由って何?」

イェレナ「主に理由は二つ。一つは島に放った無垢の巨人が最新鋭の兵器をもってしても未だ上陸困難な障害であること。マーレがエルディア人を壁の中に幽閉するための政策でしたが、逆にマーレの進軍からエルディアを守る存在となっていたのです」

リヴァイ兵長「らしいな、そいつは笑える」


イェレナ「主に理由は二つ。一つは島に放った無垢の巨人が最新鋭の兵器をもってしても未だ上陸困難な障害であること。マーレがエルディア人を壁の中に幽閉するための政策でしたが、逆にマーレの進軍からエルディアを守る存在となっていたのです」

リヴァイ兵長「らしいな、そいつは笑える」

イェレナ「しかし、もうすぐ夜が明け巨人が活動する頃ですよね?今我々が壁の外でのんびりお茶できるということは、島の巨人をすべて殺してしまった…ということでしょうか?」

リヴァイ兵長「だったらどうする?何とかしてマーレに伝えるか?」

イェレナ「いや、素晴らしい。期待以上だ」

ハンジ「二つ目の理由は?」

イェレナ「現在マーレは複数の国と戦争状態にありパラディ島どころではないというわけです」

イェレナ「あなた方はマーレが誇る戦士隊を打ち負かし更に超大型巨人や女型の巨人といった主力兵器を奪った」

イェレナ「マーレは敵の多い国ですので諸外国は瞬く間に団結し戦争の火蓋が切られたのです」

ハンジ「するとあなた方はマーレに恨みを持つ亡国の民でありマーレ軍に潜入する諜報員のようなものなのかな?」


ハンジ「お!当たり?やっぱりマーレに背くからにはそれなりの動機と後ろ盾が無いとね」

イェレナ「諜報などと呼べるような代物ではありません」

イェレナ「マーレに故郷を奪われ兵士として徴用された我々はとても非力で、この大国に抗う気概は失われつつありました」

イェレナ「彼に導かれるまでは」

イェレナ「マーレや世界の人々が悪魔と呼んで恐れる巨人。私にはまったく別の物に見えた」

イェレナ「神です。無力な私達に希望を見せてくれました」

イェレナ「私達はジーク・イェーガー の命を受け上官を撃った反マーレ派義勇兵です。その目的は全エルディア人の解放」



ハンジ「すべては生存が危ぶまれるエルディア人の救済を目的としたもので」


兵団幹部「論外だ」
兵団幹部「そんな馬鹿な話に乗るものか」

ザックレー「奴らの目的は終始一貫して始祖の巨人の奪還。力尽くが駄目なら口八丁手八丁尽くせと言わんばかりだな」

ピクシス「それは敵さんも承知のはず。まずは団長殿の話を聞こうではないか」


ハンジ「ジーク曰く、エルディア人の問題を一挙に解決する秘策あると。その秘策を行う条件として必要なものが始祖の巨人と王家の血を引く巨人」

ハンジ「その二つが揃えば世界は救われる」

ハンジ「ただし、その秘策を明かせるのは条件が揃ってからだと」

兵団幹部「聞くに堪えん」
兵団幹部「我々は随分と低く見積もられたものだな」


エレン「不戦の契りを出し抜く術を…我々エルディア人に残された唯一の希望を」

エレン「壁に潜む幾千万もの巨人で世界を踏み潰す地鳴らしの発動条件を」

リヴァイ兵長「お前、どうして今までそんなことを黙っていやがった?」

兵団幹部「そうだ!敵兵を大勢島に留めておけば何があるか知れないぞ」
イェレナ「船が破損してずっと助けを待ってた」
リヴァイ兵長「穢れた悪魔の汚らわしい島へようこそ」

アルミン「あの頃は楽しかった。確かに僕達エルディア人は世界から恐れられ憎まれている。まだ顔も知らない海の向こうにいる人達から。でも海の向こうにいる人達は敵だけじゃなかった」

アルミン「そして世界はずっと複雑で知らない事だらけだった」


サシャ「ところでオニャンコポンは何で肌が黒いのですか?」

オニャンコポン「俺達を造った奴はこう考えた。いろんな奴がいた方が面白いってな」

オニャンコポン「君達ユミルの民も同じさ、俺達は皆求められたから存在する」

アルミン「誰が僕らを創ったの?」

オニャンコポン「始祖ユミルに力を与えた存在、神だよ」

オニャンコポン「そう考えるやつもいる。考えるだけなら自由だろ?」
ジャン「これ食えんのか?」
ミカサ「生臭そう」
イェレナ「海の幸は初めてですか?ニコロはマーレ料理の達人なんですよ」
ニコロ 「き…汚ぇ食い方しやがって」

サシャ「こんなの初めてで…」

ニコロ 「まだまだあるからゆっくり食え」


アルミン「もうすぐ港が完成するんだ」

アルミン「マーレの工兵の力を借りたらすごく早く進むようになってさ」

サシャ「こんなの初めてで…」

ニコロ 「まだまだあるからゆっくり食え」


アルミン「もうすぐ港が完成するんだ」

アルミン「マーレの工兵の力を借りたらすごく早く進むようになってさ」
ミカサ「よく協力してくれたね」
アルミン「きっとわかり合える」
ミカサ「何か問題か?」
アルミン「本当に地鳴らしで世界を脅すことでしかエルディア人を守る術は無いのかなって…それじゃあ本当に世界を恐怖に陥れる悪夢だ。そうなる前に話し合えないのかな?マーレや世界中の人と話し合って誤解を解けば」
エレン「誤解?誤解って何のことだよ?」

アルミン「だから僕達は怖くないって」

エレン「世界から見ればオレ達は巨人に化ける怪物だ。そこに誤解は無いだろ?」

ミカサ「でも仲良くなれたマーレ人もいる」

エレン「何人だ?殆どのマーレ兵は収容所の壁を睨みつけてんだろ」

ミカサ「それだって、時間をかければ」

エレン「世界から見ればオレ達は巨人に化ける怪物だ。そこに誤解は無いだろ?」

ミカサ「でも仲良くなれたマーレ人もいる」

エレン「何人だ?殆どのマーレ兵は収容所の壁を睨みつけてんだろ」

ミカサ「それだって、時間をかければ」
アルミン「本当に僕達は正しかったのか…」

アルミン「もしかしたら別の道があったんじゃないかって…そればかり考えてしまう」

アルミン「僕は誰よりもエレンを理解しているつもりだった…ミカサよりも…でも…もうわからない…」

現在公開可能な情報



憲兵「おい!!お前マーレ人だろ!?」

憲兵「ここに何しに来やがった!!マーレに殺されたエルディア人の墓地に何の用だ!?」

コニー「こいつは俺達でなんとかしますんで」

アルミン「もしかしたら別の道があったんじゃないかって…そればかり考えてしまう」

アルミン「僕は誰よりもエレンを理解しているつもりだった…ミカサよりも…でも…もうわからない…」

現在公開可能な情報

始祖奪還作戦の失敗後、パラディ島内の実態を調査すべく組織された。851年に第一次調査船団を派遣。以降、約3年間にわたり、調査船、駆逐艦含め延べ32隻、約4600人をパラディ島へ送り込んだ。しかし、今日に至るまでマーレに帰還した者は誰一人としていない。


憲兵「おい!!お前マーレ人だろ!?」

憲兵「ここに何しに来やがった!!マーレに殺されたエルディア人の墓地に何の用だ!?」

コニー「こいつは俺達でなんとかしますんで」
ジャン「おい…ニコロ…」
コニー「大丈夫か?」

ニコロ「クソ…なんでだよ…本当にサシャは死んだのか?なぁ…何で…」

ニコロ「お前ら何やってたんだよ!」

ニコロ「飛行船に乗り込んできた子供に撃たれたって?そんなバカな話があるかよ…」

ミカサ「ただの女の子じゃない。訓練されていた」

ニコロ「戦士候補生か…」

ニコロ「クソ…なんでだよ…本当にサシャは死んだのか?なぁ…何で…」

ニコロ「お前ら何やってたんだよ!」

ニコロ「飛行船に乗り込んできた子供に撃たれたって?そんなバカな話があるかよ…」

ミカサ「ただの女の子じゃない。訓練されていた」

ニコロ「戦士候補生か…」
ジャン「俺の油断があった。すまない」

ニコロ「何で俺に謝る?俺はただ飯を用意してただけだ…」

コニー「あいつに美味いもんいっぱい食わしてくれてありがとうな…ニコロ」

ニコロ「お前はどうなんだよ…コニー」

コニー「俺とサシャは双子みてぇなもんだった…」

ニコロ「何で俺に謝る?俺はただ飯を用意してただけだ…」

コニー「あいつに美味いもんいっぱい食わしてくれてありがとうな…ニコロ」

ニコロ「お前はどうなんだよ…コニー」

コニー「俺とサシャは双子みてぇなもんだった…」
ジャン「あなたは…」

アルトゥル「娘が世話になったようだね」


ニコロ「あの…俺は捕虜のマーレ人ですが…料理人として就労許可を持っています。娘さんは俺の料理を誰よりもうまそうに食べてくれました」

ニコロ「だから…もしよかったら…俺の料理を食べに来て下さい」


アルトゥル「娘が世話になったようだね」


ニコロ「あの…俺は捕虜のマーレ人ですが…料理人として就労許可を持っています。娘さんは俺の料理を誰よりもうまそうに食べてくれました」

ニコロ「だから…もしよかったら…俺の料理を食べに来て下さい」

ジーク「戦勝と報じたわけか。恐ろしいね~何も知らないってのは」


イェレナ「しかし複製は困難でしょう」

ピクシス「いやこれだけあれば十分であろう。本当に何と感謝を申し上げればよいことか」


イェレナ「この3年間エルディア人の友人であることを証明してきたつもりでしたが残念です」

イェレナ「私達が持ち込んだこの銃はエルディア人に自由をもたらす銃なのに」

ピクシス「虫のいい話ですまんが我々の弱さにしばしの間だけ目をつぶってくれぬか?ジークに枷をかけぬわけにはいかんのだ」
イェレナ「構いませんよピクシス司令。すぐにまた我々と食卓を囲む日が来ますから」

ジーク「俺のホテル…これ?」
アルミン「エレンは一人でもやるつもりだった。エレンに協力しても見放しても、最悪の選択になっただろう。とにかく大勢の人間を殺した。戦艦も軍人も民間人もすべてを巻き込んで突然すべてを奪った」

アルミン「でもあの軍港が健在だったらすぐさまマーレ軍はこの島に報復攻撃しただろう…和睦の道は絶たれた。けど、やるしかなかった。あの日の君達のように…」

リヴァイ兵長「お前を殺して死体をマーレに送りつけ陰謀を明るみに出す。祖父、祖母の命は無いだろうな。だがお前の言う秘策とやらが本物ならお前を切り刻むのを少し待ってもいい。俺はどちらでも構わない」
リヴァイ兵長「そう急ぐな。お前に最上級のホテルを用意したんだ。まずはそこでゆっくり休んでいただこう」
イェレナ「マーレから奪ってきた巨人化の薬はこれですべてです」

イェレナ「しかし複製は困難でしょう」

ピクシス「いやこれだけあれば十分であろう。本当に何と感謝を申し上げればよいことか」

ピクシス「諸君らには借りしかない。無知な我々を希望へと導いてくれた。諸君ら有志を奪うことは悪魔の所業に等しくあろう」

イェレナ「この3年間エルディア人の友人であることを証明してきたつもりでしたが残念です」

イェレナ「私達が持ち込んだこの銃はエルディア人に自由をもたらす銃なのに」

ピクシス「虫のいい話ですまんが我々の弱さにしばしの間だけ目をつぶってくれぬか?ジークに枷をかけぬわけにはいかんのだ」


ジーク「俺のホテル…これ?」
リヴァイ兵長「何か不満でもあるのか?」

リヴァイ兵長「巨大樹の森だ。これ以上お前に相応しい宿はねぇよ」

ジーク「立体機動でたくさん遊べそうだしな。なぁリヴァイ兵長、ガビとファルコにもこの雄大な自然を見せてやりたいんだが」

リヴァイ兵長「チッ ガキが雄大な自然を拝めるかどうかはお前次第だ」

リヴァイ兵長「巨大樹の森だ。これ以上お前に相応しい宿はねぇよ」

ジーク「立体機動でたくさん遊べそうだしな。なぁリヴァイ兵長、ガビとファルコにもこの雄大な自然を見せてやりたいんだが」

リヴァイ兵長「チッ ガキが雄大な自然を拝めるかどうかはお前次第だ」

アルミン「エレンは一人でもやるつもりだった。エレンに協力しても見放しても、最悪の選択になっただろう。とにかく大勢の人間を殺した。戦艦も軍人も民間人もすべてを巻き込んで突然すべてを奪った」

アルミン「でもあの軍港が健在だったらすぐさまマーレ軍はこの島に報復攻撃しただろう…和睦の道は絶たれた。けど、やるしかなかった。あの日の君達のように…」
