『41年前、花の都。これはまだワノ国に命が溢れていたころの物語』

光月おでん「窮屈でござる」






お客「コイツを都に連れてきゃあ1白金に変わるんだ」
錦えもん「いだだだよせ鶴女!ガキの頃からの付き合いじゃねェか!兄貴分が金に困ってんだぜ!」

錦えもん「うわわあああああ!!!!」

お鶴「次あたしの金に手をつけたら…あんたの内臓売っちまうよ」

お鶴「金返せねェんなら身ぐるみ全部置いていきな!」

錦えもん「鶴の野郎!本当に身ぐるみはがしやがって!だが金になる話が聞けたぜ」



家臣「おでん様は航海の才能がない様で、海へ違法出国を試みた回数、今回で38回」
家臣「ご存知かとは思いますが、彼の人生をざっくりと申しあげますと」

家臣「まずは0歳の時、乳母を投げ飛ばし2歳で兎を二羽同時に捕獲」

家臣「4歳で大岩を投げ熊を撃破!」

家臣「6歳で遊郭へ入り浸り城の金を使い込み」





家臣「ここからシャバに出まして改心します」
『光月スキヤキ ワノ国の元将軍 おでんの父』

家臣「まずは0歳の時、乳母を投げ飛ばし2歳で兎を二羽同時に捕獲」

家臣「4歳で大岩を投げ熊を撃破!」

家臣「6歳で遊郭へ入り浸り城の金を使い込み」






家臣「ここからシャバに出まして改心します」
傳ジロー「うわっ!錦さん!」
錦えもん「えっ?この白猪?」
錦えもん「どういうこった?」