TVアニメ『約束のネバーランド』 第2期5話ネタバレ
約束のネバーランド 第2期5話
約束のネバーランド 第2期5話
CAST
🔶エマ Emma 63194 CV: 諸星すみれ
🔶ドン Don 16194 CV: 植木慎英
🔶ギルダ Gilda 65194 CV: Lynn
🔶トーマ Thoma 55294 CV: 日野まり
🔶ラニオン Lanion 54294 CV: 森優子
🔶ナット Nat 30294 CV: 石上静香
🔶アンナ Anna 48194 CV:茅野 愛衣
🔶アリシア Alicia 71394 CV: 青山吉能
🔶クリスティ Christie 70394 CV: 河野ひより
🔶ドミニク Dominic 07294 CV: 日野まり
🔶ロッシー Rossi 50394 CV: 林鼓子
🔶ジェミマ Jemima 31394 CV: 久遠エリサ
🔶イベット Yvette 59294 CV: 白城なお
🔶マルク Mark 79294 CV: 青山吉能
鬼「聞いたか?また農園が襲われたって」
イベット「どうしよう…」
マルク「スープの作り方工夫したらいいよ」
ロッシー「僕スープ大好き!」
アンナ「よかった。今日もハウスに大きな動きはないみたい」
ギルダ「追手からは身を隠せてる。ここからは電波が入るからハウスの様子も探れるけど」
ナット「シェルターが襲われてから俺達何も出来ていない」
ナット「遠いね…」
アンナ「この場所まで私達本当に行けるのかなぁ…」
エマ「自分がイヤになる…」
エマ「私…わかってたはずなのに…覚悟だってしてたのに…」
エマ「外に待つのは鬼の世界…外で生きるということは敵だらけの中…みんなで生き残らなきゃいけないってこと…」
エマ「家も食料も…これからは全部自分達で手に入れなきゃならない…わかってた…わかって外に連れ出したのに…みんなを守らなければならないのに…」
エマ「みんなに我慢させて…毎日生きていくだけでやっとで…こんな暮らしをさせてちゃダメなのに…フィル達だって今すぐにでも助けに行かなくちゃダメなのに…何も出来ない…こんなにも…私は…」
エマ「自分がイヤになる…」
エマ「私…わかってたはずなのに…覚悟だってしてたのに…」
エマ「外に待つのは鬼の世界…外で生きるということは敵だらけの中…みんなで生き残らなきゃいけないってこと…」
エマ「家も食料も…これからは全部自分達で手に入れなきゃならない…わかってた…わかって外に連れ出したのに…みんなを守らなければならないのに…」
レイ「お前と逃げたから俺は今こうして生きてる。みんなもだ。誰もお前を責めていない。だからお前も自分を責めるな。お前は間違っていない。俺達も間違っていない。この先の事を考えよう」
エマ「うん」
エマ「えぇ!!?」
トーマ「今日は俺達も一緒に行きたい!」
ギルダ 「見た目はバレないと思うけど…」
エマ「どうぞ」
鬼「ほぉ~」
鬼「君はエマというのか?いい名前だな。ありがとう」
鬼「感謝いたします。恩恵み、清き糧」
鬼「ほぉ~」
鬼「君はエマというのか?いい名前だな。ありがとう」
鬼「感謝いたします。恩恵み、清き糧」
鬼「どうぞこれからも我々に授けたまえ。我ら家族に」
鬼「農園がもっと我々にも肉を分け与えてくれれば」
鬼「このままではこの先この町でも」
鬼「野良に退化する者も出てくるかもしれない。世界は変わらぬままだ」
ギルダ「エマ!もう!ほんと無茶ばっか!バレたらどうするのよ!」
鬼「農園がもっと我々にも肉を分け与えてくれれば」
鬼「このままではこの先この町でも」
鬼「野良に退化する者も出てくるかもしれない。世界は変わらぬままだ」
ギルダ「エマ!もう!ほんと無茶ばっか!バレたらどうするのよ!」
エマ「ごめん。思わず…」
ナット「こんな近くで鬼としゃべることになるなんて」
鬼「お兄ちゃん」
鬼「ごめんな。今日は何も買えなかったんだ…」
鬼「なぁ 昨日の話。逃げたGFの肉、まだ捕まってないらしいぜ」
鬼「あいつらの退化は止められる」
鬼「捜しに行こうぜ」
トーマ「あぁ…ご飯ほとんど俺達にくれちゃうからな…」
トーマ「他にもさ、味付けできるように市場にあったアレ!」
鬼「ほら、チビ」
鬼「これ何が入ってるんだよ?…何だ…肉じゃねぇのか」
ラニオン「俺達ただ…」
エマ「大丈夫。気付いたのはあの鬼達だけ」
レイ「ここから隠れ家までどう逃げる?」
トーマ「隠家には行かない」
ラニオン「もし追われてたらみんな危なくなる」
レイ「行け」