.png){kind=small}
.png)
常闇踏陰「情けは無用…ゴホ ゴホ」
心操人使「被害がえげつないですね。第一試合とは打って変わって」
吹出漫我「はい」
ブラドキング「あと２時間はかかるだろ」
相澤消太「ならステージの移動も兼ねて」
拳藤一佳「ごめんな」
緑谷出久「オールマイト？」
オールマイト「緑谷少年、ちょっと」
緑谷出久「いえ、特にはないです」
爆豪勝己「オイ」
緑谷出久「わ！っちゃん！びっくりした！」
爆豪勝己「てめーら、人に守秘強要しといてバンバンコソコソしてんじゃねェぞ！バレるぞ！」
爆豪勝己「てめーら、人に守秘強要しといてバンバンコソコソしてんじゃねェぞ！バレるぞ！」
オールマイト・緑谷「うっ…」
爆豪勝己「暴発？ハッ、成長してんのか後退してんのかわかんねェな」
爆豪勝己「いつンなったらモノにすんだ？あ？てめーとやった時より強くなってんぞ、俺ァ」
緑谷出久「それは焦る」
爆豪勝己「何笑っとんだ！！そういうのがマジてイラつくんだ！！やめろクソが！！」
オールマイト「違うかな…」
ブラドキング「よーし！！次行くぞ！第３試合準備を！」
常闇踏陰「轟」
轟焦凍「常闇、喉はいいのか？」
爆豪勝己「いつンなったらモノにすんだ？あ？てめーとやった時より強くなってんぞ、俺ァ」
緑谷出久「それは焦る」
オールマイト「(爆豪少年なりに気を遣ってくれてるのか)」
爆豪勝己「何笑っとんだ！！そういうのがマジてイラつくんだ！！やめろクソが！！」
オールマイト「違うかな…」
ブラドキング「よーし！！次行くぞ！第３試合準備を！」
第三試合 組み合わせ
🔹A組：飯田・障子・轟・尾白
🔹B組：角取・骨抜・回原・鉄哲
常闇踏陰「轟」
轟焦凍「常闇、喉はいいのか？」
常闇踏陰「薬を処方されて飲んだ。大丈夫だ」
轟焦凍「(先の戦い…か)」
エンデヴァー「焦凍よ、おまえはこの技を習得しなければならない」
エンデヴァー「俺から逃げるな！おまえから逃げるな！立て！柔な振りをするな」
エンデヴァー「燈矢は惜しかった。俺以上の火力を備えているのに冷の体質を持ってしまって…あいつは惜しかった…」
エンデヴァー「おまえだ焦凍！ようやくおまえが！おまえだけがこの技を！俺の野望を完遂できる！！」
エンデヴァー「焦凍よ、おまえはこの技を習得しなければならない」
エンデヴァー「俺から逃げるな！おまえから逃げるな！立て！柔な振りをするな」
エンデヴァー「燈矢は惜しかった。俺以上の火力を備えているのに冷の体質を持ってしまって…あいつは惜しかった…」
エンデヴァー「おまえだ焦凍！ようやくおまえが！おまえだけがこの技を！俺の野望を完遂できる！！」
轟焦凍「そうか？」
飯田天哉「委員長たるもの！クラスのみんなを見て、悩むものには手を差し伸べるんだ！」
障子目蔵「いやにハイだな、いつもだが」
飯田天哉「最近兄さんの経過が良好でね」
尾白猿夫「おお！よかったね！」
飯田天哉「俺もまたインゲニウムの名を背負う者！皆を見るということは皆からも見られているということ！俺も体育祭3位！皆に見せてやろう、継ぐ男の気概を！」
回原旋「急にどうした？」
鉄哲徹鐵「このチームのことだ！！索敵搦め手からっきしな奴ばかり！！」
鉄哲徹鐵「なら当然！更地にするよなァ！？」
回原旋「バカの考え！！」
回原旋「ブラキン先生が破壊は最小限にって言ってただろ！」
ブラドキング「うわぁ…先の反省聞いとらんかったか…」
鉄哲徹鐵「このチームのことだ！！索敵搦め手からっきしな奴ばかり！！」
鉄哲徹鐵「ならどうする！？オイ、皆！！」
回原旋「そこは先話をー」
鉄哲徹鐵「なら当然！更地にするよなァ！？」
回原旋「バカの考え！！」
回原旋「ブラキン先生が破壊は最小限にって言ってただろ！」
ブラドキング「うわぁ…先の反省聞いとらんかったか…」
角取ポニー「Geez！ Don't Keep us in the dark like that！(もう！闇雲なことやらないで！)」
回原旋「ほらポニーも英語出ちゃってる！！本怒り！」
骨抜柔造「Tetsutetsu doesn't mean any harm, In fact, his approach plays to our strength(鉄哲もあながち間違っちゃいない)」
骨抜柔造「Tetsutetsu doesn't mean any harm, In fact, his approach plays to our strength(鉄哲もあながち間違っちゃいない)」
鉄哲徹鐵「うははははっ！来いや来いや！」
轟焦凍「向こうの意図は恐らく正面戦闘」
飯田天哉「よし！やるぞA組！チーム3！！」
轟焦凍「向こうの意図は恐らく正面戦闘」
飯田天哉「よし！やるぞA組！チーム3！！」
エンデヴァー「逃がさんぞ」
エンデヴァー「逃げろ！早く！」
サイドキック「ほとんどありません」
子供「あ…あの…」
子供「あ…あの…」
エンデヴァー「何だ！！」
子供「た…助けてくれてありがとう」
エンデヴァー「怪我はないか？」
子供達「はい！」
エンデヴァー「怪我はないか？」
子供達「はい！」
エンデヴァー「気を付けて帰れよ」
エンデヴァー「ああ、チームアップはリスト化しておけ」
エンデヴァー「(冬美の協力もあって遂に、遂に焦凍のアカウントを登録できた！焦凍、おまえに今一度伝えたい事がある)」
エンデヴァー「既読スルーするな、焦凍よ！お前の意志を蔑ろにしていたあの頃とは違うのだ」
エンデヴァー「(冬美の協力もあって遂に、遂に焦凍のアカウントを登録できた！焦凍、おまえに今一度伝えたい事がある)」
エンデヴァー「既読スルーするな、焦凍よ！お前の意志を蔑ろにしていたあの頃とは違うのだ」
サイドキック「授業始まったんじゃないスか？」
轟焦凍「へくしっ！」
飯田天哉「大丈夫かい？君でも風邪を引くのか？」
飯田天哉「大丈夫かい？君でも風邪を引くのか？」
轟焦凍「いや、たぶん大丈夫だ」
尾白猿夫「そろそろ着くぞ。手はず通りに広がりを」
尾白猿夫「そろそろ着くぞ。手はず通りに広がりを」
鉄哲徹鐵「あはははは！！」
角取ポニー「鉄哲くん、相手が馬鹿ショージキに来テくれるハズナイデショ！トラップと思うヨ」
骨抜柔造「いや、俺が向こうなら行くね。障子で状況把握、轟を軸に攻めるのが一番強い」
骨抜柔造「一かたまりでこんな開けたとこいたら」
鉄哲徹鐵「うわああああああ！！」
角取ポニー「鉄哲くん、相手が馬鹿ショージキに来テくれるハズナイデショ！トラップと思うヨ」
骨抜柔造「いや、俺が向こうなら行くね。障子で状況把握、轟を軸に攻めるのが一番強い」
骨抜柔造「一かたまりでこんな開けたとこいたら」
鉄哲徹鐵「うわああああああ！！」
飯田天哉「(骨抜くんが地を柔化させていようとも、氷結で覆ってしまえば関係あるまい」)」
尾白猿夫「(動きが鈍ったところを一網打尽だ)」
飯田天哉「レシプロバースト！」
鉄哲徹鐵「来いやあ！！」
「！！！！！！」
骨抜柔造「氷結ぶっぱは安い手じゃん」
骨抜柔造「もっと非情に火攻めで来られたら打つ手なかったのに」
回原旋「サンキュー柔造！」
尾白猿夫「氷結で身動き取れなくなる前に発動した！超反応じゃん！一旦退いて」
尾白猿夫「うわっ！！」
骨抜柔造「見っけ。近辺適当に柔らかくしといてたから足場信頼しない方がいいぜ」
回原旋「尾白は俺が相手する！！」
「B組 回原旋。ヒーロー名 スパイラル。個性"旋回"。体中どこでもドリルのように回転するぞ」
飯田天哉「うわっ…また！」
骨抜柔造「踏みしめる土台あってこその脚力。氷の下の地面も柔いぜ。あんたはとても面倒だ。沈めて固めて放っとく」
飯田天哉「(俺達の連携を断つ気か)」
飯田天哉「(俺達の連携を断つ気か)」
障子目蔵「うわっ！！」
轟焦凍「障子！！」
角取ポニー「捜索役の障子クンは安全圏にいるとノケンカーイです。そう、例えば轟クンのバックとカネ」
「B組 角取ポニー。個性"角砲"。角を飛ばせマース！現在飛ばした角を４本までなら操作できマース！角質のケアが欠かせません！」
上鳴電気「いや、考えてないっしょ。そこまで骨抜が流れつくったよ」
骨抜柔造「レシプロって時限だろ？開幕使用は良くなくね？」
骨抜柔造「じゃ、俺鉄哲の加勢行くから」
飯田天哉「時限？いつの話だ、マッドマン」
骨抜柔造「レシプロって時限だろ？開幕使用は良くなくね？」
骨抜柔造「じゃ、俺鉄哲の加勢行くから」
飯田天哉「時限？いつの話だ、マッドマン」
飯田天晴「天哉、仮免取得おめでとうな」
飯田天哉「ありがとう兄さん」
飯田天晴「エンジンだいぶ酷使してんじゃないか？」
飯田天晴「ねぇ、母さん、体も成長してるし、そろそろ良いんじゃない？」
飯田天晴「ねぇ、母さん、体も成長してるし、そろそろ良いんじゃない？」
母親「そうね、ちょっと早い気もするけど」
飯田天晴「祖父からのヒーロー一家"飯田家"にはより多くの人の元へ駆けつける為のノウハウが受け継がれてる」
飯田天晴「マフラーを引き抜くのは激痛と忍耐を伴うが、おまえがもっと走りたいと思うなら」
飯田天哉「エンジンのチューニング？」
飯田天晴「ああ、マフラーを引き抜いて訓練を行うんだ。すると、その負荷に耐えられるマフラーが生えてくる」
飯田天晴「祖父からのヒーロー一家"飯田家"にはより多くの人の元へ駆けつける為のノウハウが受け継がれてる」
飯田天晴「マフラーを引き抜くのは激痛と忍耐を伴うが、おまえがもっと走りたいと思うなら」
飯田天哉「レシプロの馬力を底上げし、尚且つ掛かる燃費は最小限に」
飯田天哉「10分だ」
飯田天哉「10分！誰も俺を止められない！！」
飯田天哉「10分だ」
飯田天哉「10分！誰も俺を止められない！！」
.png)