TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第102話ネタバレ
ホークス「俺もだよ。あの時は予想外の事が起こりすぎた」
ホークス「あんたが事前に教えてくれれば、もう少し要領よくやれたさ」
星のしもべ「炙り出さん!冥王の使いよ、出でよ」
エンデヴァー「赫灼熱拳!!」

エンデヴァー「硝子操作か、ご老人。素晴らしい練度だが、理解し難いな!俺の管轄でやる事じゃない」

星のしもべ「おおおお、喉が焼ける」


星のしもべ「今じゃやれェ」


ホークス「あれ?」

ホークス「インターンか?」

緑谷出久「ホークス?」

ホークス「ゴメン、俺の方がちょっと速かった」


エンデヴァー「この俺がピンチに見えたか?」

ホークス「見えたよね?焦凍くん」
星のしもべ「期奴こそが元凶じゃ!!奴の放つ光が闇を!!終焉を招くのじゃ~!」

警察「また被害者ゼロで済んだ。君が目を光らせてるうちはこの街も安泰だよ」
緑谷出久「は、はじめまして!雄英高校ヒーロー科1年A組!緑谷出久といいます!!」
荼毘「話が長い。逆探は無理だぜ」
「誰と?彼女?やめて~!」

ホークス「ヒミツ」

ホークス「信じてほしいだけさ。中にいるからこそ痛感してるんだ」

ホークス「ヒーローなんて仕事、いっそ無くなっちまった方がいい」

ホークス「(おまえは俺を切り捨てられない。こうして電話をしてくるのも、俺にどれだけ利用価値があるか理解してるからだ)」

ホークス「(俺が愚者を演じ続ければ、おまえはリスクよりもリターンを考えるようになる。俺をうまく使いたいよなァ?)」

荼毘「次で最後だ」

ホークス「ヒミツ」

ホークス「信じてほしいだけさ。中にいるからこそ痛感してるんだ」

ホークス「ヒーローなんて仕事、いっそ無くなっちまった方がいい」

ホークス「(おまえは俺を切り捨てられない。こうして電話をしてくるのも、俺にどれだけ利用価値があるか理解してるからだ)」

ホークス「(俺が愚者を演じ続ければ、おまえはリスクよりもリターンを考えるようになる。俺をうまく使いたいよなァ?)」

荼毘「次で最後だ」
『ヒーロー公安委員会』
ホークス「荼毘と連絡がつきました」




スケプティック「ホークスに取りつけた無数のマイクロデバイスがヒーローを丸裸にする」

スケプティック「下っ端のおまえではせいぜいヒーロー・ネットワークをのぞく程度!だが、No.2の彼はその更に奥へと通ずる!」



ホークス「正直まだ警戒は解けないです」



ベストジーニスト「君が訪ねてくるなんて珍しい」
ジーニスト「そろそろ露出していくつもりだよ。私の矯正を待っている者が大勢いる」
ホークス「そうですか」


ホークス「それは残念です」

ホークス「(不穏だなぁ…約束の時間なのに連絡がつかないって…ヒーローネットワークにも連合関連の事件や目撃情報は上がってない…何かあったか?奴のこれまで行動パターンと明らかにズレてる)」




ホークス「人ん覚悟ば、無下にせんでほしか」


ホークス「(不穏だなぁ…約束の時間なのに連絡がつかないって…ヒーローネットワークにも連合関連の事件や目撃情報は上がってない…何かあったか?奴のこれまで行動パターンと明らかにズレてる)」




ホークス「人ん覚悟ば、無下にせんでほしか」

『大晦日。全寮制化の経緯から帰省は難しいと思われたが、プロヒーローたちの護衛付きで生徒は一日だけ我が家に戻れることになった』
緑谷出久「お母さん!?」
緑谷引子「生で聞くのは心臓に悪い」


緑谷出久「僕がしてあげられた事なんて少ししか無いけど、頑張って書いてくれたんだ。凄いんだよ!」
緑谷引子「生で聞くのは心臓に悪い」

緑谷出久「あ~そうそう!お母さん、前に電話で言った子、エリちゃん覚えてる?」
緑谷引子「うん」
緑谷出久「実はね、エリちゃんが手紙をくれたんだ。すごいんだよ。平仮名の勉強しながら書いてくれたんだ」

緑谷出久「僕がしてあげられた事なんて少ししか無いけど、頑張って書いてくれたんだ。凄いんだよ!」
緑谷引子「でも、なんだろうね…今の出久の顔見て、なんだか安心しちゃった」
緑谷引子「風邪ひかないようにね」
緑谷出久「うん!」
緑谷引子「インターン頑張ってね」
ホークス「コーヒー買いに。ここのはドブみたいな味っすわ」
スライディン・ゴー「自由勝手に飛び回られると困るぞ!なにをするにも許可を乞うべきだ!ここでは私の方が上だからね、ホークス」

スケプティック「現在位置、通信記録、リアルタイムでの会話内容、見ているもの」

スケプティック「ホークスに取りつけた無数のマイクロデバイスがヒーローを丸裸にする」

スケプティック「下っ端のおまえではせいぜいヒーロー・ネットワークをのぞく程度!だが、No.2の彼はその更に奥へと通ずる!」

スケプティック「ずっと見ていたぞ。ブラックを買いかけて慌てていたな」

轟焦凍「許可したなら文句言うなよ」
爆豪勝己「まァ、トップの現場見れンならなんでもいいけどよ」
エンデヴァー「友人は選べと言ったハズだ!!」

緑谷出久「インターン、許可して頂きありがとうございます」

緑谷出久「(フレイムヒーローエンデヴァー。強烈な威圧感が頼もしいトップヒーロー)」

緑谷出久「(体育祭の印象が強い。あれ以来正直恐かったけど、雰囲気が変わった)」

オールマイト「エンデヴァーの下へ?3人で?いいじゃないか、是非揉んできてもらいなさい」

緑谷出久「ワン・フォー・オールの修行はどうしましょう」

緑谷出久「インターン、許可して頂きありがとうございます」

緑谷出久「(フレイムヒーローエンデヴァー。強烈な威圧感が頼もしいトップヒーロー)」

緑谷出久「(体育祭の印象が強い。あれ以来正直恐かったけど、雰囲気が変わった)」

オールマイト「エンデヴァーの下へ?3人で?いいじゃないか、是非揉んできてもらいなさい」

緑谷出久「ワン・フォー・オールの修行はどうしましょう」
オールマイト「私は順調だと考えてる。"黒鞭"発現から今日まで、まだ見ぬ個性が飛び出すこともなかったろ。施錠・解錠のイメージ作りが出来ていれば、また暴れさせるようなことにはならないはずだ」
オールマイト「爆豪少年もグッドタイミングだね」
轟焦凍「"後ろで見ていろ"って」

緑谷出久「ついて行かなきゃ見れない!」

緑谷出久「(衝撃音が響く前に走り出しいった!迅速なんてもんじゃない)」

星のしもべ「凶星たちが結託しておる!彼らを阻止せねばならぬ!」

星のしもべ「この地は闇に覆われようとしている!!」


緑谷出久「ついて行かなきゃ見れない!」

緑谷出久「(衝撃音が響く前に走り出しいった!迅速なんてもんじゃない)」

星のしもべ「凶星たちが結託しておる!彼らを阻止せねばならぬ!」

星のしもべ「この地は闇に覆われようとしている!!」


星のしもべ「炙り出さん!冥王の使いよ、出でよ」


エンデヴァー「硝子操作か、ご老人。素晴らしい練度だが、理解し難いな!俺の管轄でやる事じゃない」

星のしもべ「おおおお、喉が焼ける」


星のしもべ「今じゃやれェ」


ホークス「あれ?」

ホークス「インターンか?」

緑谷出久「ホークス?」

ホークス「ゴメン、俺の方がちょっと速かった」

ホークス「エンデヴァーさんがピンチかと思って」

エンデヴァー「この俺がピンチに見えたか?」

ホークス「見えたよね?焦凍くん」

星のしもべ「期奴こそが元凶じゃ!!奴の放つ光が闇を!!終焉を招くのじゃ~!」

警察「また被害者ゼロで済んだ。君が目を光らせてるうちはこの街も安泰だよ」

緑谷出久「常闇くんは?ホークス事務所続行では」
エンデヴァー「で!?何用だ、ホークス」
ホークス「用ってほどでもないんですけど、エンデヴァーさんこの本読みました?」
緑谷出久「異能解放戦線」


ホークス「時間なければ俺マーカーひいといたんでそこだけでも」

ホークス「異能解放軍の指導者、デストロが目指したのは究極あれですよ。自己責任で完結する社会!時代に合ってる!」

ホークス「(回りくどくてスミマセン)」

エンデヴァー「何を言ってる?」

ホークス「そうなればエンデヴァーさん、俺たちも暇になるでしょ」

エンデヴァー「それがなんだ?」
ホークス「いやね、知ってます?最近エラい勢いで伸びてるんスよ。昔の手記ですが、今を予見してるんです。限られた者にのみ自由を与えれば、その皺寄せは与えられなかった者に行くとかね」

ホークス「時間なければ俺マーカーひいといたんでそこだけでも」

ホークス「異能解放軍の指導者、デストロが目指したのは究極あれですよ。自己責任で完結する社会!時代に合ってる!」

ホークス「(回りくどくてスミマセン)」

エンデヴァー「何を言ってる?」

ホークス「そうなればエンデヴァーさん、俺たちも暇になるでしょ」
緑谷出久「用意が凄い!!」


轟焦凍「この本が大好きなんですね。こんなに持ってるなんて」
緑谷出久「布教用だと思うよ」

ホークス「そゆこと」
ホークス「全国の知り合いやヒーローたちに勧めてんスよ。これからは少なくとも解放思想が下地になってくと思うんで」

ホークス「マーカー部分だけでも目通した方がいいですよ、2番目のオススメなんですから」


ホークス「4人ともインターンがんばって下さいね」


緑谷出久「若いのに見えてるものが全然違うんだなあ、まだ22だよ」

ホークス「マーカー部分だけでも目通した方がいいですよ、2番目のオススメなんですから」


ホークス「4人ともインターンがんばって下さいね」


緑谷出久「若いのに見えてるものが全然違うんだなあ、まだ22だよ」
「俺ら炎のサイドキッカース!!」
バーニン「爆豪くんと焦凍くんは初めてのインターンってことでいいね?」

バーニン「今日から早速我々と同じように働いてもらうわけだけど、見ての通りここ大手、サイドキックは30人以上」

バーニン「つまァり、あんたらの活躍する場はなァアい!」

バーニン「今日から早速我々と同じように働いてもらうわけだけど、見ての通りここ大手、サイドキックは30人以上」

バーニン「つまァり、あんたらの活躍する場はなァアい!」
爆豪勝己「面白ェ、プロのお株を奪えってことか」
オニマー「せいぜいくらいついてきな」



緑谷出久「活気に満ち溢れてる!!」

キドウ「No.1事務所だからね。基本的にはパトロールと待機で回してます。警護依頼、イベントオファーなど、一日100件以上の依頼を我々は捌いてる」

爆豪勝己「そんじゃあ、早く仕事に取り掛かりましょうや!あのヘラ鳥に手柄ブン奪られてイラついてんだ!」



緑谷出久「活気に満ち溢れてる!!」

キドウ「No.1事務所だからね。基本的にはパトロールと待機で回してます。警護依頼、イベントオファーなど、一日100件以上の依頼を我々は捌いてる」

爆豪勝己「そんじゃあ、早く仕事に取り掛かりましょうや!あのヘラ鳥に手柄ブン奪られてイラついてんだ!」
緑谷出久「ヘラ鳥ってホークス!?」
キドウ「威勢は認める。エンデヴァーの指示を待ってな」
エンデヴァー「(腑に落ちん)」

エンデヴァー「(あの時と違いすぎる)」

エンデヴァー「(言ってる事が真逆だ)」

エンデヴァー「(ニヤけた顔で嘯くように本心を語る…少なくとも俺の前ではいつも戯けた面でいた)」

エンデヴァー「(真逆…わざとらしい物言いだ…言えない何かがあって、それでも伝えんとするような…)」

エンデヴァー「(2番目…)」

エンデヴァー「(あ!!2文字目!!マーカー部分の2文字目が繋がっている!!)」

ホークス「(とりあえず公安には無事俺の暗号が届いている。しかし、エンデヴァーさん鈍そうだしな〜ちょっと回りくどすぎたかなァ〜)」

ホークス「(解放戦線にヒーローが何人もいる以上、公安から公に情報を晒すわけにもいかない。表情で察してとか我ながら、気持ち悪〜)」

エンデヴァー「(敵は…解放軍)」

エンデヴァー「(…数…十万以上)」

エンデヴァー「(4可月後)」


ホークス「(そう、4ヶ月後に奴らは)」

ホークス「(決起します)」



エンデヴァー「(あの時と違いすぎる)」

エンデヴァー「(言ってる事が真逆だ)」

エンデヴァー「(ニヤけた顔で嘯くように本心を語る…少なくとも俺の前ではいつも戯けた面でいた)」

エンデヴァー「(真逆…わざとらしい物言いだ…言えない何かがあって、それでも伝えんとするような…)」

エンデヴァー「(2番目…)」

エンデヴァー「(あ!!2文字目!!マーカー部分の2文字目が繋がっている!!)」

ホークス「(とりあえず公安には無事俺の暗号が届いている。しかし、エンデヴァーさん鈍そうだしな〜ちょっと回りくどすぎたかなァ〜)」

ホークス「(解放戦線にヒーローが何人もいる以上、公安から公に情報を晒すわけにもいかない。表情で察してとか我ながら、気持ち悪〜)」

エンデヴァー「(敵は…解放軍)」

エンデヴァー「(…数…十万以上)」

エンデヴァー「(4可月後)」


ホークス「(そう、4ヶ月後に奴らは)」

ホークス「(決起します)」
