ルフィ「(おれにもできる!レイリーがあの時やったやつ)」

ルフィ「でも必死だったから、どうやったか全然憶えてねェ!!」

ヒョウ五郎「(麦わらの人、お前さんが今見せた力はおれが教えられる“流桜”をすでに超えている!ならば必ず止められる筈だ!その怪力女の拳をはじき飛ばし、我ら2人の命を救ってみせてくれ!)」
ヒョウ五郎「構わん」
ルフィ「力むんじゃなくて…覇気を拳に流す!!」
ヒョウ五郎「…一応…流桜で…ガードを…」
ヒョウ五郎「先の鋼鉄の首輪は、お前さんの覇気によって内部から破壊されたのだ」

ヒョウ五郎「もうできているんだ…もうお前さんは大きく外にまとう覇気を体得している…己の力を信じろ…」

ルフィ「おい!死ぬな!ジジー!おい!!」




ヒョウ五郎「もうできているんだ…もうお前さんは大きく外にまとう覇気を体得している…己の力を信じろ…」

ルフィ「おい!死ぬな!ジジー!おい!!」



ビッグマム「よくも!おれとみんなのおしるこを!!」
ルフィ「ちくしょう!しつけェな!」
綱ゴロー「この地響きは!?」




「ビ…ビッグマム!!」

ビッグマム「待て!!」

ビッグマム「逃がさないよ!!」

綱ゴロー「何者だ?あの若僧」
ババヌキ「クイーン様もかなわぬ相手…おれ達が止められる筈がねェ」

クイーン「ふっ!!」





「ビ…ビッグマム!!」

ビッグマム「待て!!」

ビッグマム「逃がさないよ!!」

綱ゴロー「何者だ?あの若僧」


クイーン「ふっ!!」
ババヌキ「ク…クイーン様…」