光月日和「代わりを差し上げます」
光月日和「私が亡き父に譲り受けた刀、名刀"閻魔"」
光月日和「カイドウに唯一傷をつけた伝説の刀です」
河松「ダメです!日和様!おでん様の形見を手放すなど!!」
光月日和「私の父、光月おでんは“大刀二刀流”の剣士でした。あのオロチに父が処刑される前に、兄・モモの助と幼き私は父が使っていた二本の刀を一振りずつ託されたのです」
光月日和「兄には天羽々斬」
光月日和「私には閻魔」
光月日和「いずれもワノ国で名を馳せた名工2人が打った由緒正しい刀です」
ホーキンス「怪物カイドウはこう言った。"おれの部下になるのなら歓迎する"と」
ホーキンス「奴は常に強い兵隊を欲している。最強の軍隊を作るためにな」
ホーキンス「その場でのおれの勝利確率"0%"、“逃走成功率”0%、“服従生存率“40%、選択の余地はない」
ブルック「ええ、立派です!!」
錦えもん「始めよう!作戦会議!」
『突然だが、ワノ国に入国する方法は実は2つある』
『一つは鯉に船を引かせ、一か八かの入国』
『2つ目は滝を割り洞窟を通過する方法。もちろん、カイドウ、オロチの許可がなければ無事には通れない』
『洞窟の終点にあるのは潜港(モグラ)』
光月日和「私の父、光月おでんは“大刀二刀流”の剣士でした。あのオロチに父が処刑される前に、兄・モモの助と幼き私は父が使っていた二本の刀を一振りずつ託されたのです」
光月日和「兄には天羽々斬」
光月日和「私には閻魔」
光月日和「いずれもワノ国で名を馳せた名工2人が打った由緒正しい刀です」
河松「だからこそダメです!姫!こんなどこの馬の骨ともわからぬ男におでん様の刀を使わせるなど!!」
光月日和「河松、あなたの気持ちはわかりますが、私の命の恩人に失礼はやめてください」
光月日和「刀神リューマの刀"秋水"がどのような経緯であなたの手に渡ったのかは知りません」
ゾロ「(まぁ…モリアが盗んだんだろうな)」
光月日和「だが、この国にとっては盗まれ、国中を悲しませた程の“神器”。秋水はこの国に奉納してください」
光月日和「河松、あなたの気持ちはわかりますが、私の命の恩人に失礼はやめてください」
光月日和「刀神リューマの刀"秋水"がどのような経緯であなたの手に渡ったのかは知りません」
ゾロ「(まぁ…モリアが盗んだんだろうな)」
光月日和「だが、この国にとっては盗まれ、国中を悲しませた程の“神器”。秋水はこの国に奉納してください」
ゾロ「替わりをくれるんなら…まァ…」
ゾロ「リューマとは死体とはいえ一戦交えた仲だ」
ゾロ「"秋水"は返す!その代わり後でリューマの墓参りくらいさせろ」
河松「妄想が激しい!!大丈夫ですかコヤツ!姫!」
トラファルガーロー「お前らの同盟は一体どうなったんだ?」
トラファルガーロー「お前とキッドとアプーの海賊団で結んだ同盟ってやつは」
ゾロ「リューマとは死体とはいえ一戦交えた仲だ」
ゾロ「"秋水"は返す!その代わり後でリューマの墓参りくらいさせろ」
河松「妄想が激しい!!大丈夫ですかコヤツ!姫!」
トラファルガーロー「お前らの同盟は一体どうなったんだ?」
トラファルガーロー「お前とキッドとアプーの海賊団で結んだ同盟ってやつは」
ホーキンス「怪物カイドウはこう言った。"おれの部下になるのなら歓迎する"と」
ホーキンス「奴は常に強い兵隊を欲している。最強の軍隊を作るためにな」
ホーキンス「その場でのおれの勝利確率"0%"、“逃走成功率”0%、“服従生存率“40%、選択の余地はない」
ホーキンス「カイドウはそういう奴らを殺そうとしない。何とか心を折って服従させようとする」
ホーキンス「キッドが屈するとは思えん…つまり死ぬ…可哀そうに」
ホーキンス「キッドの仲間達は船長を救いたければ、あれをやれ、これをやれと、結果オロチの好き放題に使われている。四皇はおれ達とは別の生物だ。常識は通じない」
ホーキンス「キッドが屈するとは思えん…つまり死ぬ…可哀そうに」
ホーキンス「キッドの仲間達は船長を救いたければ、あれをやれ、これをやれと、結果オロチの好き放題に使われている。四皇はおれ達とは別の生物だ。常識は通じない」
ホーキンス「お前と“麦わら”の同盟はうまくやってるな…仲良くワノ国にやってきて」
ヒョウ五郎「それが!!カイドウの皮膚だ!!敗北を思い出せ!!力尽くじゃどうにもならなかったことを!!」
チョッパー「鉄板がコンニャクみてェだ」
『討ち入りまであと5日』
錦えもん「こちら錦えもん。お前達の手にある判じ絵に変更がある」
錦えもん「ハブの腹に線二本。それが康イエ様のメッセージ!」
ヒョウ五郎「ああ!そういう事か!」
お蝶「さすがは康イエ様!」
弥太っぺ「わかった!了解だ!」
「ハブの腹に線二本?なるほど!理解しやした錦えもん殿!」
フランキー「錦えもんか?船は全部きっちり直してやる!」
ナミ「さすがね!ワノ国の人達には一発でこの線二本足した意味が伝わるんだ。で、どういう意味なの?」
チョッパー「鉄板がコンニャクみてェだ」
『討ち入りまであと5日』
錦えもん「こちら錦えもん。お前達の手にある判じ絵に変更がある」
錦えもん「ハブの腹に線二本。それが康イエ様のメッセージ!」
ヒョウ五郎「ああ!そういう事か!」
お蝶「さすがは康イエ様!」
弥太っぺ「わかった!了解だ!」
「ハブの腹に線二本?なるほど!理解しやした錦えもん殿!」
フランキー「錦えもんか?船は全部きっちり直してやる!」
錦えもん「これは、ワノ国の港の名前を知らなければ理解できぬ」
錦えもん「ワノ国の港にはそれぞれ動物のような名前がついている。初めはハブの絵にして、集合地"刃武港"を示した。そこに足を二対足してある、少しながいが、ハブに足を足したら“トカゲ”。兎丼にある"常影港"」
錦えもん「集合地を刃武港から常影港に変える事で、我ら討ち入りが勘のいい敵に邪魔されぬよう、康イエ様は全ての状況を見通して、あの時点で手を打ってくれたのだ!最期の最期まで恩人の手を煩わせてしまった!これに報いねば武士の恥!」
錦えもん「ワノ国の港にはそれぞれ動物のような名前がついている。初めはハブの絵にして、集合地"刃武港"を示した。そこに足を二対足してある、少しながいが、ハブに足を足したら“トカゲ”。兎丼にある"常影港"」
錦えもん「集合地を刃武港から常影港に変える事で、我ら討ち入りが勘のいい敵に邪魔されぬよう、康イエ様は全ての状況を見通して、あの時点で手を打ってくれたのだ!最期の最期まで恩人の手を煩わせてしまった!これに報いねば武士の恥!」
カン十郎「お前達はワノ国の」
サンジ「大したもんだな。目標の戦力、5000人も夢じゃねェ」
ブルック「ええ、立派です!!」
錦えもん「始めよう!作戦会議!」
『突然だが、ワノ国に入国する方法は実は2つある』
『一つは鯉に船を引かせ、一か八かの入国』
『2つ目は滝を割り洞窟を通過する方法。もちろん、カイドウ、オロチの許可がなければ無事には通れない』
『洞窟の終点にあるのは潜港(モグラ)』
アプー「それはそうでしょ!年に一度の"金色神楽"、仲間外れはゴメンだ!!」