『オロチは油断している。内通者カン十郎の報告にて赤鞘達の動向を全て把握し、完璧な作戦で侍達の報復を封じ込めたからだ』
『討ち入り開始』
『錦えもん率いる東軍』
『傳ジロー率いる南軍』
『その総数は5000人を超える』
『敵はまだ5000人以上の兵の進軍に気付いていない』
ルフィ「よっしゃ!おれ達も行くぞ!!」
フランキー「その前にルフィ、こんな時の為にスーパーなやつを用意した!そいつで行こうぜ!」
ルフィ「ヒッヒッヒッ わかった!」
チョッパー「まさか!あのすげェやつか!?」
ウソップ「よーし!やってやろうぜ!!」
ルフィ「よし!行くぞ!」
ユースタスキッド「カイドウの首をとるのはおれだ!」
ルフィ「よっしゃ!おれ達も行くぞ!!」
フランキー「その前にルフィ、こんな時の為にスーパーなやつを用意した!そいつで行こうぜ!」
ルフィ「ヒッヒッヒッ わかった!」
チョッパー「まさか!あのすげェやつか!?」
ウソップ「よーし!やってやろうぜ!!」
ルフィ「よし!行くぞ!」
ユースタスキッド「カイドウの首をとるのはおれだ!」
キラー「ファッファッ!おれもいる」
ルフィ「あんヤロー!!」
ルフィ「オイ、こらギザ男!何勝手な事してんだ!」
ルフィ「錦えもん達の作戦と違うだろうが!!」
キッド「ふっ!侍なんて知った事か!」
ルフィ「この戦いにワノ国の全部がかかってんだぞ!あいつらがどんな思いで生きてたと思ってんだ!!」
キッド「勘違いするな!!」
キッド「おれ達は誰とも組まねェ!カイドウをやりに来た所にたまたま道が同じになった!それだけだ!」
ルフィ「う~~っ!!あいつらァ!!」
ルフィ「よし!おれがあいつら止めてくる!!」
ルフィ「あんヤロー!!」
ルフィ「オイ、こらギザ男!何勝手な事してんだ!」
ルフィ「錦えもん達の作戦と違うだろうが!!」
キッド「ふっ!侍なんて知った事か!」
ルフィ「この戦いにワノ国の全部がかかってんだぞ!あいつらがどんな思いで生きてたと思ってんだ!!」
キッド「勘違いするな!!」
キッド「おれ達は誰とも組まねェ!カイドウをやりに来た所にたまたま道が同じになった!それだけだ!」
ルフィ「う~~っ!!あいつらァ!!」
ルフィ「よし!おれがあいつら止めてくる!!」
菊之丞「ルフィ太郎さんの事が少し心配になってしまって…」
菊之丞「トラ男さんの予想通りになれば、今頃正面からカイドウの城へ向かっているハズ。恩人であるルフィ太郎を囮にして」
菊之丞「彼にもしもの事があったらと思うと…」
ロー「心配するだけ無駄だ。バカはそう簡単に死なねェ」
河松「カッパッパッパ 友人の事をよほど信頼されておるのだな」
ロー「誰が友人だ!」
「誰だ!?」
菊之丞「トラ男さんの予想通りになれば、今頃正面からカイドウの城へ向かっているハズ。恩人であるルフィ太郎を囮にして」
菊之丞「彼にもしもの事があったらと思うと…」
ロー「心配するだけ無駄だ。バカはそう簡単に死なねェ」
河松「カッパッパッパ 友人の事をよほど信頼されておるのだな」
ロー「誰が友人だ!」
「誰だ!?」
「こいつは赤鞘の!!」
黒炭カン十郎「オイ!さっさと歩け!!」
『モモの助を人質に取り、オロチの元へ向かったカン十郎は錦えもんの読み通り、まだオロチの元へ辿りついていなかった』
黒炭カン十郎「また分かれ道か!……ここに来たのははじめてだ。こんなに入り組んでいたとは」
黒炭カン十郎「オイ!さっさと歩け!!」
『モモの助を人質に取り、オロチの元へ向かったカン十郎は錦えもんの読み通り、まだオロチの元へ辿りついていなかった』
黒炭カン十郎「また分かれ道か!……ここに来たのははじめてだ。こんなに入り組んでいたとは」
「オイ!」
ゾロ「いい酒じゃねェか」
「よくわかるな~お前も一杯やれって」
ゾロ「おこぼれ町だと?」
フランキー「クロサイFR-U4号!!」
ジンベエ「これは魚人島の戦闘で見たな」
フランキー「これじゃねェ、ジンベエ。クロサイと呼べ」
フランキー「そしてあっちは、ブラキオタンク5号!!」
チョッパー「おれは戦車長、チョッパー司令官!」
フランキー「クロサイFR-U4号!!」
ジンベエ「これは魚人島の戦闘で見たな」
フランキー「これじゃねェ、ジンベエ。クロサイと呼べ」
フランキー「そしてあっちは、ブラキオタンク5号!!」
チョッパー「おれは戦車長、チョッパー司令官!」
サンジ「頼むぜ!チョッパー!」
ウソップ「狙撃手はおれだ!!」
「チョッパー、ウソップ、フランキー参上!」
フランキー「ん?ルフィはどこ行った?」
フランキー「後ろ乗ってくか?」
ブルック「お願いします」
ランキー「おめェかよ!」
ブルック「男の友情もいいでしょう?ヨホホホホ!」
ジンベエ「ああ、相変わらず賑やかな一味じゃ」
ロビン「早く戦いを終わらせて親分さんの歓迎会をしたいわね」
ページワン「ねーよ そんなもん」
うるティ「ない!生きてて何も楽しい事が無いなんて!」
うるティ「なんて悲しい人間なんだー!ペーたん!」
うるティ「私が慰めてあげりんす」
ページワン「重いからやめろよ!姉貴」
うるティ「はぁ!重いから…やめろ?…やめろだとォ!?」
うるティ「どの口が言うでありんすか!!重くて怖くて面倒くせェだとてめェ!!」
うるティ「ない!生きてて何も楽しい事が無いなんて!」
うるティ「なんて悲しい人間なんだー!ペーたん!」
うるティ「私が慰めてあげりんす」
ページワン「重いからやめろよ!姉貴」
うるティ「はぁ!重いから…やめろ?…やめろだとォ!?」
うるティ「どの口が言うでありんすか!!重くて怖くて面倒くせェだとてめェ!!」
フーズフー「うるせェぞガキ」
フーズフー「静かにできねェのか?」
うるティ「うるせェ?うるせェだと!?」
うるティ「うるせェとは何事だ!ペーたん!」
うるティ「ペーたんのどこがうるせェんだよ!!」
うるティ「言ってみろ!!」
フーズフー「静かにできねェのか?」
うるティ「うるせェ?うるせェだと!?」
うるティ「うるせェとは何事だ!ペーたん!」
うるティ「ペーたんのどこがうるせェんだよ!!」
うるティ「言ってみろ!!」
うるティ「いい加減お前ウチのペーたんナメすぎなんだよ!」
うるティ「ペーたんが泣きだしたらどう責任取るつもりだ!」
フーズフー「チッ!てめェ!」
「お待たせしました!カイドウ様がお呼びです」
うるティ「遅ェんだよ!!カイドウ!!」
うるティ「ペーたんが泣きだしたらどう責任取るつもりだ!」
フーズフー「チッ!てめェ!」
「お待たせしました!カイドウ様がお呼びです」
うるティ「遅ェんだよ!!カイドウ!!」
ページワン「だからそこ嚙みつくのやめとけ!!」
「ハハハ!何を今更!カイドウ様とオロチ様の膝元だからな」
ゾロ「えびす町やおこぼれ町の奴らを苦しめるくらい」
ルフィ「オイ、ギザ男見なかったか?」
「桃源農園のもんが食えるのはおれ達だけ!」
「バーカ!酒のつまみになるかよ!」
「他にもいっぱいあるじゃねェかよ」
「他にもいっぱいあるじゃねェかよ」
「捨てちまえ!クソ甘ェだけのしるなんて!!」
「おこぼれ町にブチまけたらいい!ハハハハ!」
「ハハハハ 喜んで地面をすするさ!」