イヌアラシ「難関?見張りがおるのか?」
傳ジロー「それだけではござらん。ここには大砲などの武器が大量に設置されている。小さな要塞のようなものだ。そして今日は火祭りの夜だ。大勢の兵士がそこで宴に興じているだろう」
河松「では、もしそやつらに討ち入りの連絡が入っていったら…」
アシュラ童子「このまま進めば恰好の餌食ということだど」
雷ぞう「ロー殿!船を寄せてくだされ!早く助太刀に!」
河松「いや、拙者が泳いだ方が速い!!」
菊の丞「河松さん!一人では危険です!拙者も!」
錦えもん・雷ぞう「ロー殿!船を早く!」
傳ジロー「…鳥居の門番が…全滅…フフッ」
河松「何百人もの兵…たった数人で制圧するとは!あの者達、とてつもなく強い!……かと思えば」
河松「なんだか呑気にしていたりと…よくわからん連中だ」
傳ジロー「ハハハハッ この上なく心強いじゃねェか!しかしこれほどの者とよしみを通じるとは!さすが錦さんだ」
錦えもん「なんという男だ!ルフィ殿!」
「少々お待ちを。今回はビッグマムもご所望につき」
クイーン「ビッグマム!?それがどうした?今夜は年に一度の金色神楽。その中心は誰だ?」
クイーン「そう!このおれだ!痩せちまったらおれ、モテすぎるだろう?」
カイドウ「アイツはどうした?」
クイーン「ビッグマム!?それがどうした?今夜は年に一度の金色神楽。その中心は誰だ?」
クイーン「そう!このおれだ!痩せちまったらおれ、モテすぎるだろう?」
カイドウ「アイツはどうした?」
部下「え?」
部下「すぐ捜します!!」
部下「それが…ビッグマムは只今着物にお召替え中でして」
カイドウ「あァ!!」
部下「カイドウ様、飛び六胞お着きに」
アプー「Top of 6 やべぇ奴ら降臨!」
クイーン「なんて!奴らのレスポンス聞いた事ねェよな!生意気なのは無視無視無視!!」
クイーン「お次は怪物共!!ナンバーズ!!」
クイーン「次はオロチ組いくぞ!!」
クイーン「まずは侍見回組!お庭番衆!」
黒炭オロチ「呼ばれておるぞ~福ロクジュ!おぬしは行かなくてよいのか?」
福ロクジュ「お戯れを…いついかなる時であろうとも」
クイーン「お次は怪物共!!ナンバーズ!!」
クイーン「次はオロチ組いくぞ!!」
黒炭オロチ「呼ばれておるぞ~福ロクジュ!おぬしは行かなくてよいのか?」
福ロクジュ「お戯れを…いついかなる時であろうとも」
黒炭オロチ「なに固い事言うておる!!わしの完璧な策によって赤鞘は死んだ!!もはや恐れるものなどない!!」
うるティ「クイーンってうるさいでありんす」
うるティ「飛び六胞は生意気って言われたの!聞いたでありんすか?」
X・ドレーク「おれは大看板になど興味がない」
ササキ「この競争からお前が抜けてくれんなら助かる…ぺーたんもムリだろ?抜けるよな?」
ページワン「あァ!!?」
ササキ「おそばマスク…なんてふざけた野郎を取り逃すんだからよ」
ササキ「この競争からお前が抜けてくれんなら助かる…ぺーたんもムリだろ?抜けるよな?」
ページワン「あァ!!?」
ササキ「おそばマスク…なんてふざけた野郎を取り逃すんだからよ」
ページワン「チッ」
ページワン「おれにキレるなよ」
フーズフー「耳障りだな!クソガキ共!」
ブラックマリア「あら、可愛いじゃない?フフフッ 誰にでもカミつくうるちゃん大好物」
ページワン「カミつく相手は選べって。何度言ってもわからねェんだぞ。可愛いわけあるか」
フーズフー「耳障りだな!クソガキ共!」
ブラックマリア「あら、可愛いじゃない?フフフッ 誰にでもカミつくうるちゃん大好物」
ページワン「カミつく相手は選べって。何度言ってもわからねェんだぞ。可愛いわけあるか」
うるティ「可愛いんだろうが!!」
『百獣海賊団 飛び六胞』
ゾロ「言ったろ!?匂いでわかる」
ウソップ「本能だな」
菊の丞「ルフィ太郎さん達が切り開いた機、絶対に逃しません」
錦えもん「光月の侍よ!!」
ルフィ「やめだ」
ルフィ「あいつらとやろう!!宴も乾杯も!カイドウをぶっ飛ばしてよ!!」
ルフィ「オロチもビッグマムもぶっ飛ばして!この戦いに勝って!」
ルフィ「今までで一番でっけぇ宴をやろう!!」
ロビン「それはそうとして、親分さんはどうかしら?」
ジンベエ「わしの答えは決まっとる!!」
「のったァ~~!」
ルフィ「あいつらとやろう!!宴も乾杯も!カイドウをぶっ飛ばしてよ!!」
ルフィ「オロチもビッグマムもぶっ飛ばして!この戦いに勝って!」
ルフィ「今までで一番でっけぇ宴をやろう!!」
ロビン「それはそうとして、親分さんはどうかしら?」
ジンベエ「わしの答えは決まっとる!!」
「のったァ~~!」