ゾロ「どこへ行ったんだ、ルフィの奴は……まぁいい、カイドウのとこへ行きゃあ会えるだろ」


「よう!兄弟~飲んでるかい?」
「そんな事聞いてどうする?まさか一緒に飲む気が?」
カイドウ「飲んでるか?」

ササキ「ハァ…ザコ供と飲んでも利がねェ!おれはあんたと飲みてェんだ、カイドウさん」

カイドウ「ああ、構わねェ、後で広間へ行こうぜ!今日は無礼講だ!」

フーズフー「後で?何で今すぐじゃないんです?」

ササキ「ハァ…ザコ供と飲んでも利がねェ!おれはあんたと飲みてェんだ、カイドウさん」

カイドウ「ああ、構わねェ、後で広間へ行こうぜ!今日は無礼講だ!」

フーズフー「後で?何で今すぐじゃないんです?」
うるティ「後?」

カイドウ「そうこうしてる間に今ちょっとした事件が起きてお前らを待たせた」

うるティ「グダグダじゃねェか!!」

ページワン「オイ!やめとけ!」

カイドウ「まぁそうだが別におれはお前らの事、招集してねェから」

カイドウ「そうこうしてる間に今ちょっとした事件が起きてお前らを待たせた」

うるティ「グダグダじゃねェか!!」

ページワン「オイ!やめとけ!」

カイドウ「まぁそうだが別におれはお前らの事、招集してねェから」
飛び六胞「え!!?」
フーズフー「チッ!」
『百獣海賊団 真打ち バオファン(ムササビのSMILE)』


カイドウ「今日のスケジュールを言え」

バオファン「今クイーンが仕切っている"金色神楽"ステージにて」

バオファン「このあとぉ~大看板の3人および福ロクジュ様の乾盃」

バオファン「続いてオロチ様とカイドウ様の“お言葉”」

バオファン「そしてビッグ・マム海賊団の船の到着待ちぃ~」


カイドウ「今日のスケジュールを言え」

バオファン「今クイーンが仕切っている"金色神楽"ステージにて」

バオファン「このあとぉ~大看板の3人および福ロクジュ様の乾盃」

バオファン「続いてオロチ様とカイドウ様の“お言葉”」

バオファン「そしてビッグ・マム海賊団の船の到着待ちぃ~」
うるティ「重大発表!?じらすなんてカイドウ様らしくない」

カイドウ「ああ、わかってるが、先に言うと混乱を招く」

カイドウ「つまり、お前達に頼みてェ任務はこうだ!」

カイドウ「今日失踪したウチのバカ息子!」

カイドウ「"ヤマト"を連れ戻してくれ!」

カイドウ「ああ、わかってるが、先に言うと混乱を招く」

カイドウ「つまり、お前達に頼みてェ任務はこうだ!」

カイドウ「今日失踪したウチのバカ息子!」

カイドウ「"ヤマト"を連れ戻してくれ!」
ブラックマリア「なるほど」
うるティ「面倒くさっ!!あんたの家庭問題じゃん!!」

ページワン「おい!!」

フーズフー「で、無事連れ帰ったら?」

カイドウ「指名制で"大看板"への挑戦権をやる!どうだ?」

フーズフー「ホントかよ!やるぜ!」


ページワン「おい!!」

フーズフー「で、無事連れ帰ったら?」

カイドウ「指名制で"大看板"への挑戦権をやる!どうだ?」

フーズフー「ホントかよ!やるぜ!」

ササキ「その話、おれも乗った!!」
ワイヤー「道を開けろ」
ヒート「カイドウに会いてェんだ。そこを退け」
キラー「やっととれるな、奴の首を」
ゾロ「来たことがあるような…ないような…」
「ん?何だ?オマエまた来たのかよ!?」
ゾロ「てめェら、場所変えたのか?」
「大の大人がダセェな」
「何だと!!」
「上等じゃねェか!!」
「てめェの仕業か!!?」
「何だ!?こいつ」
「たっぷりと味わいな、頭からよォ!!」
「巻き込まれるぞ」
ソロ「ルフィは、あっちか」



