2013年6月19日
場地圭介「マイキー、みんな神社に集めた?」
マイキー「うん。それより新しい中学どぉ?」
場地圭介「んー、ヒマ!気合入った奴いねーし」

マイキー「オマエらと同じ中学だったらなー」

マイキー「ヒマさせねぇよ?」

マイキー「つーか、やっぱいいなー単車、これゴキだろ?」

場地圭介「オウ!」

場地圭介「オレのゴキが東京一だ!」

ドラケン「は?東京一?オレのゼファーは日本一だけど?」

三ツ谷隆「オイオイオイオイ、日本一とか聞き捨てならねぇなぁ。オレのインパルスは世界一だぞ?」

羽宮一虎「はいはいはいはい、重力圏内で争うなよ~狭いぜ。オレのケッチは宇宙一だコラ!」

マイキー「目がしょぼしょぼしてきた…」


ドラケン「おい!卑怯だぞ、パー!!」
場地圭介「コラ!なに寝てんだよマイキー!!」

三ツ谷隆「ハイ、言い訳」
羽宮一虎「見苦しーぜ」
場地圭介「何でだよ!」
三ツ谷隆「メチャクチャヒデー奴らって噂は聞くよ、3コ上だっけ?」
マイキー「うん」


マイキー「なんで相談しねーんだよ、一虎」

マイキー「場地に聞いたよ、黒龍と一人でやり合ってんだろ?」

パーちん「確かに…一虎の地元って黒龍の縄張りか」

ドラケン「なるほどね、まさかブラックドラゴンとやり合う気か?マイキー」

マイキー「そっ、ブラックドラゴンはデケぇ族だ。やるからには大義名分が欲しい」



マイキー「なんで相談しねーんだよ、一虎」

マイキー「場地に聞いたよ、黒龍と一人でやり合ってんだろ?」

パーちん「確かに…一虎の地元って黒龍の縄張りか」

ドラケン「なるほどね、まさかブラックドラゴンとやり合う気か?マイキー」

マイキー「そっ、ブラックドラゴンはデケぇ族だ。やるからには大義名分が欲しい」

場地圭介「総長は天上天下唯我独尊男マイキー!!」
マイキー「褒めんなって」

場地圭介「副総長は頼れる兄貴肌ドラケン!!」

場地圭介「みんなのまとめ役三ツ谷は親衛隊を任せる!」

場地圭介「旗持ちは力自慢のパーちん!!」

場地圭介「オレとオマエは特攻隊だ!一虎」

羽宮一虎「…でも…いいのかな…そんな簡単に…」

マイキー「チーム名ももう決めたし」

マイキー「東京万次郎會だ!!」

「だせぇ!!」

ドラケン「まぁ、名前はともかくチーム創んのは賛成だ」

マイキー「え…?ケンチン…?」

三ツ谷隆「確かにチームがあれば、ブラックドラゴンと喧嘩する大義名分もできるしな!名前はともかく」

場地圭介「副総長は頼れる兄貴肌ドラケン!!」

場地圭介「みんなのまとめ役三ツ谷は親衛隊を任せる!」

場地圭介「旗持ちは力自慢のパーちん!!」

場地圭介「オレとオマエは特攻隊だ!一虎」

羽宮一虎「…でも…いいのかな…そんな簡単に…」

マイキー「チーム名ももう決めたし」

マイキー「東京万次郎會だ!!」

「だせぇ!!」

ドラケン「まぁ、名前はともかくチーム創んのは賛成だ」

マイキー「え…?ケンチン…?」

三ツ谷隆「確かにチームがあれば、ブラックドラゴンと喧嘩する大義名分もできるしな!名前はともかく」
マイキー「ひどい!!」

パーちん「チームかぁ、ドキドキすんなー、名前はともかく」

マイキー「うっ、テメーら!!」

場地圭介「これで決まりだな!」


場地圭介「オレらの全てをオマエに預ける」

場地圭介「時代を創れ、マイキー」

マイキー「おう!」
マイキー「どんなチームにしたい?」

パーちん「チームかぁ、ドキドキすんなー、名前はともかく」

マイキー「うっ、テメーら!!」

場地圭介「これで決まりだな!」


場地圭介「オレらの全てをオマエに預ける」

場地圭介「時代を創れ、マイキー」

マイキー「おう!」

パーちん「313円」
マイキー「50円」
ドラケン「100円」
羽宮一虎「15円」
場地圭介「25円」
三ツ谷隆「32円」
ドラケン「あ!でもよ、出し合えば1コ買えるくらいなるじゃん」
ドラケン「ああ、結成のきっかけはオマエだしな」
三ツ谷隆「それがいい」
マイキー「誰かが傷ついたらみんなで守る」

マイキー「一人一人がみんなを守るチームにしたい」

マイキー「そうやってできたチームだったな」




マイキー「ゴメンな…場地」


マイキー「一人一人がみんなを守るチームにしたい」

マイキー「そうやってできたチームだったな」




マイキー「ゴメンな…場地」
