ONE PIECE |
|
|
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
 TVアニメ『ONE PIECE』 第991話ネタバレ
|
第991話 敵か?味方か?ルフィとヤマト
 |
放送日 | 2021年9月12日 |
OPテーマ | DREAMIN' ON (歌 : Da-iCE) |
CAST |
モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 火拳のエース Portgas D. Ace CV.古川登志夫 ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 ヤマト YAMATO CV.早見沙織 カイドウ KAIDO CV.玄田哲章 黒炭オロチ Kurozumi Orochi CV.岩崎ひろし ページワン PAGE ONE CV.青山穣 うるティ ULTI CV.黒沢ともよ ビッグ・マム CHARLOTTE LINLIN CV.小山茉美
.png) |
ペロスペロー「あれか…鬼ヶ島…キング…マルコ…麦わら…覚悟しろペロリン」
ペロスペロー「同盟も認めねェ!最後に勝つのは、ビッグマム海賊団だ!」


チョッパー「撃て!!」


ビッグマム「はっはっはっはっはっ!」
チョッパー・ウソップ「キャアアアアアア!!」
チョッパー「やっぱり効いてねェ!!」
ウソップ「諦めるな!おれ達がブラキオタンクを信じなくてどうする!おれは死んでもこの引き金を放さねェ!」
ウソップ「行った…のか?」
チョッパー「やった…おれ達はやったんだ」
ウソップ「思い知ったか!!ビッグ・マム!!
ブラキオタンクの力を!!」
チョッパー「思い知ったか!!」

チョッパー「何なんだ!?」
ウソップ「一発殴られて、変形スイッチが機動しちまったみたいだな」
チョッパー「こうなったら、さっさとクロサイと合体してフランキー将軍降臨だ!」
ウソップ「いざ行かん、約束の丘へ!!」
チョッパー「でもどうしよう、ウソップ…ビッグマムがナミ達の方を追って行っちゃった」
ウソップ「ゼウスを奪い返す気だろうな…」
チョッパー「ナミ達が心配だけど…」
ウソップ「まあ…なんとかなるだろ…サンジもいるし」
チョッパー「サンジか…遊女を追いかけてモモの助を助け出すことを忘れなきゃいいけど…」
ウソップ「それは十分ありえるな……いや!サンジを信じよう!」
チョッパー「そうだな!錦えもん達は前に進めたし、おれ達、大活躍だ!」

ビッグマム「はーははははっ!マ~マママ さァ、おいで」
ビッグマム「古い傘」
ビッグマム「古い下駄」
ビッグマム「草履たち」
ビッグマム「土の壁、ろうそく」


ビッグマム「提灯も」

ビッグマム「命をあげるよ~」
プロメテウス「ママ、こっちこっち」
キャロット「こらぁ!ビッグマムを呼ぶな!太陽」

ゼウス「どうしよう…ママに捕まったらおいら殺される」

しのぶ「とにかく逃げ切ってモモの助様を探さなきゃ」
プロメテウス「ママ、こっちこっちだよ」
ビッグマム「マ~マママ 慌てるな、この先はライブフロアだ。逃げ場はねェよ」

ジンベエ「みな酔いつぶれて警備もあってないようなもんじゃったな」
ロビン「これなら、暗殺し放題ね」
ジンベエ「ん?あれは?」


ギフターズ「こんな敵のアジトのど真ん中にくるなんて、よっぽどの命知らずね」
ゾロ「フッ そうらしい」
ギフターズ「どうせあなたも海賊王になりたいタマでしょ?だけどカイドウ様がいる限り、それは絶対叶わない!」
ゾロ「おれはそんなもんに興味はねェ!海賊王になるのはうちの船長だ!」
ギフターズ「フゥーー♡ あんた結構いい男ね~仲間にならない?」
ゾロ「イヤだと言ったら?」
ギフターズ「言えるかしら?これがカイドウ様の力!」
ギフターズ「500人近くいるぞ」
ギフターズ「まだ引き返せる」
ゾロ「ありえねェな!!」
ギフターズ「死ぬ気?」

ゾロ「死ぬ気なんてさらさらねェが、てめェら覚悟しとけよ」

ゾロ「どうせ死ぬなら前のめりってな」

ルフィ「お前、カイドウの息子って言ってたけど、おれに何の用だ?」
ヤマト「話したいことがあるんだ。とても大切なことだよ」
ルフィ「おれ、急いでんだけど!」
ヤマト「安心して。危害を加えるつもりはない」
ルフィ「だからおれは急いでるって」
ルフィ「言ってんだろ!!」


ヤマト「話したいことがあるんだ」

ページワン「姉貴しっかりしろ!姉貴!!」
ページワン「おい、クズ共!医療班を呼んで来い!」
ページワン「あの2人を見失うなよ!足止めして場所知らせろ!……ヤマトの野郎…」
部下「ページワンさん、あんたもさっきすげェの食らってたが…」
ページワン「ああ…結構効いた…アゴがはずれそうだ」
部下「その程度!?」
医療班「参りました!!」
ページワン「姉貴はどうなんだ?」

うるティ「まぶしいな!!おい!!」

うるティ「うる…うる…ペーたん~~」
うるティ「痛かったでありんす~私かわいそう~~~」
ページワン「だったら安静にしてろ!」
うるティ「してろ!?偉そうな口利きやがって!反抗期か!?姉ちゃん泣くぞ、コラぁああ!!」

うるティ「それにしてもヤマトの奴、一丁前にカイドウ様の雷鳴八卦を使いやがって!!」
ページワン「大丈夫そうだ」
うるティ「お前なんか雷鳴四卦だよ!ゲフッ!……全然効いてねェかんな……」

「ページワン様!ヤマト様と麦わらが止まりました!」
ページワン「よし!」
うるティ「おい!ペーたん!……置いていくな…」

ルフィ「ゴムゴムのォ」

ヤマト「思い出すよ!アイツとの戦いを!!」
エース「何者だ!!名乗れ!!」
ヤマト「君が名乗れ!!」
エース「おれは!!」
エース「エース!!」


エース「カイドウの首を取りに来た!!」
