My Hero Academia
🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第18話ネタバレ
蛙吹梅雨「良い策だったからあなたでも組んだのに、いつハチマキ失ったの」
峰田実「わかんねえよ!けど、これでもう失うもんはねえ!障子、フルアタックモードだ!」
常闇踏陰「もう少々終盤で相対するのではと踏んでいたが、随分買われたな緑谷」
上鳴電気「しっかり塞げよ!無差別放電130万V!」
轟焦凍「残り6分弱、後は引かねえ」
轟焦凍「悪いが我慢しろ」
相澤消太「上鳴の放電で確実に動きを止めてから凍らせた。さすがというか、障害物競争で結構な数に避けられたのを省みてるな」
常闇踏陰「面白い、俺の個性は闇が深い程攻撃力が増すがどう猛になり制御が難しい」
常闇踏陰「逆に日光下では制御こそ可能だが、攻撃力は中の下といったところなのだ」
常闇踏陰「知らなかった上で俺の個性に攻撃不要とは、この中じゃ相当に特殊な選択だぞ。いいだろう。俺を使ってみろ。託したぞ緑谷」
緑谷出久「そうか、上鳴くんの電光」
常闇踏陰「逆に日光下では制御こそ可能だが、攻撃力は中の下といったところなのだ」
常闇踏陰「知らなかった上で俺の個性に攻撃不要とは、この中じゃ相当に特殊な選択だぞ。いいだろう。俺を使ってみろ。託したぞ緑谷」
緑谷出久「そうか、上鳴くんの電光」
常闇踏陰「奴の放電が続く限り攻めでは相性最悪だ」
緑谷出久「攻撃力低下、それ向こうには知られてないよね?」
切島鋭児郎「爆豪落ち着け!冷静になんねえとP取り返せねえぞ!」
爆豪勝己「っし進め、切島!俺は今、すこぶる冷静だ!!」
爆豪勝己「いけー!!」
爆豪勝己「死ねえ!!」
物間寧人「へえ、すごい!良い個性だね」
切島鋭児郎「爆豪おめーもタダ被りか?」
爆豪勝己「くそが!!」
物間寧人「本っ当いい個性だよ。僕の方が良いけどさ」
爆豪勝己「っし進め、切島!俺は今、すこぶる冷静だ!!」
爆豪勝己「いけー!!」
爆豪勝己「死ねえ!!」
物間寧人「へえ、すごい!良い個性だね」
切島鋭児郎「爆豪おめーもタダ被りか?」
爆豪勝己「くそが!!」
物間寧人「本っ当いい個性だよ。僕の方が良いけどさ」
『物間寧人。個性“コピー”。触れた者の個性を触れてから5分間は使いたい放題。同時に2つとかは使えないぞ』
切島鋭児郎「固まった、すげえ動けねぇ」
芦戸三奈「ちょい待ち、私の個性で溶かすから」
物間寧人「あ、怒らないでね、煽ったのは君だろ?宣誓で何て言ってたっけ、恥ずかしいやつ」
物間寧人「えー、まぁいいや、おつかれ」
爆豪勝己「(1位だ、ただの1位じゃねえ、俺がとるのは完膚無きまでの1位だ!)」
プレゼント・マイク「残り時間約1分!轟フィールドをサシ仕様にし、そしてあっちゅー間に1000万奪取とか思ってたよ、5分前までは!緑谷なんとこの狭い空間を5分間逃げ切っている」
エンデヴァー「見抜かれてんじゃねぇか、阿保め」
轟焦凍「(常に距離をおいて左側に…よく見てやがる。これじゃ最短で凍結させようにも飯田が引っかかる。こう動かれちゃ無闇な凍結は自分の首を絞める)」
エンデヴァー「見抜かれてんじゃねぇか、阿保め」
轟焦凍「(常に距離をおいて左側に…よく見てやがる。これじゃ最短で凍結させようにも飯田が引っかかる。こう動かれちゃ無闇な凍結は自分の首を絞める)」
轟焦凍「何だ…今の…」
飯田天哉「トルクと回転数を無理矢理上げ爆発力を生んだのだ。反動でしばらくするとエンストするがな」
飯田天哉「クラスメートにはまだ教えてない裏技さ」
飯田天哉「言っただろ緑谷くん、君に挑戦すると」
緑谷出久「突っ込んで!」
常闇踏陰「上鳴がいる以上、攻めでは不利だ!他のPを狙いに行く方が堅実では」
緑谷出久「ダメだ、Pの散り方を把握出来てない、ここしかない!」
物間寧人「2位かぁ…ちょっとできすぎかも」
切島鋭児郎「待て!待てって!」
円場硬成「大丈夫だ、4位だ!拳藤は凍らされて動けないから」
切島鋭児郎「でも、これで通過は確実」
発目明「待って下さい、そのハチマキ、違いませんか!?」
八百万百「万が一に備えてハチマキの位置は変えてますわ!甘いですわ緑谷さん!」
飯田天哉「轟くん!しっかりしたまえ!危なかったぞ」
緑谷出久「70Pじゃ圏外」
爆豪勝己「だあああああっ!!」
常闇踏陰「お前の初撃から轟は明らかな動揺を見せた。1000万を取るのが本意だったろうが、そう上手くはいかないな」
常闇踏陰「それでも一本、警戒の薄くなっていた頭の方を頂いておいた」
常闇踏陰「緑谷、おまえが追い込み生み出した轟の隙だ」
プレゼント・マイク「4位緑谷チーム!以上、4組が最終書目へ進出だああー」
轟焦凍「(攻撃には使わねえ、そう決めたハズなのに気圧された…) いけねえ…これじゃ、親父の言う通りじゃねえか」
常闇踏陰「それでも一本、警戒の薄くなっていた頭の方を頂いておいた」
常闇踏陰「緑谷、おまえが追い込み生み出した轟の隙だ」
プレゼント・マイク「4位緑谷チーム!以上、4組が最終書目へ進出だああー」
轟焦凍「(攻撃には使わねえ、そう決めたハズなのに気圧された…) いけねえ…これじゃ、親父の言う通りじゃねえか」