TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第27話ネタバレ
緑谷出久「(紛らわしすぎる)」
グラントリノ「誰だ君は!?」
グラントリノ「だったら…」
グラントリノ「だったら尚更、撃ってこいや受精卵小僧!!」
グラントリノ「雄英の体育祭をテレビで観た。あの力の使い方、全然なっちゃねぇ!」
グラントリノ「正義の象徴、No.1ヒーローなんて言われちゃいるが、あの正義バカ、オールマイト は教育に関しちゃ素人以下だぁな」
緑谷出久「オールマイトへの憧れが足カセ、使い方は理解してるのに意識がチグハグ…ワン・フォー・オールを特別に考えすぎ…」
緑谷出久「それが固さに起因している?そもそも固いって何だ?逆に柔軟な動きってのは…柔軟な…」
緑谷出久「あぁ!そうか!ワン・フォー・オールを、SMASHを超必殺技のように考えてた!あんな近くで見てきたのに何で気付かなかったんだ!」
緑谷出久「僕は今まで“ワン・フォー・オール使う”ってことに固執してた。必要なときに必要な箇所にスイッチを切りかえて。でもそれだと二手目、三手目で反応に遅れが出てくる」
緑谷出久「なら初めからスイッチを全て付けておけばよかったんだ!一部にしか伝わってなかった熱が、万遍なく伝わるイメージ」
グラントリノ「(たどり着くまで随分早かったな)」
緑谷出久「全身常時身体許容上限5%」
グラントリノ「イメージが電子レンジのたい焼きて、えらい地味だがいいのかソレ」
グラントリノ「誰だ君は!?」
緑谷出久「雄英から来た緑谷出久です」
グラントリノ「何て!?」
緑谷出久「緑谷出久です」
グラントリノ「…誰だ君は?」
グラントリノ「…誰だ君は?」
緑谷出久「(や、やべェ…)」
緑谷出久「(オールマイトの先生だ。相当なお齢とはわかってたけどコレは)」
グラントリノ「飯が食いたい」
グラントリノ「ん?俊典?」
グラントリノ「誰だ君は?」
緑谷出久「(だ…だめだあああ!!)」
緑谷出久「僕、早く、早く力を扱えるようにならなきゃいけないんです。オールマイトにはもう時間が残されてないから…だから、おじいさんに付き合ってられる時間はないんです。失礼します」
緑谷出久「(だ…だめだあああ!!)」
緑谷出久「僕、早く、早く力を扱えるようにならなきゃいけないんです。オールマイトにはもう時間が残されてないから…だから、おじいさんに付き合ってられる時間はないんです。失礼します」
グラントリノ「だったら…」
グラントリノ「だったら尚更、撃ってこいや受精卵小僧!!」
グラントリノ「雄英の体育祭をテレビで観た。あの力の使い方、全然なっちゃねぇ!」
グラントリノ「正義の象徴、No.1ヒーローなんて言われちゃいるが、あの正義バカ、オールマイト は教育に関しちゃ素人以下だぁな」
『緑谷様へ。コスチュームの修繕にあたり弊社の独断で材質やデザインに少々の変更を加えましたが、どうぞご了承下さい。だってこっちの方が絶対かっこいいし!』
緑谷出久「(え…勝手に材質やデザインを変えてくるなんて…サポート界は発目さんみたいな人ばかりなのかな)」
グラントリノ「ならやれ」
緑谷出久「ほ、本当に良いんですか?正直まだ完全に使いこなせないし、もっと開けた屋外じゃないと、もしうっかり100%で撃っちゃったりしたらグラントリノさんのお身体が」
緑谷出久「実戦形式!?」
緑谷出久「(速すぎる!どんな個性だ!?いや違う、隠れる隙もないこの状況なら悠長に正体を探るよりも、とりあえず動きを止めないと❩」
緑谷出久「(電子レンジの中で卵が割れないイメージ)」
グラントリノ「分析と予測か」
グラントリノ「だが固いな。そして意識がチグハグだ」
グラントリノ「だからこうなる」
緑谷出久「絶対捕まえたと思ったのに…」
グラントリノ「それだよ。騎馬戦や本戦でのワン・フォー・オールの利用法、自分でも理解は出来ているハズなのにオールマイトへの憧れや責任感が足枷になっとる」
グラントリノ「“早く力をつけなきゃ” それは確かだが、時間も敵もおまえが力をつけるまで待ってくれはしない。ワン・フォー・オールを特別に考えすぎなんだな」
グラントリノ「だからこうなる」
緑谷出久「絶対捕まえたと思ったのに…」
グラントリノ「それだよ。騎馬戦や本戦でのワン・フォー・オールの利用法、自分でも理解は出来ているハズなのにオールマイトへの憧れや責任感が足枷になっとる」
グラントリノ「“早く力をつけなきゃ” それは確かだが、時間も敵もおまえが力をつけるまで待ってくれはしない。ワン・フォー・オールを特別に考えすぎなんだな」
飯田天哉「市街パトロールは抑制になります」
マニュアル「そういうこと。しかし、インゲニウムの弟さんがよくウチに来てくれたな」
ステイン「目的は何だ?」
死柄木弔「とりあえずはオールマイトをブッ殺したい。気に入らないものは全部壊したいな。こういう糞餓鬼とかもさ、全部」
>ステイン「興味を持った俺が浅はかだった。おまえは、俺が最も嫌悪する人種だ」
ステイン「子どもの癇癪に付き合えと?信念なき殺意に何の意義がある」
死柄木弔「とりあえずはオールマイトをブッ殺したい。気に入らないものは全部壊したいな。こういう糞餓鬼とかもさ、全部」
>ステイン「興味を持った俺が浅はかだった。おまえは、俺が最も嫌悪する人種だ」
ステイン「子どもの癇癪に付き合えと?信念なき殺意に何の意義がある」
緑谷出久「それが固さに起因している?そもそも固いって何だ?逆に柔軟な動きってのは…柔軟な…」
緑谷出久「あぁ!そうか!ワン・フォー・オールを、SMASHを超必殺技のように考えてた!あんな近くで見てきたのに何で気付かなかったんだ!」
緑谷出久「そうだよ、個性は体の一部、もっと、もっとフラットにワン・フォー・オールを考える…そうだ、そうか、うんうん」
グラントリノ「(思考は柔軟、体育祭での動きでそこはわかっていた)」
『No.4ヒーロー ベストジーニスト』
ベストジーニスト「潜在能力の高い個性を自在に操り、さらに応用力まで身に付けてる。今すぐ事務所のサイドキックに採用されてもおかしくない程の逸材だ」
ベストジーニスト「しかし君には致命的な欠陥がある。自分が一番強いと思い込みなりふり構わずそれを実践しようとする凶暴な人間性…」
ベストジーニスト「しかし君には致命的な欠陥がある。自分が一番強いと思い込みなりふり構わずそれを実践しようとする凶暴な人間性…」
『任侠ヒーロー フォースカインド』
フォースカインド「まずは大前提を言っておく」
ガンヘッド「ヒーロー活動の基本は犯罪の取り締まりだよ。事件発生時には警察から応援要請がくる。地区ごとに一括で来るんだよ」
『バトルヒーロー ガンヘッド』
『スネークヒーロー ウワバミ』
拳藤一佳「もっとヒーロー的活動を体験したいんだけどな」
八百万百「いえ、これもプロ入りすれば避けては通れぬ道ですわ!それに良いとこ無しだった私を見初めて下さった方ですもの!たんと勉強させてもらいますわ!」
ウワバミ「私があなた達をなぜ指名したかわかってる?」
ウワバミ「あなた達がかわいいからよ」
八百万百「いえ、これもプロ入りすれば避けては通れぬ道ですわ!それに良いとこ無しだった私を見初めて下さった方ですもの!たんと勉強させてもらいますわ!」
ウワバミ「私があなた達をなぜ指名したかわかってる?」
ウワバミ「あなた達がかわいいからよ」
八百万・拳藤「はぁ…?」
耳郎響香「は、はい!」
「はぁ…(こういうプレイは好みじゃねぇんだよ)」
エンデヴァー「待っていたぞ、焦凍。ようやく覇道を進む気になったか」
グラントリノ「初めてのチャレンジならそりゃそうだ。仕方あるまいて。ああいった発想はオールマイトからは出にくい。奴は初期から普通に扱えていた為、指導方針が違ったからな。奴は体だけは出来上がっていた」
緑谷出久「オールマイトの学生時代!どんな感じだったんですか!」
グラントリノ「ひたすら実戦訓練よ」
緑谷出久「(それであんな恐れてたのか)」
緑谷出久「オールマイトの学生時代!どんな感じだったんですか!」
グラントリノ「ひたすら実戦訓練よ」
緑谷出久「(それであんな恐れてたのか)」
「宅配でーす!」
緑谷出久「あ、僕受け取ってきます」
グラントリノ「(7代目のこと言ってないのか、俊典)」
緑谷出久「ウソ!?ちゃんと解凍モードでチンしたんですけど」
グラントリノ「バッカおまえこれ、でかい皿でそのまま突っ込んだな!?無理に入れると中で回転しねえから一部しか熱くんならんのだ!チンしたことないのか!」
グラントリノ「バッカおまえこれ、でかい皿でそのまま突っ込んだな!?無理に入れると中で回転しねえから一部しか熱くんならんのだ!チンしたことないのか!」
緑谷出久「あ、いや、違くてっ、そのっ、わかったんです」
緑谷出久「僕は今まで“ワン・フォー・オール使う”ってことに固執してた。必要なときに必要な箇所にスイッチを切りかえて。でもそれだと二手目、三手目で反応に遅れが出てくる」
緑谷出久「なら初めからスイッチを全て付けておけばよかったんだ!一部にしか伝わってなかった熱が、万遍なく伝わるイメージ」
グラントリノ「(たどり着くまで随分早かったな)」
緑谷出久「全身常時身体許容上限5%」
グラントリノ「イメージが電子レンジのたい焼きて、えらい地味だがいいのかソレ」