My Hero Academia
飯田天晴 「天哉もヒーローに?」
飯田天哉「うん、兄さんかっこいい」
🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第30話ネタバレ
飯田天哉「うん、兄さんかっこいい」
飯田天晴 「ロボかよ」
飯田天哉「後学の為に教えてくれないか?兄さんはどういう思いでヒーロー活動を続けているのか」
飯田天晴 「確かに祖父・両親がヒーローで世間じゃ俺がヒーローやってるのも当然みたいに言われるからな」
飯田天晴 「まァ、単純なもんだけどさ、迷子を見かけたら迷子センターへ手を引いてやれる」
飯田天晴 「そういう人間が一番かっこいいと思うんだよな」
飯田天哉「では何故迷子センターに勤めなかったんだ?」
飯田天哉「(おまえの言う通りだ、ヒーロー殺し…僕は彼らと違う…未熟者だ…足元にも及ばない…それでも…)」
ステイン「氷に炎」
ステイン「言われたことはないか?個性にかまけ挙動が大雑把だと」
轟焦凍「解けたか、意外と大したことねぇ個性だな」
飯田天哉「轟くんも緑谷くんも関係ない事で申し訳ない。だからもう!二人にこれ以上血を流させるわけにはいかない!」
ステイン「感化されとりつくろおうとも無駄だ。人間の本質はそう易々と変わらない。おまえは私欲を優先させる贋物にしかならない。ヒーローを歪ませる社会のガンだ。誰かが正さねばならないんだ」
轟焦凍「時代錯誤の原理主義だ。飯田、人殺しの理屈に耳貸すな」
轟焦凍「そんな隙を与えてくれそうにないんですよ!さっきから明らかに様相が変わった!奴も焦ってる」
轟焦凍「左はまだ慣れねえ。何でだ!?」
飯田天哉「ありがとう、轟くん」
飯田天哉「(脚が)」
緑谷出久「(拳が)」
グラントリノ「あんた、気をつけろこいつは」
エンデヴァー「吸収と放出か…だが、吸収時にダメージが残るとは、ザコ個性じゃないか」
グラントリノ「おかしいな…違うぞ轟!こいつ個性を複数持ってる!」
グラントリノ「道路割っちまった。久々だと加減がなァ」
エンデヴァー「吸収と放出か…だが、吸収時にダメージが残るとは、ザコ個性じゃないか」
グラントリノ「おかしいな…違うぞ轟!こいつ個性を複数持ってる!」
グラントリノ「道路割っちまった。久々だと加減がなァ」
エンデヴァー「何だ、やるじゃないか、ご老人」
エンデヴァー「焦凍!」
エンデヴァー「そのヴィランはウチのサイドキックに任せろ。ご老人は今から言うアドレスへ向かってくれ。向こうの加勢はこのエンデヴァー一人で事足りる」
緑谷出久「(出力少しオーバーした!?折れてはいない…よな!?)」
飯田天哉「おまえを倒そう!今度は犯罪者として!」
轟焦凍「たたみかけろ!!」
飯田天哉「ヒーローとして!!」
轟焦凍「立て!まだ奴は…」
緑谷出久「ネイティヴさん、動けますか?」
ネイティヴ「ああ!大丈夫になった。足、ケガしてるんだろ?これくらいはさせてくれ」
轟焦凍「さすがゴミ置き場、あるもんだな」
飯田天哉「轟くん、やはり俺が引く」
轟焦凍「おまえ腕グチャグチャだろう」
轟焦凍「三対一の上にこいつ自身のミスがあってギリギリ勝てた。多分焦って緑谷の復活時間が頭から抜けてたんじゃねえかな。ラスト飯田のレシプロはともかく、緑谷の動きに対応がなかった」
グラントリノ「何故おまえがここに!」
ネイティヴ「悪かった…プロの俺が完全に足手まといだった」
緑谷出久「いえ、一対一でヒーロー殺しの個性だともう仕方ないと思います。強すぎる…」
轟焦凍「三対一の上にこいつ自身のミスがあってギリギリ勝てた。多分焦って緑谷の復活時間が頭から抜けてたんじゃねえかな。ラスト飯田のレシプロはともかく、緑谷の動きに対応がなかった」
緑谷出久「僕の職場体験の担当ヒーロー、グラントリノ。でも、何で?」
グラントリノ「いきなりここに行けって言われてな。まァ、よぅわからんがとりあえず無事なら良かった」
「子ども!?」
「ひどい怪我じゃないか!今すぐ救急車を呼ぶから」
「まさかヒーロー殺し!!?」
飯田天哉「二人とも、僕のせいで傷を負わせた。本当に済まなかった」
飯田天哉「怒りで何も、見えなくなってしまっていた」
緑谷出久「僕もごめんね。君があそこまで思いつめてたのに全然見えてなかったんだ。友だちなのに」
轟焦凍「しっかりしてくれよ。委員長だろ」
緑谷出久「(ヒーロー殺しとの戦いは時間で言えばほんの10分くらいだったと思う。けれど、僕らにとってはものすごく長い戦いのように感じ…)」
飯田天哉「二人とも、僕のせいで傷を負わせた。本当に済まなかった」
飯田天哉「怒りで何も、見えなくなってしまっていた」
緑谷出久「僕もごめんね。君があそこまで思いつめてたのに全然見えてなかったんだ。友だちなのに」
轟焦凍「しっかりしてくれよ。委員長だろ」
緑谷出久「(ヒーロー殺しとの戦いは時間で言えばほんの10分くらいだったと思う。けれど、僕らにとってはものすごく長い戦いのように感じ…)」
グラントリノ「伏せろ!」
グラントリノ「(いかん!あまり上空にいかれると俺の個性じゃ届かなくなる)」
ステイン「偽物が蔓延るこの社会も!徒に力を振りまく犯罪者も!粛清対象だ!」
ステイン「全ては正しき社会の為に」
死柄木弔「オイオイオイ!ふざけんじゃあないよ!」
死柄木弔「何殺されてるあの脳無!何であのガキがいる!」
ステイン「全ては正しき社会の為に」
死柄木弔「オイオイオイ!ふざけんじゃあないよ!」
死柄木弔「何殺されてるあの脳無!何であのガキがいる!」
死柄木弔「言いたい事が追いつかないぜ!めちゃくちゃだ!」
死柄木弔「何で思い通りにならない」
エンデヴァー「何故一カタマリでつっ立っている!!?こっちにヴィランんが逃げてきたハズだが…」
「あちらはもう!?」
エンデヴァー「多少手荒になってしまったがな。して、あの男はまさかの…」