TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第34話ネタバレ
上鳴電気「全く勉強してねー!体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー」
常闇踏陰「確かに行事続きではあったが…」
砂藤力道「中間はまー、入学したてで範囲狭いし特に苦労なかったんだけどなー、行事が重なったのもあるけどやっぱ、期末は中間と違って」
峰田実「演習試験もあるのが辛えとこだよな」
上鳴電気「中間9位!?」
芦戸三奈「あんたは同族だと思ってたのにー!」
上鳴電気「おまえみたいな奴はバカではじめて愛嬌出るんだろが、どこに需要あんだよ」
緑谷出久「アシドさん、上鳴くん、が、頑張ろうよ!やっぱ全員で林間合宿行きたいもん、ね?」
飯田天哉「うむ!俺もクラス委員長として皆の奮起を期待している」
緑谷出久「アシドさん、上鳴くん、が、頑張ろうよ!やっぱ全員で林間合宿行きたいもん、ね?」
飯田天哉「うむ!俺もクラス委員長として皆の奮起を期待している」
上鳴電気「ヤオモモー!」
耳郎響香「(なんかプリプリしてんの超かわいいからどうでもいいや)」
青山優雅「それが何かな?」
物間寧人「ただ、その注目って決して期待値とかじゃなくてトラブルを引きつける的なものだよね」
物間寧人「あー怖い、いつか君たちが呼ぶトラブルに巻き込まれて僕らにまで被害が及ぶかもしれないなあ!疫病神に祟られたみたいに…」
拳藤一佳「私先輩に知り合いいるからさ、聞いた。ちょっとズルだけど」
緑谷出久「いやズルじゃないよ!そうだ、きっと前情報の収集も試験の一環に練り込まれてたんだ!そっか!先輩に聞けばよかったんだ、何で気付かなかったんだ」
上鳴電気「アホとは何だアホとは!」
爆豪勝己「うるせぇな!調整なんか勝手に出来るもんだろ、アホだろ!」
爆豪勝己「なあ!?デク」
爆豪勝己「個性の使い方ちょっとわかってきたか知らねえけどよ、てめェはつくづく俺の神経逆なでするな」
爆豪勝己「体育祭みてえなハンパな結果はいらねえ。次の期末なら個人成績で否が応にも優劣がつく」
爆豪勝己「なあ!?デク」
爆豪勝己「個性の使い方ちょっとわかってきたか知らねえけどよ、てめェはつくづく俺の神経逆なでするな」
爆豪勝己「体育祭みてえなハンパな結果はいらねえ。次の期末なら個人成績で否が応にも優劣がつく」
爆豪勝己「てめェもなァ!」
常闇踏陰「焦燥?あるいは憎悪…」
オールマイト「私が…する!」
根津「ヒーロー殺しステインとヴィラン連合の繋がりによるヴィラン達の活性化のおそれ、か」
スナイプ「もちろん、それを未然に防ぐことが最善ですが、学校としては万全を期したい。これからの社会、現状以上に対ヴィラン戦闘が激化すると考えれば、ロボとの戦闘訓練は実戦的ではない。そもそもロボは、“入学試験という場で人に危害を加えるのか”等のクレームを回避する為」
相澤消太「無視しときゃいいんだそんなもん。言いたいだけなんだから」
ミッドナイト「そういうわけにもいかないでしょ」
セメントス「試験の変更理由は分かりましたが生徒を2人1組にし我々教師と戦わせるというのは…」
13号「ええ、少し酷だと思います」
プレゼント・マイク「俺らがあっさり勝っちまったら点数もつけられないよ?」
スナイプ「もちろんその辺りを考慮して教師側にはハンデを付ける予定だ」
相澤消太「では組の采配についてですが、まずは轟、ひと通り申し分ないが全体的に力押しのきらいがあります。そして八百万は万能ですが咄嗟の判断力や応用力に欠ける。よって俺が個性を消し接近戦闘で弱みを突きます」
相澤消太「この2人に関しては能力や成績で組んでいません。偏に仲の悪さ。緑谷のことがお気に入りなんでしょう?上手く誘導しといて下さいね」
オールマイト「(相澤くん、よく見てるよ君)」
プレゼント・マイク「とは言え戦闘訓練とは訳が違うからな!相手はちょー格上!」
スナイプ「会敵したと仮定しそこで戦い勝てるならそれで良し。だが…」
相澤消太「実力差が大きすぎる場合逃げて応援を呼んだ方が賢明。轟、飯田、緑谷、お前らはよくわかってるハズだ」
オールマイト「そう、君らの判断力が試される。けど、こんなルール逃げの一択じゃね!?って思っちゃいますよね。そこで私達、サポート科にこんなの作ってもらいました」
プレゼントマイク「超圧縮おーもーりー」
オールマイト「そう、君らの判断力が試される。けど、こんなルール逃げの一択じゃね!?って思っちゃいますよね。そこで私達、サポート科にこんなの作ってもらいました」
プレゼントマイク「超圧縮おーもーりー」
切島鋭児郎「行くぞ砂藤!」
砂藤力道「おうよ!!」
セメントス「まだまだ」
緑谷出久「このままじゃダメだ。切島くんと砂藤くんの個性は確かにすごいけど時間に制限がある。対してセメントス先生はおそらくそれがない。時間が経てば経つほど切島くん達が不利になる」
砂藤力道「うう…ねむい…だるい…」
蛙吹梅雨「逃走成功には指定のゲートを通らなきゃいけないのね。となると先生はゲート付近で待ち伏せかしら?」
エクトプラズム「言イ忘レタガ、我々教師陣モ諸君ラヲ本気デ叩キ潰ス所存」