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サンジ「甘い口どけ確かなアルデンテ」
サンジ「三五郎の二八そば」
サンジ「三五二八、しめて十八番！」
サンジ「おはこそばだよ～！」
「麺の光沢」
「しゃっきり歯ごたえ」
「おいしい♡」
「しゃっきり歯ごたえ」
「おいしい♡」
「見ねェ顔だな」
「フン！繁盛してやがる」
「あの若僧…ここが誰のシマかわかってんのか！？教えてやんねェとな」
『兎丼 囚人採掘場』
ヒョウじい「…これだけ…」
看守「石運び大岩５回できびだんご１つ。歳とっててめェのメシも確保できなくなったか？ヒョウじい。いよいよ死期が近づいてきたな！」
ヒョウじい「一日中働いて…」
看守「あァ！今何てった！」
「ああーっ！」
「看守への口ごたえは切断の刑だぞ！？」
囚人「ヒョウじい、逆らわずに体力温存しろ！死んじまうぞ！」
囚人「ヒョウじい、逆らわずに体力温存しろ！死んじまうぞ！」
看守「ほう！引換券４枚！よく運んだな」
ルフィ「うあああああああ！どけどけどけどけどけ！」
ユースタスキッド「邪魔だてめェら！ひき殺すぞ！」
ルフィ「何しやがんだ！ギザ男！」
キッド「おめェもひき殺すぞ」
「待て待てもう載らねェ！」
ルフィ「じゃあ次の船回しとけ！」
キッド「ノロマ共が！」
「…す…すいません！！」
看守「アイツら石いくつ運んだ？」
看守「500までは数えましたが…」
看守「はァ！！海楼石は！？」
看守「ついてます！」
看守「力抜けててアレか！錠を外したらどうなるんだアイツら！」
看守「力抜けててアレか！錠を外したらどうなるんだアイツら！」
看守「え～～～～～～～っ！！」
ルフィ「何だよ！」
キッド「何見てんだ！」
ルフィ「おれが一回多かった！」
キッド「バーカ！追い抜いたのはおれだ！」
ルフィ「おれが一回多かった！」
キッド「バーカ！追い抜いたのはおれだ！」
ルフィ「ふざけんな！抜かれてねェよギザ男！」
キッド「数も数えられねェのかバカザル！」
ルフィ「コノヤロー！」
キッド「てめェコラ！」
看守「２人共大ケガしてた筈なんだが…」
看守「どんな体だコイツら！どうやって心を折りゃいいんだ！何か言ってやれ！」
看守「…よ…よくかめよ」
看守「…よ…よくかめよ」
看守「母ちゃんか！！」
ドボン「おれの…だんご…」
ドボン「許さんぞ！出てこい！犯人！」
『副看守長(真打ち) ドボン カバのSMILE』
ドボン「おれの…だんご…」
ドボン「許さんぞ！出てこい！犯人！」
『副看守長(真打ち) ドボン カバのSMILE』
ヒョウじい「ああああっ！」
ドボン「とこのどいつだァ倉庫の食糧を食い尽くした囚人はァ～！」
ドボン「とこのどいつだァ倉庫の食糧を食い尽くした囚人はァ～！」
看守「ドボン様だァ！」
ヒョウじい「…た…助けて…！」
ヒョウじい「…た…助けて…！」
囚人「あァ！ヒョウじいが下敷きに」
囚人「這い出せじいさん！」
看守「犯人は檻にいます」
看守「犯人は檻にいます」
ドボン「何ィ！だんごは？」
看守「食べ尽くしてしまいまして…」
ドボン「お前らは黙って見てたのか？」
看守「奴らまともに働きその対価で得た食糧なので何も言えず…」
ドボン「副看守長のおれを差し置いて…許さんぞ！」
ドボン「副看守長のおれを差し置いて…許さんぞ！」
ドボン「犯人を連れて来ーい！！」
看守「トボン様連れてきました！犯人です」
「食いすぎだろ！」
「この現場で腹膨れた奴初めて見た！」
「うらやましい～～！」
ドボン「貴様らかァ！てめェらのせいでおれの分の食糧はダンゴ３つだ！」
ルフィ「…うっ…ちょっと待て…消化するから」
ドボン「貴様らの体はどうなってんだ！？」
キッド「誰でも食ったら消化してクソするだろ！」
ルフィ「あ！」
看守「調子に乗るなよお前達！よく聞け！万が一看守に楯ついた場合、１回目で両腕を切断！２回目で両足！３回目で死刑が確定する！注意しろ！」
ドボン「そういう事だ！お前らに反撃の権利はない！」
キッド「おいおれ達は海楼石で力を抜かれた弱者だぞ。まじめに働いただけだろう」
ドボン「貴様らの罪は、おれのメシを食い尽くした罪だ！」
キッド「野郎！」
ルフィ「ギザ男！」
囚人「ワー食われた！」
看守「可哀そうに！口の中はドボンの斬殺部屋だ」
ドボン「さァ、お仕置きだ！」
ドボン「さァ、お仕置きだ！」
看守「ドボン副看守長～～～～！？」
看守「やりやがったな！貴様ら死刑確定だ！」キッド「証拠は？」
看守「あ？」
キッド「証拠はあるのかって聞いてんだ！」
囚人「いいぞお前ら！」
囚人「いいぞお前ら！」
囚人「囚人の星だ！」
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