トの康「さすが旦那!つきまくりの勝ちまくりだね」
ゾロ「ほらよ、寿司代だ。船じゃ世話になったな」
「うめえもんが食えるなら食糧庫の番も悪くねェな」
キャロット「え~!?だってこのニンジン甘くておいしいんだよ」
ワンダ「はァ…しかしこうも簡単に潜入できたのもゆティアの穴掘りのお陰か」
キャロット「へへ」
ワンダ「よし、もう十分だろ」
キャロット「よし!帰ろう!」
ワンダ「帰ろうじゃない。キャロットにはまだ大事な仕事があるだろ」
ワンダ「はァ…しかしこうも簡単に潜入できたのもゆティアの穴掘りのお陰か」
キャロット「へへ」
ワンダ「よし、もう十分だろ」
キャロット「よし!帰ろう!」
ワンダ「帰ろうじゃない。キャロットにはまだ大事な仕事があるだろ」
フランキー「ヘェ親方!どうもすいやせんっ!いい女がいるモンっスね」
港友「てめェはまァ人の10倍働くからよ。ちっとくれェサボったっていいんだがよ」
フランキー「棟梁が建てたっていうあの鬼ヶ島の屋敷図を見せて頂けるんなら、10倍、いや、100倍は働きます!」
港友「おめっちが再三言ってたその鬼ヶ島の屋敷図が見てェって件だが」
フランキー「何の為におれはてめェのもとで何週間も働いて来たと思ってんだ!!」
港友「てめェ!やめろフラ公!!棟梁につかみかかるとは何様のつもりだ!コノ丸太ん棒がァ!!」
フランキー「食らえ~!フラの介ロケットランチャー!」
「よくわからず鍋敷にしてたの。そしたら時ジローさんが」
フランキー「めちゃくちゃ目立っでんぞ!ガキ寄ってきてんじゃねェか!」
フランキー「大事件だ!完全に外れちまったんだよ!屋敷図を手に入れるアテが!!」
錦えもん「なんと!カイドウの屋敷図がこの九里にあると言うのか?」
フランキー「ああ、都中走り回ったが見つからなかった!おれはもうお手上げだ!」
錦えもん「すまん。手数をかけた。フラノ介殿、おぬしは都にて他の任務を手伝ってくれ」
錦えもん「なんと!カイドウの屋敷図がこの九里にあると言うのか?」
フランキー「ああ、都中走り回ったが見つからなかった!おれはもうお手上げだ!」
錦えもん「すまん。手数をかけた。フラノ介殿、おぬしは都にて他の任務を手伝ってくれ」
イヌアラシ「ご苦労。札は置いてきたか?」
キャロット「ええ、もちろん」
キャロット「でも、いいの?この札のせいでアシュラ童子が百獣海賊団に襲われちゃうかもしれないのに…」
錦えもん「それで良いのでござる。襲よれれば怒る。その怒りで無理にでも百獣海賊団と戦わせなければ、奴の心に再び火はともらん」
キャロット「ええ、もちろん」
キャロット「でも、いいの?この札のせいでアシュラ童子が百獣海賊団に襲われちゃうかもしれないのに…」
錦えもん「それで良いのでござる。襲よれれば怒る。その怒りで無理にでも百獣海賊団と戦わせなければ、奴の心に再び火はともらん」
イヌアラシ「奴の20年間の無念を思えば、いささか強引な手だとは思うが…」
錦えもん「わかっておる。だが手段は選んでおれん。打倒カイドウには絶対必要なのだ!アシュラ童子という男の力が!!」
ゾロ「半」
トの康「ほれぼれしちまうきっぷのよさだね、若旦那」
トの康「外れちまった…なに博打は水物!たまにはこんなこともあるだろうさ」
ゾロ「無刀流」
ゾロ「龍巻き!」
トの康「ヨヨッ!こりゃイカサマだ!」
ゾロ「粋なもてなしもできるじゃねェか」
錦えもん「わかっておる。だが手段は選んでおれん。打倒カイドウには絶対必要なのだ!アシュラ童子という男の力が!!」
ゾロ「半」
トの康「ほれぼれしちまうきっぷのよさだね、若旦那」
トの康「外れちまった…なに博打は水物!たまにはこんなこともあるだろうさ」
ゾロ「無刀流」
ゾロ「龍巻き!」
トの康「ヨヨッ!こりゃイカサマだ!」
ゾロ「粋なもてなしもできるじゃねェか」
ゾロ「大辰撼」
トの康「しばらく若旦那」
トの康「渡る世間は丁目と半目、善いと悪いはひとつ置きってね。ここらで手打ちとしときましょう」
トの康「ということで、旦那の上がりはこれまでの勝ち分ってことでどうでござんしょう」
「ちくしょう!持ってけ!二度と来るんじゃねェ!!」
トの康「しばらく若旦那」
トの康「渡る世間は丁目と半目、善いと悪いはひとつ置きってね。ここらで手打ちとしときましょう」
トの康「ということで、旦那の上がりはこれまでの勝ち分ってことでどうでござんしょう」
「ちくしょう!持ってけ!二度と来るんじゃねェ!!」
ゾロ「少しは黙ってろ」
トの康「イヨッ!黙ってろなんてお優しい!さりげなくあっしのノドの心配なんてにくいね、どーも」
トの康「イヨッ!黙ってろなんてお優しい!さりげなくあっしのノドの心配なんてにくいね、どーも」
トの康「さっきの賭場でね、あっしゃピンと来たんだ!この旦那についてきゃ間違いねェってねー!」
トの康「いや~シビレたってもんじゃない!あっしが女だったら腰くだけだよ、まったく」
ゾロ「ん?あそこ見覚えがあるぞ」
トの康「これはこれはお目が高い!遠くに見えるのは花の都!そして手前におこぼれ町こと“えびす町” 」
トの康「あっしの町だよ!」
ゾロ「ん?あそこ見覚えがあるぞ」
トの康「これはこれはお目が高い!遠くに見えるのは花の都!そして手前におこぼれ町こと“えびす町” 」
トの康「あっしの町だよ!」
ゾロ「えびすか…景気良さそうだな」
トの康「なぜ“えびす”かって?行けばわかる!」
CP0「とはいえ、無理難題すぎる」
黒炭オロチ「我がワノ国は、自給自足できておるのじゃ!」
黒炭オロチ「国中皆幸せそうだろう?欲しい物があるとすれば“更なる力”!」
黒炭オロチ「今回は戦艦で手を打ったが、次は“Dr.ベガパンク”じゃ!!」
CP0「それは不可能だ!!」
黒炭オロチ「可能か不可能かは聞いておらん」
黒炭オロチ「天竜人?海軍?我々がそれを恐れてもいない事くらいわかるよな」
黒炭オロチ「我がワノ国は、自給自足できておるのじゃ!」
黒炭オロチ「国中皆幸せそうだろう?欲しい物があるとすれば“更なる力”!」
黒炭オロチ「今回は戦艦で手を打ったが、次は“Dr.ベガパンク”じゃ!!」
CP0「それは不可能だ!!」
黒炭オロチ「可能か不可能かは聞いておらん」
黒炭オロチ「天竜人?海軍?我々がそれを恐れてもいない事くらいわかるよな」
光月モモの助「おい玉、無礼でござるぞ。拙者を誰と心得る」