ウソップ「何する気だ?サン五郎の奴」
ロー「町なんか放っときゃいいものを」
サンジ「四皇との戦いだ。意地はって人を救えねェ状況もあるかも知れねェ。プライド捨てりゃ救える命もあるかもしれねェ!もしコイツにそんな力があるのならな!行くぞ!」
サンジ「四皇との戦いだ。意地はって人を救えねェ状況もあるかも知れねェ。プライド捨てりゃ救える命もあるかもしれねェ!もしコイツにそんな力があるのならな!行くぞ!」
ページワン「何だお前、空中で着替えたか」
フランキー「おお!変身!ス~パ~じゃねェか!」
ウソップ「かっけー!!それどんな技術だ!!」
ロー「待て!あの格好どこかで見覚えが…」
ロー「思い出した!だがなぜ奴があのスーツを持っている」
ロー「アレは間違いなく海の戦士ソラの敵」
ロー「悪の軍団ジェルマ66のNo.3ステルス・ブラック!」
サンジ「何でお前が詳しいんだよ!!」
ロー「当然だろ!北の海の常識だ!」
サンジ「そんな事はどうでもいい!いいか!おれを二度とジェルマと呼ぶな!わかったか!」
ウソップ「ジェルマ66ステルスブラックだろ!?」
サンジ「おれの名は!おそばマスク!」
フランキー「命名権をおれ達にくれー!」
ページワン「あいつ、どこへ逃げた!?」
ページワン「何!?空に!浮いてやがる!」
ロー「間違いない。あれはジェルマの科学力、足に取り付けられた浮遊装置の威力だ」
ロー「やはり奴は!」
ページワン「あいつ、どこへ逃げた!?」
ページワン「何!?空に!浮いてやがる!」
ロー「間違いない。あれはジェルマの科学力、足に取り付けられた浮遊装置の威力だ」
ロー「やはり奴は!」
ロー「あれはジェルマ66ステルスブラックの能力、全身に背景を投影して目に映らなくなる!」
フランキー「てめェはどっちの味方だよ!」
ウソップ「つーかお前!詳しすぎだろ!」
ロー「北の海じゃ当然のことだ!」
サンジ「何だこのスーツ!おれが消えた!?あのスケスケと同じ効果か!?」
サンジ「おれが夢にまで見たあの悪魔の実!」
サンジ「一度はついえたおれの夢が、おれの大嫌いなジェルマの科学で叶ったのか!?なんて皮肉だ」
サンジ「何だこのスーツ!おれが消えた!?あのスケスケと同じ効果か!?」
サンジ「おれが夢にまで見たあの悪魔の実!」
サンジ「一度はついえたおれの夢が、おれの大嫌いなジェルマの科学で叶ったのか!?なんて皮肉だ」
ページワン「透明人間?いよいよ怪しいな…てめェ一体どこのどいつだ!!」
サンジ「おれの名はおそばマスク!それ以上でもそれ以下でもない!」
ページワン「しっぽを出しやがれ!」
ロー「ステルスブラック!!」
サンジ「その名前で呼ぶのはやめろと言った筈だ!おれは悪でも正義でもない!おれはただのおそばマスクだ!」
サンジ「おれの事は気にせず先に行け!こいつは、このレイド・スーツの力を試すにはちょうどいい!」
ロビン「(古くて怪しい部屋…何百年も閉ざされた国…ポーネグリフを生み出した国…石は必ずある)」
ロビン「(ウソでしょ!?いつの間に!)」
『風刃 Fujin』『矢ざえもん Yazaemon』『猿飛 Sarutobi』『風影 Kazekage』『半ぞう Hanzo』『ビシャ門 Bishamon』サンジ「チッ!丈夫な奴だ!」