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『兎丼 囚人採掘場』ルフィ「ダメだ！全然練習にならねェ！」
ルフィ「おい風船！こいつらじゃ物足りねェ！もっと強ェのいないのか？お前でもいいぞ」
クイーン「ムハハハハ！まだ自分の置かれている状況がわかってねェようだな」
『看守(ギフターズ) ベアマン クマのSMILE』
ヒョウ五郎「今度はクマのギフターズか」
ベアマン「行くベア！」
ベアマン「そんなパンチ、へっちゃらベアー！！」
ヒョウ五郎「麦わらの人！見た目はかわいいがやはりクマ！」
ヒョウ五郎「クマのかぎ爪は一発で胴体を切り裂くほど強力と聞く！気を付けろ！」
ルフィ「硬ェお前…ちょうどいいな！カイドウはもっと固ェからな！」
ベアマン「ふざけベア！！」
ルフィ「触れずに弾く！！」
ルフィ「くそ…力を入れるとどうしても当たっちまうな」
ヒョウ五郎「お前さん…さっきから何を試しているんだ？」
ルフィ「まァいいや、次行こう！」
『九里 ある廃村』
錦えもん「おお！イヌアラシ！どこに行っていた？」
『九里 ある廃村』錦えもん「おお！イヌアラシ！どこに行っていた？」
イヌアラシ「どうした？錦えもん」
錦えもん「一大事でござる！」
イヌアラシ「“判じ絵”も“月の印”もバレた！？」
イヌアラシ「“判じ絵”も“月の印”もバレた！？」
キャロット「それでもう大騒ぎ！どうしよう公爵様！」
錦えもん「慎重に配ってくいた筈だが、どこでどう漏れたかはわからぬ…」
錦えもん「暗号にしたのも、万が一他の者の手に渡った時の為」
錦えもん「しかし足首の印とこの判じ絵はすでにひもづけられてしまった。都では今、同志達が次々とカイドウとオロチの手の者に捕らえられているらしい」
錦えもん「慎重に配ってくいた筈だが、どこでどう漏れたかはわからぬ…」
錦えもん「暗号にしたのも、万が一他の者の手に渡った時の為」
錦えもん「しかし足首の印とこの判じ絵はすでにひもづけられてしまった。都では今、同志達が次々とカイドウとオロチの手の者に捕らえられているらしい」
「見つけた！判じ絵だ！」
「月の印もあるぞ！」
「足首に印ある者は反逆者だ！見た者は知らせよ！」
トの康「おや、おやおや、これは！火祭りの夜、刃武(ハブ)港、そして反逆の逆三日月」
『花の都 遊廓』
トの康「おや、おやおや、これは！火祭りの夜、刃武(ハブ)港、そして反逆の逆三日月」
『花の都 遊廓』「小紫太夫～～」
「狂死郎親分、小紫の通夜は取り止めです。あんなに取り乱した人間がごった返すと事故になりやすんで」
「狂死郎親分、小紫の通夜は取り止めです。あんなに取り乱した人間がごった返すと事故になりやすんで」
「明日の葬儀は更なる混雑になるでしょうね…狂死郎親分を恨む者も少なくありませんのでお気をつけなすって」
狂死郎「何を勝手な…アレ以外に方法はなかった…一番損害を被るのはおれだぞ」
「確かに」
狂死郎「オロチ様はイラ立っておられる。全ての原因はコレだろう」
『えびす町』
サンジ「やめろ２人共！言い争っても何も解決しねェ！」
サンジ「おれ達は仲間じゃねェか！話し合おう！」
トの康「どうした子供達？楽しそうじゃないですか」
サンジ「おれ達は仲間じゃねェか！話し合おう！」
トの康「どうした子供達？楽しそうじゃないですか」
子供「喧嘩してるの！」
トの康「喧嘩！？それはよくないね」
トラファルガーロー「仲間を見捨てるわけにはいかねェ！おれは助けに行くぞ！」
トラファルガーロー「仲間を見捨てるわけにはいかねェ！おれは助けに行くぞ！」
しのぶ「バカじゃないアンタ！わざわざ捕まりに行くつもりなの！？打倒オロチの同志達が次々に捕まっている！アンタんとこのクルーがへました途端にね！！」
ロー「何だと！！」
しのぶ「あのクマ公達が作戦を喋ったに決まってるじゃない！」
ロー「ベポ達は喋るくらいなら死ぬ！みくびるな！」
サンジ「待て！敵の思うツボだトラ男！」
ロー「お前には言われたくない！黒足屋！」
ロー「仲間を疑ってはいけない！」
サンジ「待て！敵の思うツボだトラ男！」ロー「お前には言われたくない！黒足屋！」
ロー「仲間を疑ってはいけない！」
フランキー「どう殴られたらそうなるんだ？人の顔は」
しのぶ「逃げる気なの！？捕まった奴は消しなさいよ！口封じよ！」
しのぶ「逃げる気なの！？捕まった奴は消しなさいよ！口封じよ！」
ロー「何だと！」
しのぶ「忍の世界じゃ常識よ！」
ウソップ「コエーなしのぶ！」
しのぶ「遊んでんじゃないのよわたす達は！」
しのぶ「20年…20年もこの時を待ってたんだ！失敗したらもう二度とチャンスはないのよ！」
カン十郎「よさんかしのぶ！」
しのぶ「カン…様…」
カン十郎「思い通りにはそうそういくまい！イラ立ちもわかる！だが奇跡的に目的を同じくしたこの者達の力なくしておでん様の想いは遂げられんのだぞ！」
トの康「いよっ！ごめんよーっ！どーも！表まで声が聞こえちまってヨヨッ！また皆さんいい声♪」
カン十郎「思い通りにはそうそういくまい！イラ立ちもわかる！だが奇跡的に目的を同じくしたこの者達の力なくしておでん様の想いは遂げられんのだぞ！」
トの康「いよっ！ごめんよーっ！どーも！表まで声が聞こえちまってヨヨッ！また皆さんいい声♪」ナミ「ちょっと誰よアンタ！」
トの康「わ！おキレイ女神様かい？」
ナミ「いやん～どうぞあがって」
ウソップ「おい」
トの康「あ！もしやしのぶちゃん！？カン十郎君！？いやあ～そうかいそうかい～」
トの康「あ！もしやしのぶちゃん！？カン十郎君！？いやあ～そうかいそうかい～」
トの康「それじゃあ、これは本物で間違いねェんだな！コレが今、都で話題で、あっしゃあ興奮しちまったよ！始まるのかい？決戦が！」
『鈴後 おいはぎ橋 ゾロVS鎌ぞう』
牛鬼丸「隙アリィ！」
鎌ぞう「抜けねェ！」
ゾロ「コレで…間に合わせよう」
小紫「刀…三本！？」
ゾロ「三刀流」
ゾロ「煉獄」
ゾロ「鬼斬り！」
ゾロ「くそ…決戦前に…」
小紫「お侍様っ！」
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