TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第15話ネタバレ
緑谷出久「っハイ、もちろん、サポート科・経営科・普通科・ヒーロー科がごった煮になって学年ごとに各種競技の予選を行い、勝ち抜いた生徒が本選で競う、いわゆる学年別総当たり」
オールマイト「そう!つまり、全力で自己アピール出来る!」
緑谷出久「…ハァ…」
緑谷出久「いや、あの仰ることはもっともです!」
緑谷出久「でも、正直あんなことの直後でいまいち乗り切れないっていうか…そもそももうオールマイトに見て貰えてるし僕的には体育祭で目立つモチベというか」
緑谷出久「そもそも現状こんな感じで目立てるとは思えないし、体力テストでも全然だったし」
オールマイト「ナンセンス界じゃ他の追随を許さないな君は!」
緑谷出久「ナンセンス界?」
オールマイト「常にトップを狙う者とそうでない者、そのわずかな気持ちの差は社会に出てから大きく響くぞ」
オールマイト「気持ちはわかるし私の都合だ。強制はしない。ただ、海浜公園でのあの気持ちを忘れないでくれよな」
オールマイト「常にトップを狙う者とそうでない者、そのわずかな気持ちの差は社会に出てから大きく響くぞ」
オールマイト「気持ちはわかるし私の都合だ。強制はしない。ただ、海浜公園でのあの気持ちを忘れないでくれよな」
飯田天哉「知らない人のことをとりあえずモブって言うのやめな!」
心操人使「そんな俺らにも学校側がチャンスを残してくれてる」
心操人使「体育祭のリザルトによっちゃヒーロー科編入も検討してくれるんだって」
心操人使「その逆もまた然りらしいよ」
心操人使「敵情視察?少なくとも俺はいくらヒーロー科とはいえ調子のってっと」
心操人使「足元ゴッソリ掬っちゃうぞっつー宣戦布告しに来たつもり」
心操人使「体育祭のリザルトによっちゃヒーロー科編入も検討してくれるんだって」
心操人使「その逆もまた然りらしいよ」
心操人使「敵情視察?少なくとも俺はいくらヒーロー科とはいえ調子のってっと」
心操人使「足元ゴッソリ掬っちゃうぞっつー宣戦布告しに来たつもり」
鉄哲徹鐵「隣のB組のモンだけどよぅ!ヴィランと戦ったっつうから話聞こうと思ってたんだがよぅ!エラく調子づいちゃってんなオイ!本番で恥ずかしい事んなっぞ!」
鉄哲徹鐵「無視かてめぇ!!」
切島鋭児郎「待てコラ爆豪、どうしてくれんだ!おめーのせいでヘイト集まりまくってんじゃねえか!」
爆豪勝己「関係ねえよ。上に上がりゃ関係ねえ」
鉄哲徹鐵「コノヤロー」
切島鋭児郎「くぅ~シンプルで男らしいじゃねぇか」
緑谷出久「(かっちゃん…バカか…僕は…)」
緑谷出久「あ…うん…」
轟焦凍「けど、おまえ、オールマイトに目ぇかけられてるよな」
轟焦凍「仲良しごっこじゃねえんだ、何だって良いだろ」
緑谷出久「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのかはわかんないけど」
緑谷出久「そりゃ君の方が上だよ。実力なんて大半の人に敵わないと思う。客観的に見ても」
緑谷出久「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのかはわかんないけど」
緑谷出久「そりゃ君の方が上だよ。実力なんて大半の人に敵わないと思う。客観的に見ても」
切島鋭児郎「緑谷もそういうネガティブなこと言わない方が…」
緑谷出久「でも!」
緑谷出久「了解!オールマイト」
プレゼント・マイク「雄英体育祭!ヒーロの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!どうせてめーらアレだろ、こいつらだろ!!?敵の襲撃を受けたにも拘わらず、鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!ヒーロー科1年A組だろぉぉ!!?」
緑谷出久「わあああ、人がすんごい」
プレゼント・マイク「雄英体育祭!ヒーロの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!どうせてめーらアレだろ、こいつらだろ!!?敵の襲撃を受けたにも拘わらず、鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!ヒーロー科1年A組だろぉぉ!!?」
緑谷出久「わあああ、人がすんごい」
飯田天哉「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな」
切島鋭児郎「めっちゃ持ち上げられてんな、なんか緊張すんな、なァ爆豪」
爆豪勝己「しねえよ、ただただアガるわ」
「はぁ…ヒーロー科の入試な!」
爆豪勝己「せんせー、俺が一位になる」
「絶対やると思った!!」
爆豪勝己「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」
鉄哲徹鐵「どんだけ自信過剰だよ!この俺が潰したるわ!」
緑谷出久「(自信?違う、以前のかっちゃんならああいうのは笑って言う)」
「絶対やると思った!!」
爆豪勝己「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」
鉄哲徹鐵「どんだけ自信過剰だよ!この俺が潰したるわ!」
緑谷出久「(自信?違う、以前のかっちゃんならああいうのは笑って言う)」
緑谷出久「障害物競走!」
緑谷出久「(オールマイト…現実的に考えれば)」
相澤消太「無理矢理呼んだんだろうが」
緑谷出久「(そうか!つまり、スタート地点がもう)」
上鳴電気「入試ん時の0Pヴィランじゃねえか!」
「あいつが止めたぞ!」