TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第16話ネタバレ
「お、おい、誰か下敷きになったぞ」
「死んだんじゃねえか!?死ぬのか、この体育祭!?」
「死んだんじゃねえか!?死ぬのか、この体育祭!?」
切島鋭児郎「死ぬかぁー!!」
切島鋭児郎「轟のヤロウ、ワザと倒れるタイミングで…俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
『切島鋭児郎。個性“硬化”。体がガッチガチに硬化する。最強の矛にも最強の盾にもなる』
鉄哲徹鐵「A組のヤロウは本当嫌な奴ばかりだな!!俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
『鉄哲徹鐡。個性“スティール”。体が鋼のようになる。最強の盾にも最強の矛にもなる』
切島鋭児郎「個性ダダ被りかよ!ただでさえ地味なのに!」
爆豪勝己「先行かれてたまるかよ」
瀬呂範太「おめー、こういうの正面突破しそうな性格してんのに避けんのね」
常闇踏陰「便乗させてもらうぞ」
『瀬呂範太。個性“テープ”。肘からセロハンテープ的なものを射出。巻き取って移動するも良し、切り離してトラップにするも良し』
『常闇踏陰。個性“ダークシャドウ”。伸縮自在で実体化する影っぽいモンスターをその身に宿している』
スナイプ「やっぱ一足先行く連中A組が多いな」
オールマイト「他の科やB組も決して悪くはない、ただ」
相澤消太「恐怖を植えつけられた者、対処し凌いだ者」
緑谷出久「(勢いつけさせて、そんで急には止まれない!)」
八百万百「チョロいですわ」
オールマイト「(無茶を承知で発破をかけた。ギリギリでも良い、通過してくれよ)」
芦戸三奈「え!アイテムの持ち込みいいの!?」
発目明「ヒーロー科は普段から実戦的訓練を受けてるでしょう?公平を期す為、私たちは自分の開発したアイテム・コスチュームに限り装備オッケーと言いますかむしろ」
発目明「ヒーロー科は普段から実戦的訓練を受けてるでしょう?公平を期す為、私たちは自分の開発したアイテム・コスチュームに限り装備オッケーと言いますかむしろ」
発目明「私達サポート科にとっては己の発想・開発技術を企業にアピールする場なのです」
発目明「さあ、見てて!できるだけデカイ企業ー!!私のドッ可愛いぃベイビーを!!アッハハハハ!」
轟焦凍「調子上げてきたな、スロースターターか」
爆豪勝己「くそがっ!!」
プレゼント・マイク「カッコ悪イイ!!」
観客「一位の奴圧倒的じゃんか」
観客「個性の強さもあるが、それ以上に素の身体能力と判断力がズバ抜けてる」
観客「そりゃそうだろ!あの子フレイムヒーロー・エンデヴァーの息子さんだよ!」
観客「ああー!道理で!オールマイトに次ぐトップ2の血か」
観客「早くもサイドキック争奪戦だなー!」
プレゼント・マイク「先頭が一足抜けて下はダンゴ状態!上位何名が通過するかは公表してねえから安心せずにつき進め!」
プレゼント・マイク「さァ、早くも最終関門!かくしてその実態は、一面地雷原!」
プレゼント・マイク「地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ、目と脚酷使しろ!ちなみに地雷は競技用で威力は大したことねえが、音と見た目は派手だから失禁必死だぜ」
プレゼント・マイク「さァ、早くも最終関門!かくしてその実態は、一面地雷原!」
プレゼント・マイク「地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ、目と脚酷使しろ!ちなみに地雷は競技用で威力は大したことねえが、音と見た目は派手だから失禁必死だぜ」
相澤消太「人によるだろ!」
轟焦凍「(なる程な、こりゃ先頭ほど不利な障害だ。エンターテイメントしやがる)」
爆豪勝己「はっはぁ、俺は関係ねー!!」
爆豪勝己「てめェ!!」
爆豪勝己「宣戦布告する相手を間違えてんじゃねえよ!!」
プレゼント・マイク「ここで先頭がかわったー!喜べマスメディア!おまえら好みの展開だああ!」
プレゼント・マイク「後続もスパートかけてきた」
プレゼント・マイク「だが、引っ張り合いながらも先頭2人がリードかあ!!?」
緑谷出久「遠い!でも、まだやれることが!」
プレゼント・マイク「後方で大爆発!?」
プレゼント・マイク「何だ、あの威力!?」
プレゼント・マイク「偶然か故意か!」
プレゼント・マイク「A組、緑谷!爆風で猛追!!?」
プレゼント・マイク「偶然か故意か!」
プレゼント・マイク「A組、緑谷!爆風で猛追!!?」
緑谷出久「踏みつけて信管が作動するタイプ」
プレゼント・マイク「抜いたああああ!!」
緑谷出久「(計算通りに飛べたけど、やっぱ勢いすごい…!それに…着地考えてなかったー)」
プレゼント・マイク「元・先頭の2人、足の引っ張り合いを止め緑谷を追う!共通の敵が現れれば人は争いを止める、争いはなくならないがな」
相澤消太「何言ってんだ、おまえ」
プレゼント・マイク「どういう教育してんだ!」
プレゼント・マイク「雄英体育祭1年ステージ!」
相澤消太「無視か!」
プレゼント・マイク「序盤の展開から誰が予想出来た!?」
「とりあえず緑谷の株価急上昇だね」
「しかし、現状個性を見せてないとなると先が読めないな」
「事務所経営を請け負ったと仮定して、彼をどう売り出していくか意見を交えたいんだけどどう思う?」
「見た目じゃまず無理だね」
「実力面や彼なりのアーティスティックなこだわりがあればそこを押し出せるけど」
オールマイト「(経営科…!相変わらずやってるね!)」
『経営科。基本体育祭に参加するメリットなし』
『故に売り子や経営戦略等のシミュレーションなどで勘を培う場としている、ヒマなのだ』
オールマイト「(経営科…!相変わらずやってるね!)」
『経営科。基本体育祭に参加するメリットなし』
『故に売り子や経営戦略等のシミュレーションなどで勘を培う場としている、ヒマなのだ』
ミッドナイト「それじゃ結果をご覧なさい!」