🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第24話ネタバレ
エンデヴァー「左のコントロール、ベタ踏みでまだまだ危なっかしいもんだが」
エンデヴァー「子どもじみた駄々を捨ててようやくお前は、完璧な俺の上位互換となった」
エンデヴァー「卒業後は俺の元へ来い。俺が覇道を歩ませてやる」
轟焦凍「捨てられるわけねえだろう…そんな簡単に覆るわけねえよ。ただ、あの時、一瞬はお前を忘れた」
轟焦凍「それが良いのか悪ィのか正しいことなのか、少し考える」
リカバリーガール「破片が関節に残らないよう摘出しないと、治癒はその後だ」
リカバリーガール「憧れでこうまで身を滅ぼす子、発破かけて焚きつけて…嫌だよあたしゃあ」
リカバリーガール「やりすぎだ。あんたもこの子も。あんたコレを褒めちゃいけないよ」
緑谷出久「確かに轟くん悲しすぎて、余計なお世話を考えてしまった。でも違うんです。それ以上のあの時僕はただ悔しかった!」
飯田天哉VS塩崎茨
ミッドナイト「芦戸さん場外!常闇くんの勝利!」緑谷出久「ありがとうございます」
リカバリーガール「それは短期間で酷使しまくった報いね。その歪んじまった右手を戒めにするんだね」
リカバリーガール「それから、こういう怪我は今後もう治癒しない。こんな破滅的な方法じゃなくて、この子のやれる別の方法を模索しなさい!」
オールマイト「別の方法か…」
リカバリーガール「それは短期間で酷使しまくった報いね。その歪んじまった右手を戒めにするんだね」
リカバリーガール「それから、こういう怪我は今後もう治癒しない。こんな破滅的な方法じゃなくて、この子のやれる別の方法を模索しなさい!」
緑谷出久「オールマイト、雄英の先生になったのは元々後継を探す為だったんですよね?」
緑谷出久「…ハイ」
オールマイト「確かにここは素晴らしいヒーローの卵たちばかりだ。ワン・フォー・オールは力の結晶。個性あるもの」
オールマイト「例えば轟少年が引き継げば、半冷半熱の上、超パワーを持ったスーパーヒーローとなるだろう」
オールマイト「例えば轟少年が引き継げば、半冷半熱の上、超パワーを持ったスーパーヒーローとなるだろう」
オールマイト「君の世代程じゃないが、珍しい部類だったよ」
オールマイト「私のマスターは個性持ちだったが、それでも私を信じてワン・フォー・オールを授けヒーローとして育て上げてくれた」
緑谷出久「そんな話一度も」
オールマイト「私のマスターは個性持ちだったが、それでも私を信じてワン・フォー・オールを授けヒーローとして育て上げてくれた」
緑谷出久「そんな話一度も」
オールマイト「あと君、まだ体育祭終わってないぞ!しっかり見届けて来な!」
切島鋭児郎VS爆豪勝己
切島鋭児郎「効かねーっての、爆発さん太郎があ」
爆豪勝己「(よろけもしねぇ。さすがに固ぇだけじゃねぇな)」
緑谷出久「切島くんとかっちゃん…ってことは飯田くんと常闇くんが勝ち上がってる!あ、やっぱり見たかった」
切島鋭児郎「効かねーっての、爆発さん太郎があ」
爆豪勝己「(よろけもしねぇ。さすがに固ぇだけじゃねぇな)」
緑谷出久「切島くんとかっちゃん…ってことは飯田くんと常闇くんが勝ち上がってる!あ、やっぱり見たかった」
飯田天哉「緑谷くん!手術無事成功したんだな!よかった!」
緑谷出久「うん、ありがとう。飯田くんもおめでとう」
飯田天哉「ベスト4まで来たよ。君と轟くんの戦い、糧にさせてもらうぞ」
緑谷出久「うん…飯田くんの活躍、インゲニウムも見てるかな」
飯田天哉「さっき電話したんだが仕事中だったよ。でも逆に良かった。ここまで来たらNo.1で報告しないとな」
爆豪勝己「てめぇ、全身ガチガチに気張り続けてんだろ」
爆豪勝己「その状態で速攻仕掛けてちゃいずれどっか綻ぶわ!!」
緑谷出久「うん…飯田くんの活躍、インゲニウムも見てるかな」
飯田天哉「さっき電話したんだが仕事中だったよ。でも逆に良かった。ここまで来たらNo.1で報告しないとな」
爆豪勝己「てめぇ、全身ガチガチに気張り続けてんだろ」
爆豪勝己「その状態で速攻仕掛けてちゃいずれどっか綻ぶわ!!」
爆豪勝己「まァ、俺と持久戦やらねえってのもわかるけどな」
準決勝 第一試合
飯田天哉VS轟焦凍
轟焦凍「少し考える」
エンデヴァー「(迷っているのか、馬鹿め!)」
飯田天哉「…兄さん…」
ステイン「名声…金…どいつもこいつもヒーロー名乗りやがって…」
ステイン「てめェらはヒーローなんかじゃねえ」
ステイン「彼だけだ…俺を殺っていいのは…オールマイトだけだ!」
準決勝 第二試合
エンデヴァー「(迷っているのか、馬鹿め!)」
飯田天哉「…兄さん…」
ステイン「てめェらはヒーローなんかじゃねえ」
ステイン「彼だけだ…俺を殺っていいのは…オールマイトだけだ!」
準決勝 第二試合
爆豪勝己VS常闇踏陰
プレゼント・マイク「爆豪対常闇、爆豪のラゥシュが止まんねえ」
八百万百「何かタネが?」
麗日お茶子「爆発の光で攻撃に転じれん。相性最悪だ」
緑谷出久「僕らに明かしてくれた弱点、かっちゃんにバレてなければ転機はあるよ」
常闇踏陰「(読みが甘かったか…ダークシャドウの闇を補充する暇がない!闇が尽きれば終わる!疲弊を狙う気が、こいつますます機敏に!) 掴め、ダークシャドウ!」
常闇踏陰「(読みが甘かったか…ダークシャドウの闇を補充する暇がない!闇が尽きれば終わる!疲弊を狙う気が、こいつますます機敏に!) 掴め、ダークシャドウ!」
母「天哉、落ち着いて聞いて…天晴が…兄さんがヴィランに!」