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残響散歌 | |
歌手 | Aimer |
作詞 | 梶浦由記 |
作曲 | 梶浦由記 |
編曲 | 梶浦由記 |
アニメ | 遊郭編 第1話 - 第11話 |
『残響散歌』歌詞 誰が袖に咲く幻花 ただそこに愛を落とした 派手に色を溶かすように 銀朱の月を添えて 転がるように風を切って 躓くごとに強くなった 光も痛みも怒りも全部抱き締めて 選ばれなければ 選べばいい 声よ轟け 夜のその向こうへ 涙で滲んでた あんなに遠くの景色まで 響き渡れ 何を奏でて 誰に届けたくて 不確かなままでいい どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も 歌と散れ 残響 只一人の千夜 違えない対応もすれば 果てない色を明かすように 深紅の掛くぞあはれ この先どんな辛い時も 口先よりも胸を張って 描いた夢の明かりを全部 辿るだけ 逃げ出す為ここまで来たんじゃないだろ 選ばれなければ 選べばいい 声を枯らして 燃える華のように 闇魔を照らしたら 曖昧すぎる世界も 譜面にして 夜を数えて 朝を描くような 鮮やかな音を鳴らす どんなに深い後悔も どんなに高い限界も 掻き消して 残響 |