ONE PIECE |
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原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第855話ネタバレ
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第855話 死闘決着!?カタクリ怒りの覚醒
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放送日 | 2018年9月30日 |
OPテーマ | Hope |
CAST |
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 🔷カタクリ Charlotte Katakuri CV.杉田智和 🔷モンドール Charlotte Mont-d'Or CV.伊丸岡篤 🔷タマゴ男爵 Niwatori CV.麦人 🔷ペコムズ Pekoms CV.飛田展男 🔷レイジュ Vinsmoke Reiju CV.根谷美智子 🔷イチジ Vinsmoke Ichiji CV.杉山紀彰 🔷ニジ Vinsmoke Niji CV.宮内敦士 🔷ヨンジ Vinsmoke Yonji CV.津田健次郎 🔷カポネ・ベッジ Capone Bege CV.龍田直樹 🔷ヴィト VITO CV.岸尾だいすけ
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ルフィ「ゴムゴムのホークツインピストル!!」
ルフィ「危ねェ!」
カタクリ「無様だな。いつまでそんな醜態をさらし続ける気だ!?」
カタクリ「逃がさん」
カタクリ「(ふざけてるのか…コイツの動きは)」
ルフィ「ゴムゴムのジェットスピア!」
ルフィ「あ!いねェ!」
ルフィ「んにゃろー!!」
ルフィ「ゴムゴムの」
ルフィ「グリズリーコークスクリューマグナム!!」
ルフィ「くそォ…覇気を使っても当たらねェ…覇気を使わなくても当たらねェ…ハァ…ハァ…」
ルフィ「おまけに避けた方に確実に攻撃が来る!倍疲れる」
カタクリ「おれも同じだ。こんなに攻撃を避けられる事はない。ストレスだ」
カタクリ「土竜を奪おうとしたか?」
ルフィ「くそッ!あとちょっとだったのに!」
ルフィ「やべェ…抜けらんねェ…」
カタクリ「死ね!」
カタクリ「ん?」
ルフィ「へへへ土竜掴んだぞ!足だけどな!」
カタクリ「くだらん!」
カタクリ「流れモチ」
ルフィ「これって地面がモチになった!」
ルフィ「ドフラミンゴがやってたやつだ!」
カタクリ「勿論能力は覚醒している」
カタクリ「このまま切り刻むか、モチの中に埋めて窒息させるか、お前ならどう死にたい?」
ルフィ「おれは死なねェ!!」
カタクリ「ギア4?面白そうだな」
『スイートシティ』 モンドール「妙だな…麦わら達の船の位置情報が入って来ねェ…ナワバリウミウシ達は何をしてる!?」
ペコムズ「ガ~~~~~~~オ~~~~~~~」
モンドール「うるせェなペコムズ!!いつまで泣いてやがる!?」
ペコムズ「ペドロの兄貴ィ~~~~~~!!」
タマゴ男爵「痛み入る。幼馴染にして兄貴分が自爆という死を選んだのだボン」
モンドール「敵だろ!!」
ペコムズ「くあ~~~~~~~~~!!」
タマゴ男爵「私は5年前、涙を流して命を乞うペドロの姿を見ているのだボン。その男が命を投げ出してまで奴らを出航させた」
モンドール「それがどうした?」
ペコムズ「くふっ…兄貴…」
タマゴ男爵「我々は未だ麦わらのルフィを甘く見積もっているのかも知れワッサン」
モンドール「何が言いたい?」
タマゴ男爵「油断は禁物ということだボン」
モンドール「ママに限ってそんなことは…」
タマゴ男爵「麦わらのルフィは足元にも及ばぬと?」
モンドール「当然だ!海賊の格が違う!」
タマゴ男爵「この倒されたママの城を見てもそう言えるか!?」
モンドール「偶然の事故だ!!」
タマゴ男爵「偶然の事故に…偶然ウミウシ達が警備を怠っているのか!?」
モンドール「じゃ奴らが全て仕組んだ事だと言うのか!」
タマゴ男爵「少なくとも麦わら達が来てから想定外の事故ばかりでジュール」
タマゴ男爵「おごる王者は足元をすくわれる!万が一にもママの名を汚さぬ様ナワバリの最終局面にも力ある艦隊を配備すべきでアムール」
カスタード「砲撃開始!!」
ベッジ「急速旋回!砲撃用意!」
ヴィト「撃つレロ」
カスタード「おのれ!第2班撃て!!」
ベッジ「撃て!!」
ベッジ「チャンスだ!今のうち逃げろ!」
🐌「敵船、射程内から離脱しました!」
カスタード「逃げ切れるものか」
カスタード「海中のナワバリウミウシが貴様らの位置をすぐに捕捉してくれるわ」
『ジェルマ王国』ドスマルシェ「おのれ!!」
ヌストルテ「ただの風邪ではないからして」
ヌストルテ「ヌストルテ独製竜巻デコレーションであるからして」
ニジ「フン!ふざけたマネを…ウオオオオオオオオ!!」
🐌
ヌストルテ「こちらジェルマの船ヌストルテ。1万の兵で叩き潰した。国は壊滅状態であるからして」
🐌モンドール「おお!さすがだ!しかし無茶を…」
🐌
ヌストルテ「我々の力を持ってすれば容易いことであるからして」
🐌
モンドール「おう!言うじゃねェか兄貴ハッハッハ」
🐌
モンドール「ところで兄貴、クローン製造システムまで壊しちゃいねェだろうな?」
🐌
ヌストルテ(ニジ)「もちろん!それが狙いであるからして」
🐌
ヌストルテ(ニジ)「しかしその他の物は跡形もなく」
🐌
モンドール「はっはは!そうでなきゃいけねェ!」
🐌
ヌストルテ(ニジ)「ジェルマめ我々に狙われたのが運の尽き!」
🐌
ヌストルテ(ニジ)「麦わらの一味はどうなった?」
🐌
モンドール「実は…出航を許しちまった…西へ真っすぐ逃げている所…まァあっちも時間の問題だ」
🐌ヌストルテ(ニジ)「そちらは任せるからして」
🐌
モンドール「ああ、ご苦労だった!ガチャ」
ニジ「と…いうわけだ」
レイジュ「ルフィ君達無事な様ね」
ヨンジ「さぁてどうするよ?これから」
イチジ「行くぞ!艦を出せ!」
ヨンジ・レイジュ・ニジ「了解!」
ルフィ「筋肉風船!」
ルフィ「うっ!」
ルフィ「おわァ~~!」
カタクリ「やるとわかっている明らかなパワーアップをなぜ黙って見てなきゃならない」
カタクリ「おい麦わらのルフィ言っておくが、おれはお前を見くびっちゃいない!」
カタクリ「加々身モチ(かがみモチ)」
ルフィ「あれもモチ!?やべェ!あんなのに潰されたら生き埋めだァ!」
カタクリ「ああ、窒息だ」
カタクリ「お前は終わりだ。おれのモチから逃れた者はいない」
カタクリ「やがて楽になる。さらばだ麦わら」