カタクリ「(まだ見えてない。おれと同じ未来は)」
カタクリ「両方だ!モチ突!」カタクリ「もう立つな。お前達の計画はバレてるんだ。カカオ島に1時。当然仲間達はカカオ島に辿りつく前に潰される。待っているのはおれの弟達と並み居る艦隊だ。お前がもしここを出る事ができても同じだ」
ルフィ「ハァ…だけど…おれは必ず鏡の中から現れる…」
ルフィ・サンジ「あいつらに」
チョッパー「ウオオ!サンジ~!」
ブルック「サンジさん~!」
ベッジ「いたぞ黒足。お前らの船だ」
ベッジ「プロメテウス野郎、ビッグ・マムのソウルでバカでっかくなってやがる」
ヴィト「そのでかいプロメテウスの上にビッグ・マムがいるレロ」
ゴッティ「ファーザー!その向こうにはペロスペローと」
ゴッティ「ババロア」
ゴッティ「さらにスムージー達が…」
ベッジ「奴らずいぶんな船団に追われてやがる…船もかなりやられてるぞ」
ベッジ「構えろ野郎供!」
ベッジ「相手はビッグ・マムだ!油断すんじゃねェぞ!ただしチャンスがあったら蜂の巣にしてやれ」
サンジ「んナミさァ~~~ん♡助けにきたよオ~♡」
ベッジ「しかし、ビッグ・マムとペロスペローに何時間も追われ続けよく生き延びたもんだ。船長も不在で」
チョッパー「ハァ…ハァ…甘い香りのお陰で攻撃は止んだ…もう…ダメかと思った…」
ペロスペロー「(あのケーキを破壊すべきか!?いや、そうなればもうママの癇癪を止められる物はなくなり国は滅ぶ…とはいえ毒入りケーキでママが死んだら、この国も海賊団も終わりだ…どうすれば…どっちを選べば…)」
ルフィ・サンジ「おれは信じられてる!」
チョッパー「刻蹄椰子(こくていパルメ)」
ビッグマム「面白かったよお前達。さァほらケーキを」
ビッグマム「ん~?くんくん…何だい?この…いい香り♡」
チョッパー「ウオオ!サンジ~!」
ブルック「サンジさん~!」
ベッジ「プロメテウス野郎、ビッグ・マムのソウルでバカでっかくなってやがる」
ヴィト「そのでかいプロメテウスの上にビッグ・マムがいるレロ」
ゴッティ「ファーザー!その向こうにはペロスペローと」
ゴッティ「ババロア」
ゴッティ「さらにスムージー達が…」
ベッジ「奴らずいぶんな船団に追われてやがる…船もかなりやられてるぞ」
ベッジ「構えろ野郎供!」
ベッジ「相手はビッグ・マムだ!油断すんじゃねェぞ!ただしチャンスがあったら蜂の巣にしてやれ」
サンジ「んナミさァ~~~ん♡助けにきたよオ~♡」
ベッジ「しかし、ビッグ・マムとペロスペローに何時間も追われ続けよく生き延びたもんだ。船長も不在で」
ペロスペロー「そんなことはどうでもいい!問題はケーキだ」
ペロスペロー「ペロリン♪たしかに結婚式で見たあのウェディングケーキを再現してやがる。味に納得すりゃママの癇癪は止まる筈」
ペロスペロー「だが、ベッジがいる!あのケーキは毒入りに決まってる!」
ペロスペロー「どうする…どうする…どうする…どうする…」
ペロスペロー「ペロリン♪たしかに結婚式で見たあのウェディングケーキを再現してやがる。味に納得すりゃママの癇癪は止まる筈」
ペロスペロー「だが、ベッジがいる!あのケーキは毒入りに決まってる!」
ペロスペロー「どうする…どうする…どうする…どうする…」
ペロスペロー「(あのケーキを破壊すべきか!?いや、そうなればもうママの癇癪を止められる物はなくなり国は滅ぶ…とはいえ毒入りケーキでママが死んだら、この国も海賊団も終わりだ…どうすれば…どっちを選べば…)」
ベッジ「おい黒足、取り引きは成立だ。このケーキはおれ達がいただく。約束通りちゃんとママに食わせ腹を満たすまでは手を出さねェ。だが食後はおれの自由だよな!?」
サンジ「好きにしろ。おれ達の任務はケーキでビッグ・マムを鎮める事だ」
シフォン「プリン元気でね」
サンジ「好きにしろ。おれ達の任務はケーキでビッグ・マムを鎮める事だ」
シフォン「プリン元気でね」
プリン「今、幸せ?」
シフォン「とっても…愛し合える人がいると世界は変わるわ」
プリン「その幸せを手放しちゃダメよ」
ビッグマム「おれのウェ~ディ~ングケェ~キ!とうとう見つけた!いくよ」
プロメテウス「はいママ!」
チョッパー「サンジ!」
ナミ「危機一髪よ!もうムリかと思った!ありがとう~」
ジンベエ「ベッジの船はどこへ向かったんじゃ?」
サンジ「まだ暗殺を諦めてねェんだ」
ジンベエ「成程…ベッジらしい」
サンジ「おれはこの船が助かればそれでいい。マムを引きつけてくれるなら万々歳だ」