モンドール「城の爆発まで麦わらの仕業だったとはな!」
タマゴ男爵「相当な策士…となれば…万が一もありうるでソワール」
モンドール「バカ!絶対そうはさせねェ!トットランド全艦隊に告ぐ!可能な船一隻残らず至急カカオ島に集結しろ!そしてその場を麦わらの一味の死に場所にするんだ!絶対に逃がすな!」
🐌ペロスペロー「ベッジてめェ一体どういうつもりだ!?なんでお前の船にケーキが載ってんだよ!?」
🐌ベッジ「ママの癇癪についてはおれ達に任せろ。ケーキを食わして解放しておくよ」
🐌ペロスペロー「ウソつけこの裏切り者がァ!!ケーキに何を仕込んでやがる!」
タマゴ男爵「相当な策士…となれば…万が一もありうるでソワール」
モンドール「バカ!絶対そうはさせねェ!トットランド全艦隊に告ぐ!可能な船一隻残らず至急カカオ島に集結しろ!そしてその場を麦わらの一味の死に場所にするんだ!絶対に逃がすな!」
🐌ペロスペロー「ベッジてめェ一体どういうつもりだ!?なんでお前の船にケーキが載ってんだよ!?」
🐌ベッジ「ママの癇癪についてはおれ達に任せろ。ケーキを食わして解放しておくよ」
🐌ペロスペロー「ウソつけこの裏切り者がァ!!ケーキに何を仕込んでやがる!」
🐌ベッジ「何も仕込んじゃいねェさ。ケーキはプリンが作ったんだぞ」
ペロスペロー「ベッジを追うぞババロア!見ろアイツら!100%ママ暗殺を図っていやがる!既にプリンも消されちまったかもしれねェ!」
ババロア「そうか!」
🐌ペロスペロー「おれとババロアはベッジとママを追う。奴らの命、最後の一滴まで残らず絞り取れ」
🐌スムージー「了解した」
🐌「ガチャ」
シトロン「ペロス兄さんったら振り回されちゃって…全員カカオ島に待機してチョコでお茶してれば早かったのに」
シナモン「ほんとせっかちね…男ってバカ」
スムージー「まァそう言うな」
ナミ「バレてるの!?ルフィとの落ち合い場所!?」
シナモン「ほんとせっかちね…男ってバカ」
スムージー「まァそう言うな」
ナミ「バレてるの!?ルフィとの落ち合い場所!?」
サンジ「おそらく待ち伏せの艦隊で包囲されてる」
フランペ「実はあのとき私が…」
カタクリ「餅吟着(モチギンチャク)」シフォン「ええ、ありがとうベッジ」
ベッジ「しかしえれェもん請け負っちまったぞ。正直今は暗殺より脱出で手一杯だってのに…」
シフォン「ナミ達を無事に逃がすって決めたのよ!これが恩返しってもんでしよ!」
シフォン「大丈夫!ケーキの味を信じて!黒足はホントにすごいコックよ!」
ベッジ「まったく…そういうトコ大好きだぜシフォン!」
ベッジ「しかしえれェもん請け負っちまったぞ。正直今は暗殺より脱出で手一杯だってのに…」
シフォン「ナミ達を無事に逃がすって決めたのよ!これが恩返しってもんでしよ!」
シフォン「大丈夫!ケーキの味を信じて!黒足はホントにすごいコックよ!」
ベッジ「まったく…そういうトコ大好きだぜシフォン!」
「スムージー様の船だぞ!」
「スムージー様~!シトロン様~!シナモン様~!」
ジンベエ「将星スムージーの船じゃ…」
ブルック「ビッグ・マムの次は3将星…」
チョッパー「あの…何でも絞っちゃう奴か」
サンジ「カカオ島まではどのくらいかかる?」
ジンベエ「将星スムージーの船じゃ…」
ブルック「ビッグ・マムの次は3将星…」
チョッパー「あの…何でも絞っちゃう奴か」
サンジ「カカオ島まではどのくらいかかる?」
ナミ「3時間と少し。ちょうど約束の深夜1時に到着予定」
「正直こんなに必要ですか?」
「そもそもカタクリ様が麦わらを取り逃がす筈も…」
オーブン「知るか!タマゴとモンドールに言え」
🐌オーブン「心配は無用だ。ここで必ず仕留める」
オーブン「奴は能力者だ。割りたくねェ鏡は海に沈めろ。後日拾えばいい」
フランペ「(シビレ針!)」