『2年前 ルスカイナ』
レイリー「集中だ!ルフィ」
レイリー「気配が掴めてきたか?」
ルフィ「よく…わかんねェけど…」
『ぐぎゅるるるるる…』
レイリー「ははは!急がんと飢え死にするぞ」
レイリー「では続けるぞ!」
『ぐぎゅるるるる…』
ルフィ「でも、ありがとうな!」
ルフィ「あ、そうだ!お前ら、仲間達呼んで特訓に付き合ってくれよ」
ルフィ「さァ!本気で来い!」
レイリー「ん~?」
ルフィ「うああああっ!」
ルフィ「どっか痛ェのか?」
ルフィ「これか?」
ルフィ「へっへっへっへ」
レイリー「だいぶ反応が良くなってきたな」
レイリー「もう少しだルフィ」
レイリー「97、98、99」
レイリー「100」
レイリー「最後の打ち込みは完全に気配を消していた。なぜ躱せた?」
ルフィ「気配はわかんなかったけど、なんかレイリーが笑った気がした」
レイリー「よし!メシにしよう」
レイリー「そんな奴に出くわしたらどうする?2年の修行でさすがにその域には行けまい。手強いぞ?」
「10人以内かと…」
ブラウニー「何ィ!?寝る。何かあったら起こせ」
スナック「最悪の世代か…これ以上連中をのさばらせるわけにはいかん。元4将星の誇りにかけて」
ジョコンド「少数相手に全戦力を動かすなんて…四皇ビッグ・マムの名が泣くよ」
ニューシ「本気かよこれ!オーブン兄ちゃん」
スナック「最悪の世代か…これ以上連中をのさばらせるわけにはいかん。元4将星の誇りにかけて」
ジョコンド「少数相手に全戦力を動かすなんて…四皇ビッグ・マムの名が泣くよ」
ニューシ「本気かよこれ!オーブン兄ちゃん」
ハルメグ「楽しそう!はははは」
シブースト「麦わらめ…お茶会での屈辱、奴の首をとってはらす」
オーブン「あと1時間半!その時が来たら奴らは終わりだ!」
『麦わらの一味、カカオ島待ち合わせまで約1時間』
カタクリ「どうした麦わら!これでもう」
ルフィ「ああ…そうだ」
カタクリ「終わりかァ~~!?」
シブースト「麦わらめ…お茶会での屈辱、奴の首をとってはらす」
オーブン「あと1時間半!その時が来たら奴らは終わりだ!」
『麦わらの一味、カカオ島待ち合わせまで約1時間』
ルフィ「ああ…そうだ」
カタクリ「終わりかァ~~!?」