ウソップ「よう~久しぶりだなおめェ」
「失礼だがどこかでお会いしたことが…」
ウソップ「またゆっくり飲もうぜ」
「あ…ああ…」
ウソップ「んじゃ」
「誰だ?あやつ…ん?いつもの間に!」
「これは!!」
ロビン「うまくいけば、今度オロチの座敷に呼ばれるかも」
ウソップ「そいつは都合がいい~」
ウソップ「フラの介、カイドウの屋敷の図面は手に入れられたか?」
「誰だ?あやつ…ん?いつもの間に!」
「これは!!」
ロビン「うまくいけば、今度オロチの座敷に呼ばれるかも」
ウソップ「そいつは都合がいい~」
ウソップ「フラの介、カイドウの屋敷の図面は手に入れられたか?」
フランキー「いや、まだだ。結構一筋縄ではいかねェ棟梁でな。そういうおめェは?」
ウソップ「今日も月の印を持つ者に例の紙配って来た!その中で耳よりな情報を得たぜ」
ウソップ「今生きてる中で最強の呼び声高い名前だ」
ウソップ「今日も月の印を持つ者に例の紙配って来た!その中で耳よりな情報を得たぜ」
ウソップ「今生きてる中で最強の呼び声高い名前だ」
フランキー「誰だ?そいつは」
ウソップ「頭山盗賊団棟梁、酒天丸!」
サンジ「おい錦えもん、お前の作戦はわかった。だが一つ腑に落ちない事がある。20年前、おでんがアシュラ童子を倒したと言ったよな?なら何で探して欲しい味方の中にアシュラ童子がいるんだ?」
錦えもん「当然の疑問でござるな。アシュラ童子はおでん様に敗れてからは心を入れ替え、おでん様に忠誠を誓ったのでござる。だが!」
お菊「今は頭山盗賊団棟梁、酒天丸として再び悪行を重ねていると聞きます」
ルフィ「盗賊団か…それでさ、そいつ強ェのか?」
お菊「ええ、恐らく最強の侍と言っても過言では…一度味方になればあれほど心強いものはいません」
チョッパー「なら、絶対味方になってもらわないと」
ルフィ「そうだな」
『おこぼれ町』
サンジ「おい錦えもん、お前の作戦はわかった。だが一つ腑に落ちない事がある。20年前、おでんがアシュラ童子を倒したと言ったよな?なら何で探して欲しい味方の中にアシュラ童子がいるんだ?」
錦えもん「当然の疑問でござるな。アシュラ童子はおでん様に敗れてからは心を入れ替え、おでん様に忠誠を誓ったのでござる。だが!」
お菊「今は頭山盗賊団棟梁、酒天丸として再び悪行を重ねていると聞きます」
ルフィ「盗賊団か…それでさ、そいつ強ェのか?」
お菊「ええ、恐らく最強の侍と言っても過言では…一度味方になればあれほど心強いものはいません」
チョッパー「なら、絶対味方になってもらわないと」
ルフィ「そうだな」
『おこぼれ町』
アシュラ童子「やれ!」
「返して~それはルフィ太郎さんがくれたんです!」
「うるせェ!」
アシュラ童子「どこんどいつだど!こんやマネすんのは!メシを与え英雄気取りか!?儚ェ夢を見たな」
アシュラ童子「せっかく手に入れた食い物もおいどん達に奪われて終わり。このあわれな弱者共を守ろうっちゅう“侍”もおらん!こん国にはもう…強き侍を従えられる様な本物の男もおらん!ワノ国は終わったんだど!」
アシュラ童子「どこんどいつだど!こんやマネすんのは!メシを与え英雄気取りか!?儚ェ夢を見たな」
アシュラ童子「せっかく手に入れた食い物もおいどん達に奪われて終わり。このあわれな弱者共を守ろうっちゅう“侍”もおらん!こん国にはもう…強き侍を従えられる様な本物の男もおらん!ワノ国は終わったんだど!」
「あたしゃおトキ様の言葉を信じてる」
アシュラ童子「死人だ!」
「きっと九人の侍が…おでん様の想いを遂げるのさ!」
ジャック「やっと会えたな。盗賊の頭」
『百獣海賊団 大看板 ジャック』
『百獣海賊団 大看板 ジャック』
ジャック「この辺に麦わらのルフィという海賊が来た筈だ」
アシュラ童子「知らんと言うたらお前の態度は変わるのか?」
ジャック「調子に乗るなよ。我々がお前を生かしているのはカイドウさんがお前を部下にしたがっているからだ。敬意を払う必要はない!」
アシュラ童子「じゃあ教えてやる。その誘いの答え」
「あいつら?」
アシュラ童子「おいどんは!死に損のうた!」
ジャック「まさか…なぜ…」
ホーキンス「直々にとは…一体何の為に…」
ホールデム「おれか!?おれか!?おれを処刑しに来たのか!?」
トラファルガーロー「おい!麦わら屋!すぐ来い!」
しのぶ「え!?モモの助様が」
お菊「龍に?」
カイドウ「おいジャック、今すぐあのガキ共を連れて来い」