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ルフィ「ペドロォ～～～～～～～！」
カタクリ「まさか…ペロス兄が！？」
チョッパー・ブルック「ゴホゴボ！」
ジンベエ「能力の飴が溶けていく！自分を犠牲にするとは…何ちゅうマネをペドロ！！」
ジンベエ「能力の飴が溶けていく！自分を犠牲にするとは…何ちゅうマネをペドロ！！」
チョッパー「ゴホゴホ…死ぬかと…思った」
ジンベエ「お前達大丈夫か！？」
ナミ「ダメよキャロット！」
ジンベエ「お前達大丈夫か！？」
ナミ「ダメよキャロット！」
キャロット「離して！ペドロのところに行かせて！まだ生きているかも」
ナミ「ダメ！あの爆発、助けられたのよ私達！たった今まで助かる確率はゼロだった！」
ルフィ「飛べるのか！？ナミ」
ルフィ「飛べるのか！？ナミ」
ナミ「準備はできてる」
ルフィ「出航だ野郎共！この一瞬をムダにしたらペドロに合わせる顔がねェ！おれ達は必ずここから出ていく！絶対に！」
ルフィ「出航だ野郎共！この一瞬をムダにしたらペドロに合わせる顔がねェ！おれ達は必ずここから出ていく！絶対に！」
カタクリ「どいつもこいつも熱くなりやがって」
シシリアン「どうした！？この程度か！？」
シシリアン「怯んではならん！もっと打ち込んで来い！剣の道は全力の果に会得できるものなのだ！！」
シシリアン「立って！立つんだキャロット！そして剣をとれ！」
シシリアン「ゆガラが一人前の剣士になるまでこのわしが全力で叩き込んでやる！！」
ペドロ「そガラに剣は向いてない」
シシリアン「ペドロ！横から口を出すな！キャロットはわしの下！強き剣士になるのだ！！」
ペドロ「強くなる道は一つじゃない。その者に見合った道があるんじゃないか？」
ペドロ「強くなる道は一つじゃない。その者に見合った道があるんじゃないか？」
シシリアン「甘い甘いぞペドロ！修行の道は全力で辛口であるべきなのだ！！」
ペドロ「言い方が暑苦しすぎる。誰もがゆガラと同じだと思ったら大間違いだ」
ペドロ「言い方が暑苦しすぎる。誰もがゆガラと同じだと思ったら大間違いだ」
シシリアン「ぬあっ！！」
ペドロ「そガラをおれに預からせてくれないか？もちろん興味があればの話だが…」
キャロット「これは？」
ペドロ「構えてみろ」
キャロット「うわー！！」
ペドロ「ゆガラにはこっちの方が似合っている。ゆガラは空中での対空時間が長い。その能力とエレクトロを活かせば、ゆガラならではの強さと戦い方を得る事ができる」
キャロット「ホント～！？」
キャロット「うわー！！」
ペドロ「ゆガラにはこっちの方が似合っている。ゆガラは空中での対空時間が長い。その能力とエレクトロを活かせば、ゆガラならではの強さと戦い方を得る事ができる」
キャロット「ホント～！？」
ペドロ「ああ、おれに打ち込んで来い！特訓相手になってやる！」
キャロット「強くなれないのかなって思ってた私に見合った道がまさかあるなんて…ペドロのおかげだよ」
キャロット「強くなれないのかなって思ってた私に見合った道がまさかあるなんて…ペドロのおかげだよ」
ペドロ「方法はなんでもいい。これからは強い戦士になって備えるんだ」
ペドロ「人には必ず出番がある。キャロット…ゆガラにもな」
ペドロ「人には必ず出番がある。キャロット…ゆガラにもな」
ペドロ「大丈夫！ゆガラならやれる筈」
カタクリ「おれがいる以上出航などさせねェ！」
キャロット「(ごめんペドロ…せっかく教えてもらったのに…こんなに手も足も出ないなんて…自分を犠牲にして逃がそうとしてくれた想いにも…答えなくちゃいけないのに…ペドロ…ごめん…)」
ルフィ「キャロットを離せェ！！」
ルフィ「キャロット！おれに任せろ！！」
カタクリ「おれを追い出す実力がありゃいいな」
ルフィ「船は出す！この船の船長はおれだ！」
ルフィ「ゴムゴムのエレファントガン！！」
ルフィ「キャロットを離せェ！！」
ルフィ「キャロット！おれに任せろ！！」
カタクリ「おれを追い出す実力がありゃいいな」
ルフィ「船は出す！この船の船長はおれだ！」
ルフィ「ゴムゴムのエレファントガン！！」
カタクリ「成程…確かにこうすれば他に手出しできねェ」
ルフィ「これなら先のことがわかってても止められねェだろ！」
ルフィ「これなら先のことがわかってても止められねェだろ！」
ブルック「鮫ちゃん！戻っておいで！」
ブルック「チョッパーさん、そっち持ってください！敵か攻撃してくる前にサニー号に引き寄せちゃいましょう！」
ブルック「チョッパーさん、そっち持ってください！敵か攻撃してくる前にサニー号に引き寄せちゃいましょう！」
チョッパー「よっしゃ！」
チョッパーブルック「ん？」
チョッパー・ブルック「うああああああああああ！！」
ジンベエ「急げ急げ！ビッグマムが来る前に3人がかりで引き寄せるぞ！」
ブルック「こっちに～～」
チョッパーブルック「ん？」
チョッパー・ブルック「うああああああああああ！！」
ジンベエ「急げ急げ！ビッグマムが来る前に3人がかりで引き寄せるぞ！」
ブルック「こっちに～～」
チョッパー「来る～～～！！」
ルフィ「ナミまだか！？」
ルフィ「ナミまだか！？」
ナミ「わかってる！あと少し！」
アマンド「ママと兄さんには注意しろ。目標、敵船の先端だ」
アマンド「よし、撃てー！！」
チョッパー「アイツら次から次へと撃って来た！」
アマンド「ママと兄さんには注意しろ。目標、敵船の先端だ」アマンド「よし、撃てー！！」
チョッパー「アイツら次から次へと撃って来た！」
ブルック「これはマズいですよ！」
ジンベエ「ナミ！」
ナミ「コーラエネルギー充填完了したわ！」
ナミ「コーラエネルギー充填完了したわ！」
ルフィ「今だ！いけーーーー！！」
ビッグマム「待ーてー！！」
ビッグマム「待～～て～～！！」
ルフィ「ビッグマム！」
ナミ「あれ？クードバーストできない」
ブルック「どうしたんですか？飛べるんじゃ…」
ナミ「きっと今の衝撃でコーラが漏れたのよ」
チョッパー「え～～～～～～っ！！」
ジンベエ「よしいいぞ二人共！わしにも任せろ！」
ナミ「ジンベエ待って！私はコーラをセットして来るからここ代わってくれる？」
ナミ「大丈夫。こんな事もあろうかとフランキーの声を録音したトーンダイアルがあるの」
🔊フランキー「フランキーのナビシステム起動」
ジンベエ「お…おおう…」
アマンド「第2班発射準備」
アマンド「撃てー！！」
チョッパー「また来たぞ！」
ジンベエ「よしいいぞ二人共！わしにも任せろ！」
ナミ「ジンベエ待って！私はコーラをセットして来るからここ代わってくれる？」
ナミ「大丈夫。こんな事もあろうかとフランキーの声を録音したトーンダイアルがあるの」
🔊フランキー「フランキーのナビシステム起動」
ジンベエ「お…おおう…」
アマンド「第2班発射準備」
アマンド「撃てー！！」
チョッパー「また来たぞ！」
ブルック「チョッパーさん！エネルギーがたまるまではなんとしても撃墜しましょう！」
🔊フランキー「コーラ樽の充填が完了したらレバーを前に」
🔊フランキー「コーラ樽の充填が完了したらレバーを前に」
ジンベエ「よし！」
ビッグマム「どこにある！？ウェディングケーキ！」
ルフィ「何すんだ！？おれ達のサニー号をかじんじゃねェ！」
ビッグマム「どこにある！？ウェディングケーキ！」
ルフィ「何すんだ！？おれ達のサニー号をかじんじゃねェ！」
カタクリ「バカ！来るな！」
ブリュレ「兄ちゃん助けに来たよ！」
ビッグマム「どこだ～～～！！」
キャロット「！！！！」
ペロスペロー「ハァ…ハァ…」
ペロスペロー「くそ！ペドロめ」
ペロスペロー「畜生…ヒヤリとしたぜ…キャンディアーマーが全壊とはな」
ブリュレ「ううっ…離せ！」
ルフィ「ナミ！キャロット！ジンベエ！ブルック！チョッパー！」
ルフィ「ナミ！キャロット！ジンベエ！ブルック！チョッパー！」
ルフィ「聞いてくれ！必ず戻る！後は頼んだ！」
🔊フランキー「レバーが元に戻ったら充填完了」ジンベエ「よし！みんな何かに掴まれ！」
ジンベエ「よし！ゆくぞ！」
🔊フランキー「みんな！掛け声忘れんな！」
ジンベエ「よし！ゆくぞ！」
🔊フランキー「みんな！掛け声忘れんな！」
ブルック・チョッパー「クードバースト！！」
🔊フランキー「スーーーパーーー！！」
🐌アマンド「空へ」
🐌モンドール「空～～～～～～！？」
「麦わらだァ～～～！！」
カタクリ「うまくやったな」
ルフィ「ここなら存分に戦える」
ルフィ「ここなら存分に戦える」
「船への通路」
「自ら断ちやがった！」
カタクリ「これが…船長の覚悟ってやつか…だがおれには敵わねェ。ここがお前の墓場となる」
カタクリ「これが…船長の覚悟ってやつか…だがおれには敵わねェ。ここがお前の墓場となる」
ルフィ「おれはサニー号に戻る！お前をぶっ飛ばして！！」
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