サンジ「これで全員揃ったな!」
ブルック「チョッパーさん!すぐ手当を!これ限界の出血量じゃ…」
ヴィト「船が…」
ベッジ「仕方ねェ…ここでお別れだ」
ベッジ「おれ達を何度も救ってくれたな…感謝するぜノストラ・カステロ号」
ベッジ「さァ、とっとと島から離れるぞ!お前ら城に入れ」
ベッジ「さァシフォン、お前も」
ベッジ「仕方ねェ…ここでお別れだ」
ベッジ「おれ達を何度も救ってくれたな…感謝するぜノストラ・カステロ号」
ベッジ「さァ、とっとと島から離れるぞ!お前ら城に入れ」
ベッジ「さァシフォン、お前も」
シフォン「私は見届けるわ」
シフォン「ここは、私の治める島!責任は私にある!」
🐌モンドール「ペロス兄ィ~~!応答願う!ママはどうなった?ベッジは!?ケーキは?事によっちゃカカオ島より深刻だペロス兄っ!」
シフォン「ここは、私の治める島!責任は私にある!」
🐌モンドール「ペロス兄ィ~~!応答願う!ママはどうなった?ベッジは!?ケーキは?事によっちゃカカオ島より深刻だペロス兄っ!」
🐌モンドール「どうしたペロス兄?」
🐌ペロスペロー「んな事言ってる場合かペロリン♪よこせ!」
🐌ペロスペロー「…ハァ…現在ふんわり島の海域だ!まさにこっちも修羅場よ。シフォンとベッジがついにケーキを手放した」
🐌ペロスペロー「ケーキは今ふんわり島だペロリン♪」
🐌ペロスペロー「数分後には決着がついちまう」
🐌ペロスペロー「あのケーキにもし猛毒が仕込まれててもおれ達にはもう止められねェ。今から起こり得る事件は3つだ」
🐌ペロスペロー「1つ、ケーキに仕込まれた毒でママが死ぬ」
🐌ペロスペロー「2つ、毒はママには効かねェがケーキがマズい」
🐌ペロスペロー「これでは癇癪は止まらず、ママは国を破壊し続ける」
🐌ペロスペロー「そして3つ目、ケーキの毒は効かず更に美味い。この奇跡だけがおれ達の生き残れる道だ。覚悟を決めろ!我々の運命はケーキの味に委ねられた!」
タマゴ男爵「最悪の事態でスワール」
「ママはもう見境がない」
「ナッツ島は壊滅状態だそうだ」
モンドール「おい!モルガンズとステューシーはどこ行った?」
「先程島を出られました」
「はい!」
ベッジ「シフォン、何言ってんだ?」
シフォン「信じてるからこそよ!黒足の作ったあのケーキをね!どこの誰に習ったか知らないけど、黒足の料理の腕は総料理長をしのぐ程よ」
ベッジ「ヴィト、ゴッティ、お前らは先に逃走用の船を探して来い!シフォンは後からおれが連れて行く」
シフォン「信じてるからこそよ!黒足の作ったあのケーキをね!どこの誰に習ったか知らないけど、黒足の料理の腕は総料理長をしのぐ程よ」
ベッジ「ヴィト、ゴッティ、お前らは先に逃走用の船を探して来い!シフォンは後からおれが連れて行く」
「ジェルマが援護を」
「反撃しますか!?」
スムージー「麦わらの船を狙え!」
ジャッジ「そいつが何だと言うのだ!麦わらのルフィ」
ジャッジ「ここは踏み込めば二度と出られぬ四皇ビッグ・マムのナワバリ!」
ジャッジ「そいつを1人取り戻す為に命を賭けたのか!?」
ジャッジ「サンジはジェルマの失敗作だ!皮膚も盾とならず、メシ炊きに従事し王家のプライドもない!」
ジャッジ「そいつが何だと言うのだ!麦わらのルフィ」
ジャッジ「ここは踏み込めば二度と出られぬ四皇ビッグ・マムのナワバリ!」
ジャッジ「そいつを1人取り戻す為に命を賭けたのか!?」
ジャッジ「サンジはジェルマの失敗作だ!皮膚も盾とならず、メシ炊きに従事し王家のプライドもない!」
ルフィ「うん」
ジャッジ「つまらぬ情に流され弱者の為に命を危険に晒す様な脆弱な精神!兵士としてあまりに不完全な出来損ないがその男だ!」
サンジ「そういう意味で言ってねェだろ!あいつは」
ナミ「ジンベエ前方に大艦隊!」