My Hero Academia
🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第41話ネタバレ
拳藤一佳「個性を伸ばす!?」
ブラドキング「A組はもうやってる。早く行くぞ」
ブラドキング「前期はA組が色々目立ってたが後期は我々の番だ。いいか?A組ではなく我々だ!」
鉄哲徹鐵「(先生…不甲斐ない教え子ですまねぇ!)」
取蔭切奈「突然個性を伸ばすと言っても20名20通りの個性があるし、何をどう伸ばすのかわかんないんスけど」
鎌切尖「具体性が欲しいな」
ブラドキング「筋繊維は酷使することにより壊れ、強く太くなる。個性も同じだ、使い続ければ強くなり、でなければ衰える。すなわち!やるべきことは一つ!限界突破!」
『爆豪勝己。熱湯に両手を突っ込んで汗腺の拡大および爆破を繰り返して規模を大きくする特訓』
ブラドキング「筋繊維は酷使することにより壊れ、強く太くなる。個性も同じだ、使い続ければ強くなり、でなければ衰える。すなわち!やるべきことは一つ!限界突破!」
『爆豪勝己。熱湯に両手を突っ込んで汗腺の拡大および爆破を繰り返して規模を大きくする特訓』
『2つの個性を同時に出せるかも』
ブラドキング「許容上限のある発動型は上限の底上げ。異形型・その他複合型は個性に由来する器官・部位の更なる鍛錬。通常であれば肉体の成長に合わせて行うが」
拳藤一佳「しかし、私たちも入ると40人だよ。そんな人数の個性、たった6名で管理出来るの?」
ラグドール「あちきの個性“サーチ”!この目で見た人の情報100人まで丸わかり!居場所も弱点も」
ピクシーボブ「私の土流で各々の鍛錬に見合う場を形成!」
マンダレイ「そして、私のテレパスで一度に複数の人間へアドバイス!」
虎「そこを我が殴る蹴るの暴行よ」
虎「単純な増強型の者、我の元へ来い」
虎「我ーズ、ブートキャンプはもう始まっているぞ」
虎「さァ今だ!撃ってこい!」
緑谷出久「5%デトロイトスマッシュ!」
緑谷出久「イエッサー!」
虎「声が小さい」
緑谷出久「イエッサー!!」
虎「プルスウルトラだろぉ!?しろよ、ウルトラ」
回原旋「(ノリ怖え)」
宍田獣郎太「(あの人だけ性別もジャンルも違うんだよなあ)」
ラグドール「己で食う飯くらい己でつくれ!カレー!」
「イエッサー…」
ラグドール「アハハハ全員全身ブッチブチ!だからって雑なネコマンマは作っちゃダメね!」
飯田天哉「確かに!災害時など避難先で消耗した人々の腹と心を満たすのも救助の一環!さすが雄英無駄がない!世界一旨いカレーを作ろう!皆!」
ラグドール「アハハハ全員全身ブッチブチ!だからって雑なネコマンマは作っちゃダメね!」
飯田天哉「確かに!災害時など避難先で消耗した人々の腹と心を満たすのも救助の一環!さすが雄英無駄がない!世界一旨いカレーを作ろう!皆!」
爆豪勝己「つけれるわクソが!」
八百万百「ええ、私の個性は脂質を様々な原子に変換して創造するので沢山蓄えるほど沢山出せるのです」
緑谷出久「あ、ごめん、足跡を追って…ご飯食べないのかなと」
出水洸汰「いいよ、いらねえよ!言ったろ?つるむ気などねえ!俺のひみつきちから出てけ」
緑谷出久「あ、いや、えっと、あ、ごめん!うん、何か流れで聞いちゃって…情報的にそうかなって…残念な事件だった…おぼえてる」
出水洸汰「なんだよ、もう用ないんだったら出てけよ!」
緑谷出久「いや、あの、えー、友だち、僕の友だちさ、親から個性が引き継がれなくてね、先天的なもので稀にあるらしいんだけど、でも、そいつはヒーローに憧れちゃって」
出水洸汰「うるせえ!ズケズケと!出てけよ!」
緑谷出久「ごめん…とりとめのないことしか言えなくて…カレー置いとくね」
出水洸汰「うるさい…どいつもこいつも…」
トガヒミコ「そんなこと聞いてないです。可愛くないって話です」
荼毘「これで7人」
マスキュラー「どうでもいいから早くやらせろ!ワクワクが止まんねえよ」
荼毘「黙ってろイカレ野郎。まだだ。決行は10人全員揃ってからだ。威勢だけのチンピラをいくら集めたところでリスクが増えるだけだ」
相澤消太「だから言ったろ!?キツイって」
相澤消太「個性の強化だけじゃない。何より期末で露呈した立ち回りの脆弱さ」
相澤消太「おまえらが何故他のクラスメート達より疲れているかその意味をしっかり考えて動け!」
相澤消太「個性の強化だけじゃない。何より期末で露呈した立ち回りの脆弱さ」
相澤消太「おまえらが何故他のクラスメート達より疲れているかその意味をしっかり考えて動け!」
相澤消太「麗日、青山おまえらもだ!赤点こそ逃れたがギリギリだったぞ。30点がラインだとして35点くらいだ」
相澤消太「気を抜くなよ。皆もダラダラやるな。何をするにも原点を常に意識しとけ。向上ってのはそういうもんだ」
相澤消太「何の為に汗かいて何の為にこうしてグチグチ言われるか、常に頭に置いておけ」
爆豪勝己「(原点)」
轟焦凍「(原点)」
緑谷出久「(原点)」
緑谷出久「そういえば相澤先生もう三日目ですが、今回オールマイト、あ、いや、他の先生方って来ないんですか?」
相澤消太「合宿前に言った通り、ヴィランに動向を悟られぬよう人員は必要最低限」
相澤消太「そして、特にオールマイトはヴィラン側の目的の一つと推測されている以上、来て貰うわけにはいかん」
相澤消太「良くも悪くも目立つからこうなるんだ、あの人は」
相澤消太「そして、特にオールマイトはヴィラン側の目的の一つと推測されている以上、来て貰うわけにはいかん」
相澤消太「良くも悪くも目立つからこうなるんだ、あの人は」
緑谷出久「(悪くもの割合がでかそう)」
轟焦凍「オールマイトに何か用でもあったのか?相澤先生に聞いてたろ」
緑谷出久「ああ、っとうん、洸汰くんのことで」
轟焦凍「洸汰?誰だ?」
緑谷出久「あの子だよ、ホラ、マンダレイのいとこの…えと…またいない…」
緑谷出久「その子がさ、ヒーロー、いや個性ありきの超人社会そのものを嫌ってて、僕は何もその子の為になるような事言えなくてさ、オールマイトなら何て返してんたんだろって思って…轟くんなら何て言う?」
轟焦凍「場合による」
緑谷出久「その子がさ、ヒーロー、いや個性ありきの超人社会そのものを嫌ってて、僕は何もその子の為になるような事言えなくてさ、オールマイトなら何て返してんたんだろって思って…轟くんなら何て言う?」
轟焦凍「場合による」
緑谷出久「それは場合によるけど…!」
轟焦凍「素性もわかんねぇ通りすがりに正論叩かれても煩わしいだけだろ」
轟焦凍「大事なのは何をした・何をしてる人間に言われるか、だ。言葉単体だけで動くようならそれだけの重さだったってだけで、言葉には常に行動が伴う…と思う」
緑谷出久「そうだね…轟くんの言う通り」
緑谷出久「通りすがりが何言ってんだって感じだ」
轟焦凍「大事なのは何をした・何をしてる人間に言われるか、だ。言葉単体だけで動くようならそれだけの重さだったってだけで、言葉には常に行動が伴う…と思う」
緑谷出久「そうだね…轟くんの言う通り」
緑谷出久「通りすがりが何言ってんだって感じだ」
轟焦凍「お前がそいつをどうしてえのか知らねえけど、デリケートな話にあんまズケズケ首突っ込むのもアレだぞ」
相澤消太「その前に大変心苦しいが、補習連中はこれから俺と補習授業だ」
芦戸三奈「ウソだろ!!」
相澤消太「すまんな、日中の訓練が思ったより疎かになってたのでこっちを削る」
ピクシーボブ「はい、というわけで脅かす側先攻はB組。A組は二人一組で3分置きに出発。ルートの真ん中に名前を置いたお札があるからそれを持って帰ること」
ピクシーボブ「脅かす側は直接接触禁止で、個性を使った脅かしネタを披露してくるよ」
爆豪勝己「おい尻尾…代われ!」
骨抜柔造「爆豪と轟超ウケたなぁ」
拳藤一佳「てか、ちょっとさ、さっきから微妙にこげ臭くない?」
拳藤一佳「唯、吸っちゃダメ!」
拳藤一佳「この煙…有毒!」
尾白猿夫「まさか山火事!?」