TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第44話ネタバレ
障子目蔵「静かに!マンダレイのテレパスでヴィラン襲来・交戦禁止を受けすぐに警戒態勢をとった」
障子目蔵「直後、背後からヴィランに襲われた」
常闇踏陰「障子!」
障子目蔵「俺は常闇を庇い腕をかっ斬られつつも草陰に身を隠した」
轟焦凍「わざわざ話しかけてくるたァ…舐めてんな」
Mr.コンプレス「元々エンターテイナーでね悪い癖さ。常闇くんはアドリブで貰っちゃったよ。ムーンフィッシュ、歯刃の男な、彼はアレでも死刑判決控訴棄却されるような生粋の殺人鬼だ。それをああも一方的に蹂躙する暴力性、彼も良いと判断した」
緑谷出久「この野郎!!貰うなよ!」
緑谷出久「麗日さん僕らを浮かして!そして浮いた僕らを蛙吹さんの舌で思いっきり投げ飛ばして!障子くんは複製腕を広げて軌道を修正しつつ僕らをけん引して!麗日さんは見えてる範囲でいいから奴との距離を見はからって個性を解除して!」
障子目蔵「直後、背後からヴィランに襲われた」
常闇踏陰「障子!」
障子目蔵「俺は常闇を庇い腕をかっ斬られつつも草陰に身を隠した」
緑谷出久「腕!?」
障子目蔵「なに、傷は浅くないが失ったわけじゃない。俺の複製腕は複製器官も複製が可能」
障子目蔵「斬られたのは複製の腕だ」
障子目蔵「しかし、それでも奴には堪えられなかったのか、抑えていた個性が暴走を始めてしまった」
緑谷出久「闇が深いと制御が利かない…こんなピーキーな個性だったのか」
障子目蔵「恐らく奴の義憤や悔恨等の感情が暴走を激化させている。奴も抑えようとしているが、動くモノや音に反応し無差別攻撃を繰出すだけのモンスターと化している」
障子目蔵「なに、傷は浅くないが失ったわけじゃない。俺の複製腕は複製器官も複製が可能」
障子目蔵「斬られたのは複製の腕だ」
障子目蔵「しかし、それでも奴には堪えられなかったのか、抑えていた個性が暴走を始めてしまった」
緑谷出久「闇が深いと制御が利かない…こんなピーキーな個性だったのか」
障子目蔵「恐らく奴の義憤や悔恨等の感情が暴走を激化させている。奴も抑えようとしているが、動くモノや音に反応し無差別攻撃を繰出すだけのモンスターと化している」
緑谷出久「待ってよ。施設も火事も距離がある!そんなの障子くんが危な」
緑谷出久「ごめん、障子くん」
爆豪勝己「木ィ燃えてもソッコー氷で覆え!」
轟焦凍「爆発はこっちの視界も塞がれる!仕留めきれなかったらどうなる!?手数も距離も向こうに分があんだぞ!」
緑谷出久「いた!氷が見える!交戦中だ!」
障子目蔵「爆豪!轟!どちらか頼む!光を!」
緑谷出久「ごめん障子くん、このままで少しいい?」
緑谷出久「いた!氷が見える!交戦中だ!」
緑谷出久「ごめん障子くん、このままで少しいい?」
常闇踏陰「障子…悪かった…緑谷も俺の心が未熟だった…怒りに任せダークシャドウを解き放ってしまった」
常闇踏陰「闇の深さ、そして俺の怒りが影響されヤツの狂暴性に拍車をかけた…結果、収容も出来ぬ程に増長し障子を傷つけてしまった」
常闇踏陰「闇の深さ、そして俺の怒りが影響されヤツの狂暴性に拍車をかけた…結果、収容も出来ぬ程に増長し障子を傷つけてしまった」
常闇踏陰「なる程、これより我々の任は爆豪を送り届けることか」
緑谷出久「ただ、広場は依然プッシーキャッツが交戦中。道なりに戻るのはヴィランの目につくしタイムロスだ。まっすぐ最短が良い」
轟焦凍「ヴィランの数わかんねえぞ。突然出くわす可能性がある」
緑谷出久「ただ、広場は依然プッシーキャッツが交戦中。道なりに戻るのはヴィランの目につくしタイムロスだ。まっすぐ最短が良い」
轟焦凍「ヴィランの数わかんねえぞ。突然出くわす可能性がある」
緑谷出久「障子くんの索敵能力がある!そして、轟くんの氷結!更に常闇くんさえ良いなら、制御手段を備えた無敵のダークシャドウ!」
爆豪勝己「何だこいつら!!」
轟焦凍「おまえ中央歩け」
爆豪勝己「無視すんな!」
轟焦凍「ちゃんとついて来いよ」
爆豪勝己「命令すんな!」
トガヒミコ「ん!んーー浅い少ない!」
蛙吹梅雨「急に切りかかって来るなんてひどいじゃない!何なのあなた!」
トガヒミコ「トガです。二人共カァイイねえ~麗日さんと蛙吹さん」
蛙吹梅雨「体育祭かしら、何にせよ情報は割れてるってことね、不利よ」
爆豪勝己「命令すんな!」
蛙吹梅雨「急に切りかかって来るなんてひどいじゃない!何なのあなた!」
トガヒミコ「トガです。二人共カァイイねえ~麗日さんと蛙吹さん」
蛙吹梅雨「体育祭かしら、何にせよ情報は割れてるってことね、不利よ」
トガヒミコ「血が少ないとダメです。普段は切り口からチウチウとその吸い出しちゃうのですが、この機械は刺すだけでチウチウするそうでお仕事が大変捗るとのことでした。刺すね」
蛙吹梅雨「施設へ走って!戦闘許可は“ヴィランを倒せ”じゃなく“身を守れ”ってことよ!相澤先生はそういう人よ!」
麗日お茶子「梅雨ちゃんも」
蛙吹梅雨「もちろん私も」
トガヒミコ「梅雨ちゃん、梅雨ちゃん、梅雨ちゃんっ!カァイイ呼び方♡私もそう呼ぶね」
トガヒミコ「やめて…そう呼んで欲しいのはお友だちになりたい人だけなの」
トガヒミコ「やー!じゃあ私もお友だちね!やったあ!」
トガヒミコ「血ィ出てるねえ~お友だちの梅雨ちゃんカァイイねえ~血って私大好きだよ」
蛙吹梅雨「もちろん私も」
トガヒミコ「梅雨ちゃん、梅雨ちゃん、梅雨ちゃんっ!カァイイ呼び方♡私もそう呼ぶね」
トガヒミコ「やめて…そう呼んで欲しいのはお友だちになりたい人だけなの」
トガヒミコ「やー!じゃあ私もお友だちね!やったあ!」
トガヒミコ「血ィ出てるねえ~お友だちの梅雨ちゃんカァイイねえ~血って私大好きだよ」
トガヒミコ「好きな人と同じになりたいよね。当然だよね。同じもの身につけちゃったりしちゃうよね。でもだんだん満足できなくなっちゃうよね。その人そのものになりたくなっちゃうよね。しょうがないよね」
トガヒミコ「あなたの好みはどんな人?私はボロボロで血の香りがする人大好きです。だから最期はいつも切り刻むの」
轟焦凍「何だ?今の女」
蛙吹梅雨「爆豪ちゃんを護衛?その爆豪ちゃんはどこにいるの?」
緑谷出久「何言ってるんだ?」
Mr.コンプレス「彼なら俺のマジックで貰っちゃったよ」
轟焦凍「どけ!」
Mr.コンプレス「我々はただ凝り固まってしまった価値観に対し、“それだけじゃないよ”と道を示したいだけだ。今の子らは価値観に道を選ばされている」
障子目蔵「爆豪だけじゃない!常闇もいないぞ!」
轟焦凍「後ろ二人を音も無くさらったってのか!どういう個性だ!?」
轟焦凍「わざわざ話しかけてくるたァ…舐めてんな」
Mr.コンプレス「元々エンターテイナーでね悪い癖さ。常闇くんはアドリブで貰っちゃったよ。ムーンフィッシュ、歯刃の男な、彼はアレでも死刑判決控訴棄却されるような生粋の殺人鬼だ。それをああも一方的に蹂躙する暴力性、彼も良いと判断した」
緑谷出久「この野郎!!貰うなよ!」
轟焦凍「幕引きだと!?させねえ!絶対逃がすな!」
トゥワイス「おい荼毘、無線聞いたか!?テンション上がるぜ!Mr.コンプレスが早くも成功だってよ!遅えっつうんだよなあ!?眠くなってきちゃったよ」
荼毘「そう言うな。よくやってくれてる。後はここに戻ってくるのを待つだけだ」
トゥワイス「違うだろ!そうだな」
荼毘「予定じゃここは炎とガスの壁で見つかりにくいハズだったんだがな、ガスが晴れちまってら」
トゥワイス「おい荼毘、無線聞いたか!?テンション上がるぜ!Mr.コンプレスが早くも成功だってよ!遅えっつうんだよなあ!?眠くなってきちゃったよ」
荼毘「そう言うな。よくやってくれてる。後はここに戻ってくるのを待つだけだ」
トゥワイス「違うだろ!そうだな」
荼毘「予定じゃここは炎とガスの壁で見つかりにくいハズだったんだがな、ガスが晴れちまってら」
トゥワイス「それはそうさ!予定通りだぜ」
青山優雅「(ガスが晴れた。誰かが倒したんだ。戦ってる)」
トゥワイス「感謝しな!土下座しろ!」
荼毘「死柄木から貰った俺仕様の怪物…一人くらいは殺してるかな」
泡瀬洋雪「やばいって!やばいって!こいつ!」
泡瀬洋雪「八百万!生きてるか!?おい頼む!走れ!追いつかれる!」
八百万百「すみません泡瀬さん…大…大丈夫」
泡瀬洋雪「くそっ!畜生!何なんだよ!」
泡瀬洋雪「何なんだよォー!!」
泡瀬洋雪「八百万!生きてるか!?おい頼む!走れ!追いつかれる!」
八百万百「すみません泡瀬さん…大…大丈夫」
泡瀬洋雪「くそっ!畜生!何なんだよ!」
泡瀬洋雪「何なんだよォー!!」
八百万百「(役目を果たしたということ!?じゃあまさか…爆豪さん!)」
八百万百「ありがとう、泡瀬さん」
黒霧「どいていただきましょう」
障子目蔵「しかし、このままでは離される一方だぞ」
緑谷出久「麗日さん僕らを浮かして!そして浮いた僕らを蛙吹さんの舌で思いっきり投げ飛ばして!障子くんは複製腕を広げて軌道を修正しつつ僕らをけん引して!麗日さんは見えてる範囲でいいから奴との距離を見はからって個性を解除して!」
轟焦凍「(こいつはもう気を失っててもおかしくねえハズだぞ) 緑谷、おまえは残ってろ!痛みでそれどろこじゃあ」
トゥワイス「一人ィ!?最低3人はって言われてなかった!?」