TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第53話ネタバレ
緑谷出久「大丈夫でしたか!?オールマイト」
オールマイト「ああ!」
上鳴電気「何緑谷!?サラッとすげえ破壊力出したな!」
切島鋭児郎「おめー、パンチャーだと思ってた」
緑谷出久「上鳴くん!切島くん!破壊力は発目さん考案のこのソールのおかげだよ。飯田くんに体の使い方を教わってスタイルを変えたんだ。方向性が定まっただけでまだ付け焼き刃だし、必殺技と呼べるものでもないんだけど」
オールマイト「いいや、多分付け焼き刃以上の効果があるよ。こと仮免試験ではね」
相澤消太「オールマイト、危ないんであまり近寄らないように」
爆豪勝己「気ィ付けろや!オールマイトォ」
上鳴電気「気付いちゃった!?お気付き?」
切島鋭児郎「ニュースタイルは何もおめーだけじゃねえぜ!」
緑谷出久「(ストレートに感情をぶつけてくる)」
拳藤一佳「個性がコピーだから変に気をてらう必要はないんでさ、って言ってた」
常闇踏陰「しかし彼の意見はもっともだ。同じ試験である以上、俺たちは蠱毒、潰し合う定めにある」
相澤消太「だから、A組とB組は別会場で申し込みしてあるぞ」
ブラドキング「ヒーロー資格試験は毎年6月・9月に全国三カ所で一律に行われる。同校生徒でも潰し合いを避ける為、どの学校でも時期や場所を分けて受験させるのがセオリーになってる」
物間寧人「ホ💨」
物間寧人「直接手を下せないのが残念だ!アハハハ」
常闇踏陰「しかし彼の意見はもっともだ。同じ試験である以上、俺たちは蠱毒、潰し合う定めにある」
相澤消太「だから、A組とB組は別会場で申し込みしてあるぞ」
ブラドキング「ヒーロー資格試験は毎年6月・9月に全国三カ所で一律に行われる。同校生徒でも潰し合いを避ける為、どの学校でも時期や場所を分けて受験させるのがセオリーになってる」
物間寧人「ホ💨」
物間寧人「直接手を下せないのが残念だ!アハハハ」
切島鋭児郎「ホッつったな」
緑谷出久「しかも僕らは通常の修得過程を前倒ししてる」
相澤消太「そして、1年の時点で仮免を取るのは全国でも少数派だ。つまり、君たちより訓練期間の長い者、未知の個性を持ち洗練してきた者が集うワケだ。試験内容は不明だが、明確な逆境であることは間違いない。意識しすぎるのも良くないが忘れないようにな」
相澤消太「そして、1年の時点で仮免を取るのは全国でも少数派だ。つまり、君たちより訓練期間の長い者、未知の個性を持ち洗練してきた者が集うワケだ。試験内容は不明だが、明確な逆境であることは間違いない。意識しすぎるのも良くないが忘れないようにな」
『訓練の日々は流れ試験当日』
切島鋭児郎「いつもの一発決めて行こーぜ!せーのっ」
夜嵐イナサ「ウルトラ!!」
瀬呂範太「西の有名な」
緑谷出久「(数あるヒーロー科の中でも、雄英に匹敵する程の難関校!士傑高校!)」
肉倉精児「行くぞ」
相澤消太「夜嵐イナサ。ありゃあ強いぞ。夜嵐、昨年度、つまりおまえらの年の推薦入試、トップの成績で合格したにも拘わらず、なぜか入学を辞退した男だ」
緑谷出久「え!?じゃあ1年!?(ていうか推薦トップの成績って、実力は轟くん以上!?)」
瀬呂範太「雄英大好きとか言ってたわりに入学は蹴るってよくわかんねえな」
相澤消太「夜嵐イナサ。ありゃあ強いぞ。夜嵐、昨年度、つまりおまえらの年の推薦入試、トップの成績で合格したにも拘わらず、なぜか入学を辞退した男だ」
緑谷出久「え!?じゃあ1年!?(ていうか推薦トップの成績って、実力は轟くん以上!?)」
瀬呂範太「雄英大好きとか言ってたわりに入学は蹴るってよくわかんねえな」
相澤消太「変だが本物だ。マークしとけ」
Ms.ジョーク「イレイザー!?イレイザーじゃないか!!」
相澤消太「しない」
Ms.ジョーク「しないのかよ、ウケる」
Ms.ジョーク「昔事務所が近くでな、助け助けられを繰り返すうちに相思相愛の仲へと」
真堂揺「おお!本物じゃないか!」
中瓶畳「すごいよすごいよ!テレビで見た人ばっかり!」
Ms.ジョーク「傑物学園高校2年2組、私の受け持ち、よろしくな」
緑谷出久「(まぶしい!)」
真堂揺「その中でも神野事件を中心で経験した爆豪くん、君は特別に強い心を持っている。今日は君たちの胸を借りるつもりで頑張らせてもらうよ」
爆豪勝己「フかしてんじゃねえ!台詞と面があってねえんだよ」
切島鋭児郎「こらおめー失礼だろ!すみません」
轟焦凍「…あ…」
上鳴電気「やっぱけっこうな有名人なんだな、雄英生って」
Ms.ジョーク 「ひょっとして言ってないの?イレイザー」
目良善見「えー、ではアレ…仮免のヤツをやります。あー僕ヒーロー公安委員会の目良です。好きな睡眠はノンレム睡眠、よろしく」
Ms.ジョーク 「ひょっとして言ってないの?イレイザー」
目良善見「えー、ではアレ…仮免のヤツをやります。あー僕ヒーロー公安委員会の目良です。好きな睡眠はノンレム睡眠、よろしく」
緑谷出久「(疲れ一切隠さないな、大丈夫かこの人…)」
目良善見「現代はヒーロー飽和社会と言われ、ステイン逮捕以降、ヒーローの在り方に疑問を呈する向きも少なくありません」
目良善見「まァ、一個人としては動機がどうであれ、命がけで人助けしている人間に何も求めるなは、現代社会に於いて無慈悲な話だと思うワケですが」
目良善見「まァ、一個人としては動機がどうであれ、命がけで人助けしている人間に何も求めるなは、現代社会に於いて無慈悲な話だと思うワケですが」
目良善見「とにかく対価にしろ義勇にしろ多くのヒーローが救助・ヴィラン退治に切磋琢磨してきた結果、事件発生から解決に至るまでの時間は今、ヒくくらいに迅速になってます」
目良善見「君たちは仮免許を取得し、いよいよその激流の中に身を投じる。そのスピードについて行けない者、ハッキリ言って厳しい。よって試されるはスピード」
目良善見「君たちは仮免許を取得し、いよいよその激流の中に身を投じる。そのスピードについて行けない者、ハッキリ言って厳しい。よって試されるはスピード」
目良善見「まァ、社会で色々あったんで、運がアレだったと思ってアレして下さい。で、その条件というのがコレです」
目良善見「受験者はこのターゲットを3つ、体の好きな場所、ただし常に晒されている場所に取りつけて下さい。足裏や脇などはダメです」
目良善見「そして、このボールを6つ携帯します」
目良善見「ターゲットはこのボールが当たった場所のみ発光する仕組みで」
轟焦凍「展開?」
目良善見「各々苦手な地形、好きな地形、あると思います。自分を活かして頑張って下さい」
緑谷出久「(ムダに大掛かりだな)」
目良善見「一応、地形公開をアレするっていう配慮です。まァムダです。こんなもののせいで睡眠が…」
目良善見「各々苦手な地形、好きな地形、あると思います。自分を活かして頑張って下さい」
緑谷出久「(ムダに大掛かりだな)」
目良善見「一応、地形公開をアレするっていう配慮です。まァムダです。こんなもののせいで睡眠が…」
相澤消太「別に」
Ms.ジョーク「照れんなよ。ダっセエなァ。しっかし、それなら変な話だぜ。おまえがあのこと知らないわけがない」
緑谷出久「轟くん!」
Ms.ジョーク「雄英潰しのことを」