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『ミロワールド』
キャロット「鏡よ鏡、あとはこの3人よ！骨の男、麦わら帽子とぐるぐる眉毛！どこかで見たことない？もし知ってたら教えて！」
鏡「見た？」
鏡「見てないね」
ペドロ「おい、もっとスピードを出せ！遅いぞ」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！向こうにあるのはもしかするとあの鏡かもしれないね～」
ジンベエ「後はブリュレを鏡の中間に置けば、こちら側と部屋の中を自由に出入りできるじゃろう」
ペドロ「これで準備は整ったな。始めようか。“ブルック救出作戦”だ！」
チョッパー「じゃあおれ行ってくる」
ペドロ「こうなったらおれの出番だな」
ペドロ「ブルック！おい起きろブルック！」
ペドロ「(よし！イメージは完璧！)」
ペドロ「(うああああああ！！)」
ペドロ「(寝返り！！)」
ビッグマム「ヘブンリーフォイアー！」
キャロット・チョッパー「うおおおおおおおお！！」
鏡「見てないね」
鏡「私は見てないね」
鏡「ここだよ～！骨ならここにいるよ～！」
鏡「ここだよ～！骨ならここにいるよ～！」
キャロット「向こうから聞こえた！」
チョッパー「行ってみよう！」
ペドロ「おい、もっとスピードを出せ！遅いぞ」
ディーゼル「これ以上急げるか！？お前ら重すぎるんだよ」
ペドロ「つべこべ言わずに走れ！」
ペドロ「つべこべ言わずに走れ！」
ディーゼル「わ…わかったよ！」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！向こうにあるのはもしかするとあの鏡かもしれないね～」
ディーゼル「到着～到着～ハァ…ハァ…」
ディーゼル「この鏡って！」
チョッパー「でっかい鏡だな～」
ペドロ「おい見ろ！ブルックだ」
ペドロ「おい見ろ！ブルックだ」
チョッパー「ブルック！」
ペドロ「まさか…」
ジンベエ「なんてことだ…」
キャロット「ここって…」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！さァどうするね～？この部屋はあたし達のママの寝室さ！」
キャロット「どどどどしよう」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！さァどうするね～？この部屋はあたし達のママの寝室さ！」
キャロット「どどどどしよう」
ペドロ「生きていたことはよかったが」
チョッパー「ブルック…」
チョッパー「ブルック…」
ジンベエ「こんな所にいるとは…」
ペドロ「ブルックと爆睡とは…」
キャロット「起きてー！ブルック」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！あんな珍しい骨の生き物、ママが手放すわけがない。だが安心しな。あたしがあの手を離させてやるよ」
ブリュレ「ママ～～～～～～～！！ブリュレだよ！！」
ペドロ「ブルックと爆睡とは…」
キャロット「起きてー！ブルック」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ！あんな珍しい骨の生き物、ママが手放すわけがない。だが安心しな。あたしがあの手を離させてやるよ」
ブリュレ「ママ～～～～～～～！！ブリュレだよ！！」チョッパー「こんにゃろー！！」
ペドロ「こいつらの口を塞げ！！」
キャロット「エレクトロ！」
チョッパー「起きてないよな？ビッグマム」
チョッパー「み…み…見つかった…！」
ビッグマム「……何だ…ハエか……」
ペドロ「こちらには気づいてないようだな」
ブルック「え～～～～！？なになに？」
チョッパー「起きた！」
キャロット「エレクトロ！」
チョッパー「起きてないよな？ビッグマム」
チョッパー「み…み…見つかった…！」
ビッグマム「……何だ…ハエか……」
ペドロ「こちらには気づいてないようだな」
ブルック「え～～～～！？なになに？」
チョッパー「起きた！」
キャロット「早くこっちに来て！」
ブルック「…何だ…ハエか…」
ブルック「…何だ…ハエか…」
プロメテウス「ん～！？なにママ？敵襲！？」
ゼウス「寝てるのに！」
ナポレオン「おのれ～～！」
ペドロ「…なんて破壊力だ…」
チョッパー「あんなの相手に」
ペチョッパー「どうやって」
キャロット「ブルックを」
ペチョッパー「どうやって」
キャロット「ブルックを」
ナミ「救えばいいの！？」
ジンベエ「よし、これで完成じゃ」
チョッパー「おお～！ブルックにしか見えねェ！」
キャロット「そっくり～」
チョッパー「うまい事こいつとすり替えれば、ブルックを連れ去ったとバレねェ…はずだ」
チョッパー「うまい事こいつとすり替えれば、ブルックを連れ去ったとバレねェ…はずだ」
ジンベエ「後はブリュレを鏡の中間に置けば、こちら側と部屋の中を自由に出入りできるじゃろう」
ペドロ「これで準備は整ったな。始めようか。“ブルック救出作戦”だ！」
チョッパー「じゃあおれ行ってくる」
キャロット「気を付けてチョニキ！」
キャロット「どうしたのチョニキ！」
ジンベエ「まさかあれはくしゃみだ！」
ペドロ「耐えろ！耐えるんだ！」
キャロット「さすがチョニキ！」
チョッパー「へっくし！」
ペドロ「耐えろ！耐えるんだ！」
キャロット「さすがチョニキ！」
チョッパー「へっくし！」
チョッパー「ああああああああああ！」
「アホ～～～～～～～～～～！！」
チョッパー「おっかねェー！超おっかねェーー！！」
キャロット「よし、次は私に任せて！」
「アホ～～～～～～～～～～！！」
チョッパー「おっかねェー！超おっかねェーー！！」
キャロット「よし、次は私に任せて！」キャロット「(よし、ここまで来れば…)」
キャロット「(はっ！すごい膨らんでる！)」
ペドロ「萎んだ時に行くんだ！」
キャロット「ブルック！起きて！ブルック！」
ペドロ「逃げろー！」
キャロット「(はっ！すごい膨らんでる！)」
ペドロ「萎んだ時に行くんだ！」
キャロット「ブルック！起きて！ブルック！」
ペドロ「逃げろー！」
キャロット「(めっちゃ見てる！)」
ジンベエ「あれは！」
ペドロ「ウサギのぬいぐるみだ！」
ゼウス「なんだ～ウサギのぬいぐるみか…」
キャロット「(はァ～次こそは)」
ペドロ「ウサギのぬいぐるみだ！」
ゼウス「なんだ～ウサギのぬいぐるみか…」
キャロット「(はァ～次こそは)」
キャロッﾄ「(ああああああ！)」
ゼウス「ん～？まだハエがいたのか」
ゼウス「しつこいハエめ！」
キャロット「おっかねェ！超おっかねェー！！」
ゼウス「しつこいハエめ！」
キャロット「おっかねェ！超おっかねェー！！」
ペドロ「こうなったらおれの出番だな」
ペドロ「ブルック！おい起きろブルック！」
ペドロ「(よし！イメージは完璧！)」
ペドロ「(うああああああ！！)」
ペドロ「(寝返り！！)」
ペドロ「今ので起きたか？」
ナミ「だめね」
ジンベエ「だが好都合じゃ！ビッグマムの手から離れた！」
ナミ「ブルック起きて！」
ブルック「ギャ～～～～～～オバケ～～～～～！！」
ビッグマム「…なんだ…まだいるのか…」
ビッグマム「しつこいハエめ！！」
ナミ「ブルック起きて！」
ブルック「ギャ～～～～～～オバケ～～～～～！！」
ビッグマム「…なんだ…まだいるのか…」
ビッグマム「しつこいハエめ！！」
ビッグマム「ヘブンリーフォイアー！」
キャロット・チョッパー「うおおおおおおおお！！」
ペドロ「やった！」
チョッパー「作戦成功だァ！」
ブルック「……はい？」
カウンター「見つけたぞ麦わらのルフィ。前にもここでお前をぶっ潰したよな！？」
ルフィ「くそォ…邪魔すんな！！」
ルフィ「ゴムゴムのガトリング！」
ルフィ「ゴムゴムのバズーカ！」
カウンター「今度はこっちの番だ！」
ルフィ「サンジを…待てねェと…」
ルフィ「くそォ…邪魔すんな！！」
ルフィ「ゴムゴムのガトリング！」
ルフィ「ゴムゴムのバズーカ！」
カウンター「今度はこっちの番だ！」ルフィ「サンジを…待てねェと…」
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