ブルック「び…びっくりしたァア!なにもかもに!」
ペドロ「やはりあの警備網が敷かれた時点でロードポーネグリフの写しをとるなんて不可能だったんだ。無理を言いゆガラの命を危険にさらしてしまった…すまなかった…」
ブルック「何を言います!それも全て我々の為!ペドロさんが言った通り、今回2人だけの侵入だったからこそ!千載一遇のチャンスだったんです!」
ブルック「いずれまたビッグマムからロードポーネグリフを奪おうとすれば、海賊同士の全面戦争!避けては通れない!だからこそ、無理をしてでもやるべき作戦だったんです!」
キャロット「きゃーーーーーーっ!!」
ブルック「これ写しですね」
ブルック「あの時は私も必死でペドロさんに囮になって貰うしか方法がなかったんです」
ブルック「これが間一髪で、3枚写し終えたその瞬間!そこに現れたのがなんとビッグマム!」
ペドロ「ってーーー!!手に入れてたのかァ!!」
ペドロ「将星もいたというのに…あの並みいる護衛兵を相手に…!!」
ペドロ「他の四皇達も喉から手が出るほど欲しがるビッグ・マムのポーネグリフ!本当に…」
ブルック「あ…はい…」
ディーゼル・ブリュレ「なんだって!?」
ブリュレ「ウチのポーネグリフ盗んだだと!?」
ジンベエ「宝物の間はビッグ・マムの親族でさえおいそれと入れん場所。大した男じゃ!」
チョッパー「これで目的の一つは果たせたな!後はとサンジを連れ戻すだけだ!」
ルフィ「あの場所に行かねェと…」
ジンベエ「宝物の間はビッグ・マムの親族でさえおいそれと入れん場所。大した男じゃ!」
チョッパー「これで目的の一つは果たせたな!後はとサンジを連れ戻すだけだ!」
ルフィ「あの場所に行かねェと…」
キャロット「え~~!?2人共いないの!?」
鏡「今はいないわよ」
チョッパー「サンジの部屋にもか?」
ヨンジ「情けねェな…酒場の女が酒で潰れるなんて」
ジャッジ「さて酒は程々にしようか。宴なら明日の夜だ。ジェルマは四皇ビッグ・マムというバックを得て再び北の海の支配者となる!長い間ヴィンスモーク家の恥じでしかなかったあの出来損ないも考えて見れば役に立った」
ジャッジ「さて酒は程々にしようか。宴なら明日の夜だ。ジェルマは四皇ビッグ・マムというバックを得て再び北の海の支配者となる!長い間ヴィンスモーク家の恥じでしかなかったあの出来損ないも考えて見れば役に立った」
ヨンジ「たしかに!生贄サンジで釣った魚はでかい!」
ニジ「ジェルマの艦隊にビッグ・マムの旗が踊れば、敵も戦意を失う」
イチジ「これからはより強く海を制圧できそうだ」
イチジ「サンジに感謝しよう」
ヨンジ「サンジに感謝だって!?」
ジャッジ「有益な役立たずに」
🐌チェス戎兵「了解。レイジュ様のいる医療室前にも兵は配備済みです」
🐌モンドール「余計な事言ってんじゃねェ!バカ」
サンジ「ルフィ~~~!!」