モンドール「ママが手に持ってんのは何だ!?」
カタクリ「既に手遅れだ」
モンドール「お…オペラの兄貴!!」
オーブン「おい!しっかりしろ!まさか寿命を抜かれたのか!?」
スムージー「オペラ兄さんはママを止めようと立ちはだかったのだ」
スムージー「もう誰もママに近付くな!」
スムージー「ママの食いわずらいを止めるには、その食べ物を差し出す他ない!必要なのはウェディングケーキ」
スムージー「オペラ兄さんはママを止めようと立ちはだかったのだ」
スムージー「もう誰もママに近付くな!」
スムージー「ママの食いわずらいを止めるには、その食べ物を差し出す他ない!必要なのはウェディングケーキ」
ダイフク・モンドール「ペロス兄!!」
コンポート「だめだよ!何言ってんだ!」
ペロスペロー「厳選した素材で作られたほっぺたがとろ~けるほどの最高のウェディングケーキ」
ペロスペロー「ママにぜひ食べさせたいのに何と麦わらの一味がそれを盗んで行ったのさ!あいつらは今まさに南西の海岸へ向かい、逃げ出そうとしている」
コンポート「だめだよ!何言ってんだ!」
ペロスペロー「厳選した素材で作られたほっぺたがとろ~けるほどの最高のウェディングケーキ」
ペロスペロー「ママにぜひ食べさせたいのに何と麦わらの一味がそれを盗んで行ったのさ!あいつらは今まさに南西の海岸へ向かい、逃げ出そうとしている」
ビッグマム「ウェディングケーキ…!」
スムージー「(誘導なんてできるのか?)」
ペロスペロー「ママが戻ってきたら…私は終わりだ…」
スムージー「しかし時間は稼げた!その間にケーキを作らねばこの島も終わりだ!」
コンポート「じゃあ今回のお題は…」
ペロスペロー「ママの想像の中で膨らんだ食べた事もないおいしいケーキだ。そんなもの一体どこの誰が作れる!?」
プリン「今回のウェディングケーキはチョコレートシフォンケーキよ。チョコの味なら私は総料理長にも負けない」
モンドール「本当か!?プリン」
オーブン「しかし、シフォンは今や敵であるベッジの妻だ」
オーブン「しかし、シフォンは今や敵であるベッジの妻だ」
プリン「言う事聞かすわよ。実は、今回のケーキの材料はナワバリの入り口にあるカカオ島ショコラタウンに一旦集められているの。幻の食材なら本当に予備はある!ペロス兄さん、ママが麦わら達を消したらショコラタウンへ誘導して!私が収めてみせる!」
レディツリー「大丈夫?キンちゃん」
レディツリー「キンちゃーん!!」
ヌストルテ「死を恐れられず戦うために作られたクローン兵!その軍事力、我らビッグマム海賊団がいただくからして」
バスカルテ「クローン兵の製造室見つけたぞ!」
ドスマルシェ「フン!王の居ない玉座か…虚しいものだ」
ドスマルシェ「すぐに取り壊せ!」
イチジ「王ならいる!」
ヌストルテ「してからに…」
ニジ「ステルス!」
ヨンジ「この先はお前ら入っていい場所じゃねェんだよ!ボサボサ頭!」
バスカルテ「クローン兵の製造室見つけたぞ!」
ドスマルシェ「フン!王の居ない玉座か…虚しいものだ」
ドスマルシェ「すぐに取り壊せ!」
イチジ「王ならいる!」
ヌストルテ「してからに…」
ニジ「ステルス!」
ヨンジ「この先はお前ら入っていい場所じゃねェんだよ!ボサボサ頭!」
ビッグマム「おれのケーキ~~~~~~!!」
ビッグマム「くらえよ、エルバフの槍」