キャロット「私…もう我慢できない…よくも…よくも…」
キャロット「わかってる!今は作戦の為にこの力を使っちゃいけないって!」
ワンダ「スーロン化は我々に、ミンク族にとって諸刃の剣。命がけの力はカイドウにぶつけなくては!」
キャロット「でも…でも…目の前にあのペロスペローがいて…私いい子でなんかじゃいられないよ!アイツは…ペドロの仇なんだよ…」
キャロット「ムリだよ…やだよペドロ!私、もっとペドロに色んなこと教わりたかった!」
ワンダ「スーロン化は我々に、ミンク族にとって諸刃の剣。命がけの力はカイドウにぶつけなくては!」
キャロット「でも…でも…目の前にあのペロスペローがいて…私いい子でなんかじゃいられないよ!アイツは…ペドロの仇なんだよ…」
キャロット「ムリだよ…やだよペドロ!私、もっとペドロに色んなこと教わりたかった!」
ペドロ「方法は何でもいい。これからは強い戦士となって備えるんだ。人には必ず出番がある」
キャロット「私!ペドロと一緒に進んで行きたかった!でも…もうできない…だから私…せめてペドロの無念を晴らしたい…ペドロの代わりに憎いアイツを…命に代えても…」
キャロット「せめて私の手で!ペロスペロー!」
キャロット「私!ペドロと一緒に進んで行きたかった!でも…もうできない…だから私…せめてペドロの無念を晴らしたい…ペドロの代わりに憎いアイツを…命に代えても…」
キャロット「せめて私の手で!ペロスペロー!」
ワンダ「人には必ず出番がある」
ワンダ「ペドロは…ペドロは自分の出番を果たしたのだ」
ワンダ「命を懸けて、奴らからルフィ達を守った!」
ワンダ「だから、ペドロが無念の中死んだなんて言うな」
ワンダ「キャロット、ゆティアの優しい気持ちは大事なものだ」
ペロスペロー「ぎゃああああ!!」
キャロット「自爆だなんて簡単に言わないで!」
キャロット「(わかってる…ペドロの死がこの戦いに繋がってる事)」
キャロット「(見ててペドロ)」
キャロット「(世界の夜明けへ…私達は行く!)」
ビッグマム「勝手にしろ!」
マルコ「ん?お前達は…?」
キャロット「キャロット」
キャロット「ワンダ」
キャロット「あなたはマルコ。ネコマムシの旦那のお友達でしょ?」
うるティ「あ~~びっくりした~ペーた~ん慰めて~~」
ページワン「うわ~犬くせェ~!」
ナミ「こっちだー!このトカゲ野郎!」
ウソップ「ん?」
ページワン「てめェでやれよ」
ナミ「凶暴よアイツら、あの大猿、タダじゃ済まない」
お玉「なめてもらっちゃ困るよ、おナミちゃん!おら達サムライとしてここに来たんでやんす!」
ヤマト「道を空けろー!」
ササキ「キリはねェぜ、ヤマトぼっちゃん。とはいえ、鉄壁の装甲部隊をこのまま失うわけにもいかねェ。ハデにやってくれやがって!」
ヤマト「イヤだ!」
フランキー将軍「そこのけそこのけ!退きやがれ!」
光月モモの助「お!フラの助!?」
フランキー将軍「お!モモか!よく生きてたな!しのぶも平気だな?」
ヤマト「あれは…」
ヤマト「知ってるぞ!ルフィの仲間」
ヤマト「鉄人フランキー!」
ヤマト「9400万ベリー」
ヤマト「うっほー!本当にいるんだ!あんな人」
八茶「ハチャー!」
ササキ「八茶!何故ここに…」
光月モモの助「お!フラの助!?」
フランキー将軍「お!モモか!よく生きてたな!しのぶも平気だな?」
ヤマト「知ってるぞ!ルフィの仲間」
ヤマト「鉄人フランキー!」
ヤマト「9400万ベリー」
ヤマト「うっほー!本当にいるんだ!あんな人」
八茶「ハチャー!」
ササキ「八茶!何故ここに…」
光月モモの助「いや、違う!助けてもらっておる!」
フランキー将軍「そいつはよかった!」
ヤマト「鉄人フランキー!ここを頼む!」
フランキー将軍「誰だ?」
ヤマト「ぼくはルフィから2人を任されている!」
フランキー将軍「誰だか知らねェがわかった!スーパー任せとけ!」
ヤマト「ハハッ!しのぶさん、モモの助くんを」
ヤマト「お礼をしなくちゃ!」
ヤマト「ちょっと待ってて。あいつだけでも」
ヤマト「鳴鏑(なりかぶら)!」
フランキー将軍「そいつはよかった!」
ヤマト「鉄人フランキー!ここを頼む!」
フランキー将軍「誰だ?」
ヤマト「ぼくはルフィから2人を任されている!」
フランキー将軍「誰だか知らねェがわかった!スーパー任せとけ!」
ヤマト「ハハッ!しのぶさん、モモの助くんを」
ヤマト「お礼をしなくちゃ!」
ヤマト「ちょっと待ってて。あいつだけでも」
ヤマト「鳴鏑(なりかぶら)!」