『ビッグマム本人さえ知らないその事件の一部始終を見ていた者が2人いた。一人は羊の家を気にかけて様子を見に来ていたエルバフの戦士』
巨人「ば…化け物だ」
『彼は青ざめ走り出し、もう二度とこの島へ来ることはなかった』
『彼はこれを面白がった』
リンリン「ほんと?」
リンリン「アァアアアアアアア~~~~~~!!」
シュトロイゼン「リンリン!正気を取り戻せ!撃たれるぞォーー!!」
ベッジ「(今日、茶会の会場でその写真を真っ二つに叩き割ったらどうなら?ママは衰弱し会場の誰も動けない5秒以上の時間が訪れた時、KXランチャーは最大の効果を示し、四皇ビッグマムは死ぬ!)」
リンリン「(マザー…みんなが邪魔をするんだ)」
子供達「くに~~!?」
リンリン「うん!」
カルメル「そんな国がたくさんあれば、世界はもっと平和になるのに」
シュトロイゼン「はァ…そろそろ泣き止んだらどうだ?」
リンリン「ねぇねぇねぇマザーの手品が見たーい!」
シュトロイゼン「手品?」
リンリン「うん!マザーはね、手品か上手だったんだ」
リンリン「たしかこんな感じで手を…そしたらね…」
「ハーナー♪ハーナー♪」
リンリン「ん?マザーがやってた手品!なんで!?おれにもできた!」
シュトロイゼン「なんと!?悪魔の実の能力か!?」
リンリン「たしかこんな感じで手を…そしたらね…」
「ハーナー♪ハーナー♪」
リンリン「ん?マザーがやってた手品!なんで!?おれにもできた!」
シュトロイゼン「なんと!?悪魔の実の能力か!?」
「ありがとうリンリン!一緒に歌おう~~!」
シュトロイゼン「(すげェ力だ!これは本物だぜ!面白ェ…よし決めたぞ!コイツと海へ)」
シュトロイゼン「(すげェ力だ!これは本物だぜ!面白ェ…よし決めたぞ!コイツと海へ)」
シュトロイゼン「よしリンリン、作ろうじゃねェか夢の国!おれも混ぜてくれ!」
海軍「き…君は…キャロット・リンリンだね?」
海軍「おじさん達は君を迎えに来たんだ」
海軍「おじさん達は君を迎えに来たんだ」
リンリン「お迎えに!?」
海軍「そうさ、こっちへおいで」
リンリン「やだ!おじさんたち悪い人!!」
リンリン「ほら!お花さんたち痛がってるでしょう!?ちゃんとあやまれ!!」
『やがて海に出た2人は、各地でその力を見せつけ、名を上げていった』
「子供に5千万の懸賞金だと!?」
海軍「女の子一人に城が陥落されられたって!?」
『やがて海に出た2人は、各地でその力を見せつけ、名を上げていった』
「子供に5千万の懸賞金だと!?」
海軍「女の子一人に城が陥落されられたって!?」
海軍「首謀者は、シャーロット・リンリン!サイファーポールより危険人物と報告があった!いずれ強大な敵になる!必ず捕らえろ!」
シュトロイゼン「気を付けろリンリン」
リンリン「ん?」
リンリン「お菓子は食べる!」
リンリン「邪魔するな!」
リンリン「ハッハッハッハッハッハ!」
『さらに大暴れを続けたシャーロット・リンリンは』
『瞬く間に世界が脅威を感じる存在となっていった』
シュトロイゼン「このまま海の王様になっちまえ!その方が面白ェ」
リンリン「甘いお菓子を持って来い!」
リンリン「お菓子は食べる!」
リンリン「邪魔するな!」
リンリン「ハッハッハッハッハッハ!」
『さらに大暴れを続けたシャーロット・リンリンは』
『瞬く間に世界が脅威を感じる存在となっていった』
シュトロイゼン「このまま海の王様になっちまえ!その方が面白ェ」
リンリン「甘いお菓子を持って来い!」
「国王様!」
リンリン「そうすれば約束してあげる!平和と夢の国を!」
リンリン「おれの言うこと聞けばみんな幸せに決まってる!聞かないやつはわがままだから殺さなくちゃ!」
リンリン「(マザー…会いたい…会いたいよ…)」
シーザー「(何て風圧っ!)」
ベッジ「(マズイ…ここは屋上!他に逃げ場はない!勝ち目もない!)」